21年1月1日
2024年 2023年 2022年 2021 2020年 2019年 2018年 2017年 2016年 2015年 2014年 2013年
2012年 2011年 2010年 2009年 2008年 2007年 2006年 2005年 2004年 2003年 2002年
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
持続化給付金など救済制度を駆使して歯を食いしばって頑張っていますが、申請できないでいる方は大勢います。ひどい政府です。衆院選で、嘘と強権、密約と金権の政治に
終止符を打ちたいと心から思っています。
市民参加条例の趣旨と現状や自然環境・生活環境について一般質問で取り上げてきましたが、住民と市との間には問題の受け止め方に大きなズレがあると感じています。住民本位の立場で行政の理解も得て、
来年こそは解決に到達できるよう尽力する所存です。
自転車にスピーカーを付け宣伝していると、「何やってるの」と小学生たちに話しかけられました。「学校は好き?」と聞くと、元気よく「好き!」と返ってきました。子どもたちの笑顔を守る政治、「公助」の充実のためにがんばろうと
気持ちを新たにしました。
来年1月22日に発効する「核兵器禁止条約」に、戦争被爆国でありながら参加しない日本政府に怒り心頭です。禁止条約への署名・批准を求める運動と市民と野党の共同で新しい政権をつくるステージに応えていく
運動の発展に参加できることを望んでやみません。
太陽光発電施設用地の造成工事が進められている西坂戸の葛川沿いの森にオオタカの営巣地があることを埼玉県が確認しました。日本共産党は、自然環境の保全や住環境の保護のための
支援策を検討しています。
総括質疑では小中学校への電子黒板や学童保育所の移転が、総務文教委員会では電子黒板や新生児特別給付金が、市民福祉委員会では坂戸中央病院のCT購入費補助やコロナ禍での交通事業者への支援策が、環境都市委員会では道路改良請願が
審議されました。
坂戸・鶴ヶ島消防組合議会で2019年度決算など3議案が認定・可決・同意されました。災害の複雑多様化、大規模化に対応する体制づくりの一環で鶴ヶ島消防署の資機材車や東分署(東坂戸団地脇)の復旧費用など、
台風の影響の大きさが現れた形です。
コロナ禍で、あらゆる行事やイベントが中止され、季節が感じづらい状況の中で開催された「あさばの読者会の芋煮会」は、うれしい行事でした。地元食材をふんだんに使った芋煮、浅羽野で収穫された新米。自粛疲れともいえる中、
心も体も温まるひと時でした。
後援会ニュース「あさばの」読者会の芋煮会が十分なコロナ対策をして開催され、笑顔あふれるつどいとなりました。いつあるかわからぬ解散総選挙のためにも、安全に細心の注意を払い、
後援会活動を進めましょう。
昨秋の台風19号で決壊した越辺川堤防について、越辺川右岸河川敷の河道掘削、樹木伐採に関する用地測量等の調査が分かりました。来年の台風に備え
早期の整備が望まれます。
坂戸市生活と健康を守る会が総会を開催し、コロナ禍でも工夫を凝らして頑張る方針を決めました。恒例の文化行事では岡大介さんのカンカラ三線と風刺演歌で盛り上がり
元気をもらいました。
坂戸市議会の議員研修会が、「最近の災害等とその対応 消防を取り巻く変化と気象災害」をテーマに開催されました。現状が理解できた半面、具体的な対策はあまり示されず、最近の災害の要因や対策についても、
自分なりに学習していかねばと思いました。
新型コロナ患者の受け入れ病院への医療機器整備の補助、路線バス、高速バス、タクシーのコロナ対策への支援、高麗川の浸水想定区域へのモーターサイレンの追加が主な議案です。市民の生活とくらしの向上をめざし、
皆さんの声を市政に生かすためがんばります。
新型コロナ禍を受け、「3密」回避などの安全確保の観点から、各種イベントの中止や延期、規模縮小等が続いています。2021年に向けて、新型コロナ収束への的確な対応を、政府を始め
行政に望みたいものです。
新型コロナ対策で市長に提出した「医療機関、介護・福祉施設など集団感染リスクが高い施設職員にPCR検査の実施」や「公共施設利用料の減免制度の導入」などへの回答には前進面がなく、
国・県などの様子見の域を出ていません。
日本共産党市議団の9月議会報告会で、各議員が市政一般質問や担当した常任委員会の内容などを説明しました。参加者からは様々な質問や要望などが相次ぎ、市議団にいくつかの検討課題も提起されました。
参加者の感想を紹介します。
越辺川の堤防決壊など大災害になった昨年の台風19号から1年、大型で大雨をもたらす台風14号上陸の予報に、排水ポンプ車や水のうや土のうなど、万全とも言える警戒態勢に入りましたが、幸い台風は向きを変え、市内では
事なきを得ました。
「立憲主義を取り戻す!戦争させない!9条こわすな!オール埼玉総行動」に、野党各党と入場制限がかけられるほどの市民が結集し、憲法を守り、生かす政治への転換と
政権交代実現の決起の場となりました。
下水道組合議会の新議員を対象とした「施設等見学会」が開催され、水処理センターや、浅羽第1幹線工事現場を見学しました。浅羽第1幹線は雨水管渠の築造工事中で、
2021年3月に工事完了の予定です。
昨年10月の台風19号で、坂戸市では越辺川堤防が決壊し、床上・床下浸水400件、田畑の冠水も各所で発生、農業や商工業で10億円を超える被害でした。あれから1年。
被災者の「いま」をお伝えします。
冬が近づき、新型コロナとインフルエンザのダブルウイルス流行が懸念される中、坂戸市9月議会の補正予算でインフルエンザ予防接種費用が可決されました。65歳以上の高齢者と中学3年生までの子どもが無料になります。
2回とも無料です。
住宅地にうずたかく積まれ放置された廃棄物のフレコンバッグが、さらに高く積まれ、2階建て家屋の屋根近くまで達しています。さらに200袋搬入するとの情報も明らかになりました。
行政の対応が問われています。
カンカラ三線・演歌師 岡 大介、苦しい頃にお世話になった酒場がいくつもなくなりました。政治が支えてくれたらそうならないで済んだのに、悔しさ怒りが収まりません。坂戸市は思い出が多くあります。またお会いできる日まで、
カンカラ演歌はエーゾエーゾ!
「末広幼稚園廃園」本会議を傍聴して!9月議会本会議で、末広幼稚園廃園条例が原案のまま可決されました。保護者の思いを乗せて力強く、説得力のある討論をした議員さんたちに対し、賛成討論の声には力強さがなく、
心がこもっていないように感じました。
9月坂戸市議会で、市立末広幼稚園廃園条例案が可決されました。存続を求める請願は、「市立幼稚園を廃止する条例」と相反する内容にあたるため、同議案が可決により、
審査なしで「みなし不採択」となりました。
菅首相は、安倍政権の継承、改憲に意欲、モリカケサクラは不問。日本の未来のために安倍政権の「負の遺産」を一掃しなければなりません。総選挙で市民と野党の共闘勢力と共産党が伸びれば、
必ず政治は変わります。
坂戸市は東西に広く、車の運転をしなくても住みたい地域に住み続けられるには、地域公共交通網がしっかりと整備されることが必要です。住みたい地域に住み続けながら、いきいきと暮らせるようにするために、
引き続き取り組みます。
9月議会の市民福祉常任委員会で、市民バスのダイヤとルートの改善が明らかになりました。環境都市常任委員会では、台風19号の被災住宅の消毒やゴミ収集、被災廃棄物仮置き場の
原状回復などが審議されました。
森戸の住宅地に突然フレコンバッグが高く積み上げられ、匂いがする、目が痛いの苦情に坂戸市職員が立ち会い住民が業者と話し合いましたが、高さを削る確認後も低くするどころか、
続々と運び込まれていました。
西坂戸で計画されている太陽光発電の住民説明会が開催され、廃材撤去、境界、伐採樹木の管理やオオタカ営巣地の可能性で、埼玉県の認可対象となり得ることが明らかになり、多数の質問で
2時間以上に及びました。
総務文教常任委員会で、末広幼稚園を廃止する条例案が可決されました。1ヵ月足らずで3千筆超が集まった「存続を求める署名」の質疑では「総合的に判断し、廃園に向け進める」と
市民の声を無視した答弁でした。
「道路の振動と音で夜眠れないんだけど何とかならないか」との訴えに、早速、市役所担当課に事情を説明し対応を求めました。修繕工事の見通しがついたので報告すると、「ああ、よかった。ようやくゆっくり
眠れそうだ」と喜んでくれました。
どの交響楽団も大幅な収入減で展望が見えません。国の支援を心から求めます。コロナ禍で分断された社会で、「人間らしく生きていることを確認し合えるコンサートを創り続ける」ため
精進したいと思います。
坂戸市が末広幼稚園の2023年3月31日廃園を表明しました。廃園の危機にある末広幼稚園を存続させようと、「末広幼稚園を守る会」が市長に「存続への要望書」と「存続を求める署名」
2434筆を手渡しました。
越生斎場を運営している広域静苑組合議会で、2019年度決算が、全議員の賛成で認定されました。また、坂戸地区衛生組合議会で、2019年度決算認定と規約の一部変更が、全議員の賛成で
可決・認定されました。
あらい議員が「介護保険制度」と「災害時の避難」、鈴木議員が「本市のまちづくり」、平瀬議員が「台風19号以降の水害対策」と「新型コロナ禍での学童保育所の運営」、宮坂議員が「交通手段の充実」について質します。
インターネット中継をご覧ください。
コロナでプールやジムでの運動ができず、介護保険の訪問リハビリを受けることにしましたが、リハビリデイサービスを受けると、今のデイサービスはやめなければならないという、
おかしな介護保険制度です。
越辺川堤防は7月下旬に復旧し通行可能になりましたが、昨年並みかそれ以上の台風が襲来した場合は、生命を守るには早期避難が最優先です。肝に銘じ、たったひとつの
かけがえのない生命を大切にしましょう。
九州や中部地方に大きな被害をもたらした7月豪雨の被災者を支援しようと募金活動が行なわれ、駅利用者を始め、小・中・高校生らも募金に協力いただき、1万6,540円が集まりました。
全額を被災地に届けます。
共産党坂戸市議団が「新型コロナ第4弾要望書」を石川市長に提出し、病院・介護・保育園・学校など集団感染リスクの高い施設職員への定期的なPCR検査の実施と、検査数と陽性者数の
日単位での公開を求めました。
市長提出議案は、決算認定9件、条例の廃止1件、財産の取得1件、補正予算3件、人権擁護委員候補者の推薦について意見を求める件、合計15議案となります。市民の生活とくらしの向上をめざし、
皆さんの声を市政に生かすためがんばります。
2016年の台風9号による大雨で内水浸水被害が発生した飯盛川の水害対策と河川改修は喫緊の課題です。2020年6月議会の市政一般質問で、宮坂議員が河川改修の整備完了予定と、
完成するまでの水害対策について質しました。
坂戸市内には計4つの大学、短大があり、消防団の大学生機能別団員として活動しています。こうした働きに報いるためにも、新型コロナ禍での学生支援ができないかと2020年6月議会の市政一般質問で、
平瀬議員が質しました。
学校体育館は、児童生徒の学びの場です。そして、災害時には避難所となります。夏季には異常な暑さとなるためエアコンは不可欠です。2020年6月議会の市政一般質問で、鈴木ともゆき議員が
エアコンの設置を求めました。
九条の会さかどの「15周年のつどい」で、坂戸市議会議員の田中栄氏が、「9条を変えた方がいいに静かに耳を傾ける」と題して講演しました。新型コロナ感染拡大に伴い、当日寄せられた質問や意見については、
後日の回答となりました。
新型コロナ禍の中で、県内でも半数の自治体が水道料金の減免を決め、5月初め頃からマスコミを賑わせました。7月の水道議会で質しましたが、「老朽化した水道管の更新や耐震化が優先」「減免する予定はない」との
すげない回答でした。
課題解決のため、市民の声を実現するため、地域に向かいました。要望をいただくことで、まだまだ課題があることに気づかされます。暮らしやすいまちへ一歩ずつ、一人ひとりの声を大切に、
市政に届けていきます。
新型コロナウイルス対策がちりばめられた国の今年度第2次補正予算の焦点は地方創生臨時交付金ですが、坂戸市議会の7月臨時議会で同交付金他を元にした補正予算案が全会一致で可決されました。各分野で求められている施策が
大きく前進します。
坂戸、鶴ヶ島水道企業団の定例議会で日本共産党の平瀬議員が「新型コロナウイルス禍での水道料金減免」を求めましたが、「減免を実施する予定はない」との明確な答弁がありました。下水道組合議会でも
「減免実施の考えはない」と退けられています。
新型コロナ感染拡大や大雨で来場者減が心配でしたが、予約者80余名の殆どが見えられ「愛とヒューマンのコンサート」が成功しました。演奏会・演奏者支援のチャリティー募金には
15万円余が寄せられました。
消防組合議会で、新型コロナ感染拡大防止の観点から、消防出初め式の中止が発表されました。年に一度の晴れ舞台ですが、「3密」状態になるからです。議会では、救急車の増台など可決されました。
少しでも早い到着と救急搬送が期待されます。
未曾有の被害をもたらした昨年の台風から7ヵ月が経過し、今年も台風シーズンを迎えます。6月議会で、あらい議員が決壊した越辺川の堤防復旧工事について質し、
三芳野大排水路の早期整備を求めました。
議員になって3ヵ月余りが経ちました。地域の皆様からは様々な要望をいただき、実現に向けて行動しています。行政のどの部署に話をすればいいかなど、先輩議員らにひとつずつ教えてもらいながら取り組む日々。
毎日が勉強です。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、3月初めから利用停止になっていた公民館や図書館など市内公共施設の一般利用が再開されました。日本共産党坂戸市議団が各施設を訪れ、
再開後の様子を視察しました。
長く停滞する梅雨前線による大雨で甚大な被害にあった被災地を支援する豪雨災害救援募金を呼びかけ、4万7737円が寄せられました。集まった全額を被災者支援、被災自治体への
義援金にあてさせていただきます。
坂戸市では防災行政無線のデジタル化と老朽化した放送設備の更新を行なっていますが、「あまりに音がうるさいのも困るし、確認してほしい」との要請があり、地域住民に丁寧な説明をしたうえで疑問にも答える場をつくるよう
担当課に伝えました。
新型コロナの影響で自粛を余儀なくされ、建設業も深刻なダメージとなっています。埼玉土建坂戸支部では、連日のように支援金の問い合わせがあり、30社を超える相談が来ています。組合員の立場で相談に奔走し、一人でも多く
支給されるよう運動を進めています。
下水道組合議会で、日本共産党が新型コロナウイルス禍の市民生活や事業者を救済しようと、国の「地方創生臨時交付金」の対象に下水道使用料の減免対応も含まれていると主張し、使用料の減免特例を求めましたが、「
実施する考えはない」との答弁でした。
新型コロナウイルスの市の対策について、市議団が提出した第3弾の要望書への回答は、ほとんどが国等の動向注視、実施する予定はない、検討していないでした。7月中に提示される予定の補正予算に少しでも取り入れられるよう
引き続き取り組んでいきます。
コロナ危機に国会が役割を果たすべきなのに、会期延長を求めた野党の声を無視し国会を閉会した安倍政権。日本共産党が坂戸駅で、怒りを込めて、「自粛と補償はセットで!」
「安倍辞めろ」とアピールしました。
「文科省は自治体に、自治体は学校に、学校は家庭に丸投げ。もっと子ども目線で」、「安全面が不安で、自主休園させている。行政からフォローできないのか」、「総合的な相談窓口を市役所に設置してほしい」。
行政への注文や思いが語られています。
新型コロナ問題に関わって、健康または医療面で不便なこと、不安なことはありますか。仕事や日常生活で不便なこと、不安なことはありますか。くらしや営業で必要なことはありますか。国や自治体への要望はありますか。
ぜひご協力ください。
この春は、新型コロナウの渦中での3月議会に4月の市議選。6月議会では、昨年の台風を教訓にしっかり災害対策に取り組んでほしいと求めました。新型コロナ対策や、台風などの自然災害への即応体制とともに、
広く長期的な視野で取り組んでいきます。
補正予算、特別定額給付金、小規模事業者臨時給付金、児童扶養手当・就学援助世帯臨時給付金、サツキクリーンセンターの災害復旧工事など全てを可決。関間千代田線の立体交差は
2026年完成予定となりました。
全てが初体験で、たくさんの発見と教訓がありました。特に感じたのは、ひとつひとつの行動や発言に緊張感をもつことが求められるということです。議会外での日常の調査や活動で得た事実こそが発言に
説得力を持たせることを再確認しました。
コロナ禍の市民生活を支援するため、日本共産党坂戸市議団は、第3弾の要望書を石川市長に提出しました。上下水道料金の減免や市立図書館の貸し出し再開など、
生活に直結する内容ばかりです。
昨年3月議会で「対策検討します」と答弁した学校給食の改善。未来を担う子どもたちへの本気度を計りたいと思います。新型コロナで夏休みが短縮されたため、学校給食の役割は更に増します。学校給食を通じた
児童生徒、保護者の支援も聞いていきます。
台風19号で坂戸市では床上・床下浸水400件余り、冠水で1億数千万円に上る農業被害など未曾有の被害を受けました。中でも被害をより大きくしたのは越辺川堤防の決壊。
復旧工事の現況について報告します。
「あれっ? 何か落ちてきたぞ」。路上に寝転んでいた吸い殻君がびっくり。次の瞬間、「うわー、マスク君だ。コロナウイルスが付くじゃないか、あっちへ行け」と絶叫。一陣の風がマスク君を
2メートルほど飛ばしました。
地震や津波で生命や財産を、原発事故で故郷を失った方々への励ましの演奏をしてきた中に、今日の困難と対峙する力を見いだせる思いがします。「愛とヒューマンのコンサート」を
2時間のDVDにまとめました。
人がいなければ商売が成り立たないタクシー業界。利用客激減に加え、ウイルスの恐怖にさらされています。安倍自公政権が右往左往している間に、消費税増税と相まって国民生活は危機に直面。政府は今すぐに継続的な補償を約束し、
速やかに実行するべきです。
あらい議員が「三芳野大排水路」と「東部地区の水害対策」、鈴木議員が「学校の屋内運動場の環境整備」、平瀬議員が「新型コロナ下の学生支援」と「学校給食の改善」、宮坂議員が「飯盛川の水害対策」について質します。今議会での
傍聴は、ご遠慮ください。
老朽化とともに台風で東側壁面が飛ばされ危険な状況で、地域からも解体へ強い要望がおり、早期の解体撤去を市議会で求めてきました。愚直に誠実に粘り強く地域の声を市政に届け続けることが、議員としての大切な使命であることを
改めて実感しました。
市長提出議案は、新型コロナの特別定額給付金(1人10万円)、子育て世帯への臨時給付金、坂戸市独自の小規模事業者臨時給付金、児童扶養手当受給者及び就学援助準要保護世帯臨時給付金などです。新型コロナの拡大防止のため、
傍聴は極力ご遠慮ください。
安倍政権は国保税や後期高齢者保険料の負担も大幅に増やし、医療費窓口負担の倍増を画策。更に年金を減らそうとします。絶対に許しません。確定申告をしながら、安倍政治に
心の奥から怒りが突き上げてきました。
会社の偽装解散と闘い和解した直後、市議選立候補の話が舞い込み、鉢巻きをタスキに変え、「正義と行動力で全力投球」を掲げ初挑戦。我が議員活動に悔いはありません。皆様のおかげです。
ありがとうございました。
税金が不必要なところに注ぎこまれ、暮らしのために使われない!アベ政治は、不正、不合理、隠ぺい、ゴマカシ。社会を支える道義、モラルが根こそぎ奪われています。
「安倍辞職」だけでは済まないと思います。
新型コロナウイルス過のさなか激戦となった坂戸市議選で、日本共産党は、市政をより良くとの熱い1票に支えられ全員当選を果たしました。戦い抜いた4議員の
思いや決意を紹介します。
新型コロナの「緊急事態宣言」で、日常生活にも制約を余儀なくされる一方、「補償なしの自粛」に悲鳴が上がっています。政府は自粛を求めながら、補償に後ろ向きです。飲食店も介護事業所も、
補償なしでは成り立ちません。
首相が平気で嘘をつき、法律を勝手に曲げ、国政を私物化し、9条改憲を準備する。絶対に食い止めなければなりません。75年続いた平和を100年200年続けるとともに、
恒久平和の地球でありたいと願っています。
市議選の結果を受けて、4月臨時議会が開催され、各常任委員会や一部事務組合など議会構成が決まりました。議会には監査委員の選任及び坂戸市税条例等の一部を改正する条例等の専決処分を求める件など4件が提出され、いずれも
全会一致で可決されました。
オリンピックへの関心が高いのを利用して安倍首相は国会で憲法改定の宣伝を行ないました五輪精神を踏み外した発言は開催国の首相として、厳しく問われなければなりません。
オリンピックはの平和の祭典です。
市役所に問い合わせたところ、「登園自粛でも保育料は全額保護者負担」との回答でした。都内通勤者が多く感染リスクが高い坂戸市なのに制度がないのは不可解です。様々な困難や不安が大きく膨らんでいます。
「コロナ問題相談窓口」を開設してください。
戦争は愚かな殺し合い。憲法9条が改悪され、米国の戦争に加担したら日本が巻き込まれる可能性大です。安倍首相が9条改憲の野望を捨てないのなら、改憲発議を止めるために私は
命をかけて闘います。
毎月のアベ許さじスタンディングは肝に銘じて続け、アベ政治を辞めさせなければ、石にかじりついて活動された幾多の先輩に申し開きが立たない。一寸の虫にも五分の魂があると
アベ政治一族に知らしめたいのです。
坂戸市議選で、日本共産党は4人全員が当選して現有議席を守り抜き、吉岡議員のバトンを宮坂候補がしっかりつなぎました。選挙中に掲げた政策の実現と、野党共闘で総選挙を戦うために、
一丸となって奮闘します。
坂戸市議団が、市長に保健医療、教育、経済への影響など国や県と連携し、予算措置を含めた万全の対策を講じるよう要望書を提出しました。市長は「医療用マスク確保にも全力を挙げている。事業者への
利子補填や納税猶予も検討中」と応じました。
傍聴に行った女性が「目が悪く遠景が見えないのでオペラグラスを持参したが、規則に反すると禁止され残念」と語りました。「障害者にやさしくは国を挙げての大方針。使用を認めるべき」と古内秀宣議長に問いかけましたが、
規則を盾にして認めませんでした。
坂戸市でも、初の感染者が発生しました。小中学校が休校し、公共施設も休止。児童生徒のストレス、休業を余儀なくされている親御さん、飲食店や小売店などの客足減、市民の不安と苦悩が続きます。
市民から寄せられた声を紹介します。
消費税増税の生活直撃が見てとれます。改憲に過半数が反対しています。坂戸市政に満足していないが67%です。まちづくり、医療、介護、福祉、子育て支援での集計結果も、市民の意思として重要です。日本共産党坂戸市議団の
議会活動に生かしていきます。
4年に一度の決戦の火ぶたが切られます。市政の課題は盛りだくさん。46億円を超える基金の使い道も焦点です。市民の立場で市政にモノを言い続け、豊かな実績を誇る共産党市議団。
ご支援、ご協力をお願いします。
3月議会最終日の本会議で、平瀬議員への「辞職勧告」が提出され、審議の結果、賛成多数で採択されました。日本共産党坂戸市議団の4名は「不当な決議だ。議会の名誉と品格を損なう」と抗議し、
撤回を求める声明を発表しました。
坂戸市は、イベントを中止し施設を休止。感染拡大防止業務に職員を専念させるため、3月議会の一般質問を取りやめました。共産党市議団は、引き続き市民の声を市に伝え、申し入れしていきます。困り事や相談事など、
皆さんとご一緒に全力を尽くします。
一斉休校で卒業生と教職員だけの卒業式になった中、「参加できず残念」との声や「映像をYouTubeで流せばどうか」との提案を携え、教育委員会や保育課と情報交換しました。今後も市民の声を行政へ伝え、改善を求める等、
少しでも役に立ちたいと思います。
「子どものインフルエンザは病院で証明書をもらわないと登校できないので大変」との話を聞き、あちこちの自治体を調査。2年前の市政一般質問で取り上げ、坂戸市でも登校開始証明書の提出は求めないことになりました。
母親らの声が実ったことになります。
3月議会は、私にとって最後の議会。市政一般質問は、片柳地区土地区画整理と飯盛川洪水対策に絞り準備を進めてきましたが、「新コロナ」の行政対応への配慮で中止になりました。しかし、選挙は待ったなし。気持ちを
選挙モードに切り替えました。
10日後に投票日を迎える市議選。選挙事務所の準備も整い、号砲を待つばかりです。学校給食調理室の調査で攻撃の的になっている平瀬議員も再選を目指し力いっぱい訴えています。
みんなで市議会に送り出す決意です。
4議席絶対確保!「新春のつどい」の会場は満杯。32年間奮闘してきた吉岡議員が「宮坂ひろゆきさんの支援を」と挨拶し、大きな拍手が送られました。宮坂さん、あらい議員、鈴木議員、平瀬議員が
決意表明しました。
「消費税を5%に戻し景気回復を」と参加者の車体に横断幕やのぼり旗を掲げ、坂戸、鶴ヶ島両市内を宣伝しながら巡回しました。沿道から声援が送られ、
元気を与えられながら走り回りました。
よく準備されて、それぞれの時間が充実していました。『会津磐梯山』の全員合唱も、感慨深いひとときでした。開会1時間前から大勢で準備を手伝ってくださり、後片付けも全員でテキパキ、
参加の皆さんありがとう。
「来て・観て・食べて・やってみて 市民活動フェア」が開催時期と会場を変更して開催され、昨年の倍増近い850人が来場しました。展示、販売、体験、ステージなど、合計13団体が
日頃の活動を紹介しました。
坂戸市議選の告示まで半月余り、共産党は、あらい議員、鈴木議員、平瀬議員と、吉岡議員に代わる宮坂ひろゆきさんで、現有4議席の確保をめざします。市議選は定数20に対し立候補予定27人の
多数激戦の様相です。
バイオリンとピアノで日本の名曲を熱演し、被災者のお話、『情熱大陸』『アナと雪の女王』『ツィゴイネルワイゼン』が会場を熱くしました。8万3千円の募金から経費を引いた4万円を、
坂戸市社協に贈りました。
市議選は、多数激戦の様相です。共産党は市民の暮らしと健康を守るため、4議席確保を目指して全力を尽くします。市民の立場で頑張ってきた吉岡議員のバトンは、39歳の
宮坂ひろゆきさんに託されます。
中学校を卒業して以来、久しぶりの再会となった人が多いとあって、あちらこちらで歓声があがっていました。日本共産党坂戸市議団も、居住地の会場に招待され、新成人の皆さんに
お祝いのメッセージを贈りました。
自分なりにアンケートを行ないました。まだ本数が足りず、運行ルートにも一考の余地があります。「電話予約など利用者のニーズに応じて柔軟な運行を行なう」デマンド交通の必要性も感じました。
議会で再度、質問したいと思います。
若葉駅東口のワカバウォークの会場に、4800人が詰めかけました。体験ブースは大勢の親子連れらで大にぎわい。演技エリアでは、今回初めて実施された消防車両との綱引きに、
少年消防クラブが勝利しました。
「アベ政治を許さない」プラカードを掲げスタンディング、桜を見る会にIR疑惑と末期症状のアベ政治に終止符をとアピールしました。このあと議員はそれぞれの地域であいさつと
決意を語る宣伝行動に向かいました。
坂戸市議選の年が明けました。同じ芦山町に住む39歳の宮坂ひろゆきさんとともに活動ができるので、気合が入っています。彼の声はなかなか良いし通ります。市民のくらし安全を守る決意を語ります。
乞うご期待です。
坂戸市議団が「新型コロナウイルスへの対応に関する申し入れ」を石川市長に提出しました。石川市長は、「関係機関から情報を収集して最大限努力する。市民への対応も
しっかり取り組む」と応じました。
市長提出議案は、条例の一部改正6件、人事案件1件、工事請負契約の締結1件、補正予算7件、当初予算9件、市道路線の認定・廃止7件。市政一般質問は、3月10日から12日。市民の生活とくらしの向上をめざし、
皆さんの声を市政に生かすためがんばります。
戦後最大級の台風による大水害に、改めて自然の猛威を考えさせられました。国などの支援制度は制約が多く、これからが生活再建に向けての苦難の道です。行政と議員、市民が
どう向き合っていくか問われています。
下水道組合議会で台風19号災害対応等の補正予算が、全会一致で可決されました。特に、越辺川の堤防決壊で大きな被害を受けた大谷川雨水ポンプ場は「災害復旧費国庫補助金」で
原形復旧させることになりました。
森戸橋(新橋)の見学会に、大家小の全校児童や地域住民が招待されました。工事日程についての児童からの質問では、職員が回答に窮する場面もありました。新しい橋は新年度に
取り付け道路を設置し開通します。
12月議会で、台風19号災害支援・復旧の補正予算など、全ての議案が全会一致で可決・承認されました。台風関連の歳出における国・県からの財源は未確定の部分もあり、3月議会で
再度の補正予算も想定されます。
「地域の人・高校生とともに子どもの居場所を考えるシンポジウム」に参加し、子ども食堂を軌道に乗せるには、場所の提供者と主催者とのマッチング、定期開催のノウハウの指導、
行政の支援が必要だと学びました。
共産党のポスターが燃やされました。夜間で火の気もない場所なので、放火の疑いがあります。政治的意図からの放火なら、公党の政治活動に対する重大な妨害であり、、
言論・表現の自由への暴力的挑戦です。
坂戸を出発すると真っ青な空に富士山が見え始め、河口湖畔からはすそ野までくっきり。新倉山公園では五重塔の横に立ち、富士山を背景の写真で大にぎわい。4月の坂戸市議選
みんなで頑張ろうと近い合いました。
あいちトリエンナーレ「表現の不自由展」の「慰安婦像」は、置くことで訴えているのだと思っていましたが、今回のは人権を問うているのだといいます。脇の椅子に座って人権をじっくり考えるのであるなら、
慰安婦像を撤去と騒ぐこともないかなと思います。
二度の消費税増税の影響をまともに受け、売り上げは下降の一途です。需要減がそのまま所得の減少に結びつき、元々の低賃金にさらに追い討ちをかけています。生活が、
徹底的に破壊されようとしています。
輝く海原を見晴らし“湯ったり”至福の時間が流れます。青い空と太陽を反射する海の美しさ。それと対極のアベ政治の醜さに会話が弾む中、前後左右に七変化する
富士の雄姿に歓声が沸きました。
避難者用サロンや更衣室、面会室や談話室の設置と多忙を極めました。全域に避難所の場合、市職員も被災者、スタッフ不足は明らかです。今回を教訓に、行政と市民、自主防災組織が
協力し合い次に備えるべきです。
母親大会で、『ザ・思いやりパート2』を上映。辺野古基地建設と米軍基地経費負担で1兆円! オスプレイや戦闘機の購入経費で被災地復興が進むのにと怒り心頭に。国民が
真実を知ることが何より大事と思いました。
台風19号での避難所や排水ポンプ車を確認にまわり、満杯の避難所を視察、床上浸水の状況を調査。軽トラで罹災証明書用紙を配りながら、災害ゴミ集めと運搬を支援。
どんな形で支援ができるのか悩んでいます。
百穴のそばのトンネルのような穴を掘るにも、朝鮮人がたくさん参加していたのですが、風呂に入れてもらえず、川で体を洗っていたといいます。今は人権も考える時代ですが、朝鮮人を低く見る人もいるのですから、
人が平等になるのは難しいことです。
国政では、桜を見る会、消費税10%など、安倍政権に怒りが噴出。坂戸市では、大水害への対応に追われるなか、政倫審で「辞職勧告」。坂戸市議団は今年も「住民こそ主人公」の立場で、
市民の暮らしを守ります。
トップページへ サイトマップ ページの先頭へ ひとつ前へ
坂戸市議団 info@jcp-sakado.net 電話 049-283-1331(内線)629 坂戸市委員会 電話 049-283-0318 FAX 049-283-0361