22年5月16日
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4月臨時議会で、藤野議長、石井副議長を選出され、各常任委員会委員や一部事務組合議員も新たな構成となりました。また生活困窮者自立支援金の経費増額などの5議案が提出され、全て可決されました。自立支援金の対象世帯は
3ヵ月間間受給できます。
坂戸ガス寄付金問題を考える市民の会が、前衆院議員で坂戸ガス社長の山口泰明氏を公選法違反の疑いでさいたま地検に告発しました。起訴か不起訴かに関わらず、「なぜこういう事態になったのか」を深めることが、
再発を防ぐための今後の糧となるでしょう。
坂戸市内の公共施設の休館措置が解除されました。埼玉県にまん延防止等重点措置が適用されたのを受け、1月24日から公共施設の利用を停止していましたが、休館措置は近隣の市町では取られておらず、市の対応に
賛成の声と反対の声が寄せられています。
越辺川遊水地建設に反対する「坂戸市三芳野地域の環境と水田を守る会」が、石川市長に白紙撤回を国に求めるよう要請しました。耕作者の原伸一さんの訴えに、小塚副市長は
「趣旨は市長に伝える」と答えました。
小中学校の2022年度入学式がに一斉に行なわれ、小学校768名、中学校842名、計1610人が入学しました。入学式は各校ともコロナ対策を講じ、地域代表、市議などの来賓はなし。住吉中学校の入学式では新入生と、
保護者1名、教職員での実施となりました。
全公民館の地域交流センター化に向けた市民アンケートは広範な市民ニーズの把握に努めておらず、公私連携型保育所制度採用の目的が経費削減では「子どもにはお金をかける」と矛盾します。公立には「公立として果たすべき役割」があり、
予算案に反対しました。
入西地域交流センターで演奏会や実演等も含めて開催されていましたが、新型コロナの影響で市役所で展示のみの開催となったものです。説明は少なめにして写真を多用するなど、
展示の仕方を工夫していました。
小中学校の2021年度卒業式で、1759人が巣立ちました。各校ともコロナ対策を講じ、地域代表、市議などの来賓はなし。住吉中学校では卒業生と保護者(1名限定)、2年生、教職員のみが出席して卒業生を送り出しました。末広幼稚園は、
17名が卒園しました。
新型コロナの感染拡大防止のため休館状態にあった公共施設が再開となりました。利用条件は、休館前と同様、屋内施設は収容定員以内、屋外は社会的距離が1メートル確保できる間隔となります。利用者には朝の体温測定、利用時の
マスク着用等が求められます。
ウクライナとミャンマーでの蛮行をやめさせようと訴えるチェロとアルパの見事な演奏に、帰宅途中の人たちが坂戸駅で聴き入りました。立ち止まって共鳴してくださることは
小さくも大きい行動のひとつです。
坂戸保育園の公私連携型保育所推進事業について、保育の公的責任を後退させるものであり、経費削減のため同様の形態での保育所運営が危惧されることから、保育の公的責任の継続的後退の契機になりかねず見直すべきと、
当初予算に反対の立場を表明しました。
総務文教委員会で新生児への特別給付金10万円が支給となりました。市民福祉委員会で未就学児の国保税軽減費用を公費で賄う説明がありました。環境都市委員会で「北坂戸地区まちづくり推進業務委託」など、
遅れている事業に対する多くの質疑がありました。
坂戸市議会が「ロシアによるウクライナへの侵攻に対する抗議決議」を全会一致で可決しました。「平和都市宣言を行ない、核兵器の速やかな廃絶と世界平和実現を求める坂戸市民の心を踏みにじるものであり、
即時撤収、国際法の順守を強く求める」との決議です。
広域静苑組合で補正予算と2022年度予算可決されました。坂戸市の来年度の負担金は9650万7千円となります。新型コロナでの火葬は1月末現在で22件で、坂戸市6、鶴ヶ島市13、鳩山町1、毛呂山町1、越生町0、構成外自治体1との
報告がありました。
あらい議員が「障害者にやさしいまちづくり」、鈴木議員が「子どもの貧困対策」、平瀬議員が「学区審議会の在り方」と「坂戸ガスからの寄附金受領」、宮坂議員が「通学路の安全対策」について質します。コロナ拡大防止のため、
ネット中継をご覧ください。
「夜中に大型車がスピードを出して通ると振動がする。何か対策を講じられないか」との相談を受け、県の担当課と何度もやり取りをして粘り強く話し合いを続けた結果、修繕が行なわれました。あきらめなければ少しずつ前進して
解決できることを実感しました。
市長提出議案は、専決処分の承認2件、条例の廃止1件、条例の一部改正11件、規約の変更1件、損害賠償・和解1件、工事請負契約の締結1件、補正予算7件、当初予算9件、市道路線の廃止1件などです。
皆さんの声を市政に生かすため頑張ります。
新規事業は、公民館を地域交流センターに、坂戸保育園を公私連携型保育所にそれぞれ改変する事業です。市税は増収となる見込みで、前年度を上回っています。主な事業は、介護保険事業者支援、公私連携型保育所、地域交流センター化、
不登校解消事業です。
浅羽地域の堤防未整備箇所についての問い合わせがあったので、市から報告があった暫定整備の概要をお話ししました。買収が進んだ際は迅速に本格的な堤防整備に着手する計画だと市は言います。今後も堤防未整備箇所の
改善のため、市に働きかけていきます。
年金者組合が「新春のつどい」で『30周年誌』発行を祝いました。色々な不安も語り合いました。不安をやわらげるためには、組合員を増やし活動を豊かに。「あなたも組合員に」が
みんなの思いと確認しました。
参院選必勝!新春・決起集会で、梅村予定候補が「共産党は資本主義の行き詰まりを打開する力を持っている」、いわぶち予定候補が「憲法を壊す政治から、憲法を暮らしの隅々に生かす政治へ」と
決意を語りました。
オミクロン株感染拡大のなか、成人式が中学校区ごとに開催され、新成人1,107人の内778人が出席しました。新成人本人だけの簡素な内容で、30分ほどで終了しました。
来年から「二十歳のつどい」に変更されます。
昨年の終盤は総選挙と12月議会が重なり、ハードな日々が続きました。コロナで行事中止と人の接触の激減が普通になっていたので尚更でした。夏には参院選。改憲を許さず、
戦争をする国を止めるためにも頑張ります。
現職国会議員が代表取締役会長の坂戸ガスからの1千万円の寄付金を繰り入れた補正予算案に、平瀬議員が「公職選挙法違反、市民感覚とのズレ」を、立憲民主・社民の会の弓削議員が、衆院選直前と受け渡し時の写真データの削除を
例に挙げ、反対しました。
差別や搾取のない社会を作るバトンを若者たちにつなぐ年にしたい。省エネに思い切って取り組み、自己責任の押し付けから命と暮らしを守る政治へ、憲法が暮らしに活きる社会の実現へ。
そのチャンスが参院選です。
総選挙の結果は悔しい思いでいっぱいですが、市民と野党の共闘の重要な成果もありました。今年は参院選の年。国民の苦難に寄り添う新しい政治を切り開き、比例代表で5議席獲得を実現しましょう。埼玉選挙区で、
梅村さえこさんを必ず国会に押し上げましょう。
総選挙では皆様のご支援により、共産党の塩川候補、野党共闘で立憲民主党の坂本候補を当選させることができました。野党共闘は決して失敗ではありません。参院選は
改憲勢力を少数に追い込みましょう。
新型コロナ下の2年目の新年を迎えました。営業や市民の暮らしは厳しさが増すばかりです。市民の暮らしをしっかり守る坂戸市政を目指し、日本共産党坂戸市議団は今年も頑張ります。
ご支援ご協力をお願いします。
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