心に残った生健会「早春のつどい」

　好天の２月１日(土曜日)、坂戸市生活と健康を守る会（生健会）の「早春のつどい」が、市内最高地（標高113メートル）に立つ城山荘で開催されました。今野強会長から「飲食の準備の応援」を依頼され、夫ともども買い物や手料理作りをしました。開会１時間前から多くの方が会場準備を手伝ってくださってありがたかったです。（写真をクリックすると大きくなります）

　つどいの目的は、

1. 故藤原宏子さんを偲ぶ
2. 水害被災者を励ます
3. 不当な政倫審の暴挙の矢面に立つ平瀬としひさ議員を激励
4. 津軽三味線から元気をもらう

の４時間４部構成でしたが、よく準備されてそれぞれの時間が充実していました。

　鈴木ともゆき議員から藤原さんへのお礼のことば、激励の花束を受けた時の被災者の感激、石にかじりついても選挙に勝つとの平瀬議員の固い決意。そして林真山さんの尺八と五錦雄互さんの三味線も入った藤原さんの故郷の民謡『会津磐梯山』の全員合唱。

　それぞれ感慨深いひとときでした。参加は私の孫も含めて30人、後片付けも全員でテキパキ、参加の皆さんありがとう。

泉町　神田ヒサ子

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