21年1月1日
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平瀬議員の給食調理室立ち入り調査が政治倫理条例に抵触するとして、政倫審で「辞職勧告相当」と結論づけられました。委員の8人中5人が請求者であり、公平な審査ができたのか疑問です。調理室での働く環境を改善するための調査は、
大切な議員活動です。
既に落ち込んでいる消費が、増税で更に下降。カードを使わない高齢者には、ポイント還元のメリットなし。増税の目的のはずの社会保障の充実や子育て支援にもなっていません。税率2%増でも、納税額25%増にもなっているのに、
マスコミは一切報道しません。
救出運動の要となった弁護士が講演し、「殺害される前に両親に宛てた龍彦君の成長ぶりを知らせる手紙」の朗読に涙。音楽を愛した夫妻の姿を描いた追悼曲を演奏しました。
水害・被災地支援募金が寄せられました。
第9回政治倫理審査会で、平瀬議員が「審査請求事由への反論書」を読み上げ、5点にわたって主張を展開、「疑義」に対し反論しました。これに対する審査委員からの質問は、誰からもありませんでした。12月27日の第10回審査会で
結論が出される予定です。
共産党の伊藤岳参院議員と埼玉県議団が、大きな被害を受けた農家や県営住宅の訪問調査を行ないました。避難所の三芳野公民館では避難者から話を伺い、災害廃棄物仮置場の
石井水処理センターを視察しました。
埼生連の高藤事務局長が「わかりやすい生活保護制度について」、入間西部社会保障をよくする会の石川裕一会長が「国民生活と生活保護制度」と題して坂戸市での実情ついて、それぞれ講演し、昼食をはさんで延べ4時間にわたり
議論と学習を深めました。
台風15号、19号で大きな被害が発生しました。現実のものとなっている温暖化の影響の打開の方向性さえ見いだせていません。続いて、消防署に隣接する方から「住民を無視したまま工事が進められた。二度と許せない」との電話。
行政の対応の検証を始めています。
台風19号が未曽有の被害をもたらした矢先、再び襲った豪雨に、住民から悲痛な声が出ています。支援がほしいとの声も聞かれます。水害対策の一層の強化など課題が山積です。
力の結集が求められています。
防災訓練・レクリエーションは、備蓄品や機器の点検を行ない、市役所の出前講座後、炊き出しや懇談が常ですが、台風19号のため、自前の水害談議。台風19号にどう対応したかでは、同じ地域でも危機感の持ち方のバラツキに、
あらためて考えさせられました。
都幾川や越辺川の堤防が決壊し、住宅地や農地に押し寄せた濁流が被害を拡大させました。最大時3693人が避難しましたが、収容しきれないところもあり混乱が生じました。駐車場を含め、
今後の課題となりました。
各小学校を会場に、坂戸市体育協会各支部と公民館・入西地域交流センターの共催で、市民体育祭が行なわれ、花火が上がり、予定通り開会。天気も一時回復し、秋空のもと老若男女が
良い汗をかいていました。
「不測の事態に迅速対応するため40億円の財政調整基金は必要」と常々主張してきた石川市長に、「今こそ被災者支援に積極的に活用すべき」と要望しました。埼玉県知事にも、
農業被害の緊急対策を要請しました。
あらい議員が「台風19号を含む大規模災害」、鈴木議員が「プログラミング教育」と「青少年の居場所」、平瀬議員が「子どもの貧困」と「市民バスの利便性」、吉岡議員が「市の財政水準と予算編成」と「幼児教育」について質します。
ぜひ傍聴においでください。
戦中、大本営と天皇の居場所を造ろうとして山に穴を掘ることになり、朝鮮の人々に働いてもらうことになりました。入り口の石碑から、たくさんの朝鮮人が犠牲になったことが知らされています。せっかく苦労して造った穴も
実際には使わずに敗戦となりました。
日本棋院、関西棋院、日本将棋連盟が「しんぶん赤旗」全国囲碁・将棋埼玉西部地区大会を後援、石川市長らが支援しました。小中学生8人を含む71人が熱戦を展開し、上位入賞者が
埼玉県大会に出場しました。
市長提出議案は、専決処分の承認1件、条例の一部改正・制定16件、人事案件1件、補正予算4件、指定管理者の指定2件です。市政一般質問は、12月10日から12日までです。市民の生活とくらしの向上をめざし、
皆さんの声を市政に生かすためがんばります。
午前と午後の開催で、第1部は式典。第2部は演芸アトラクション。坂戸市成願寺出身の山遊亭くま八さんの落語、仁支川峰子さんの歌謡ショーで、笑いと華やかさに包まれました。
立ち見が出るほどの満員でした。
平瀬議員の学校訪問日に関し市教委が再調査結果を説明し、同議員の認識どおりが確認されました。訪問時刻の認識が異なる点については、訪問時に平瀬議員が撮影したデジカメのデータによる訪問時刻の解明の提案があり、
次回までに判断することになりました。
下水道組合の決算議会で、石井水処理センターの焼却炉の2年連続故障・停止に対し、脱水汚泥全量の業者委託の切り替えを質しました。また、雨水管埋設工事の応札が、千円と6千5百万円という大きな開きがある点を指摘し、
算定基準の明確化を求めました。
「大丈夫なの?」と交通事故の後遺症を心配してくれる声。老人福祉センターや緊急通報システムを有料化しながら、46億円貯め込みに強い憤り。公立幼稚園の可否や市民プール存廃も問われ、行政責任を問い直す議会でした。
交通事故後初めてマイクで訴えました。
県内初の知的障害を対象にした川越特別支援学校を訪問しました。児童生徒の増加に教職員と校舎が追いつかず、女性休憩室は、着替えするのがやっと。男性休憩室はクーラーも無く、
夏は40度近くになるといいます。
「人と人との出会いがまちをつくる」をテ-マに街の活性化につなげようと、坂戸民商が開催しました。会場は坂戸駅と北坂戸駅周辺で、指定された3店をまわります。店の方とも
和気あいあいに会話がはずみました。
2018年度決算に共産党は反対しましたが、賛成多数で認定。手話言語条例は全会一致でした。末広幼稚園と市民プールの存廃検討が判明しました。市民の声をまず聞くという手順をとらない
市の対応が問われます。
障害がある人ない人が、協力して料理を作りランチを楽しもう。旬のものを使った「秋満喫献立」を、おいしくいただき、会話も弾みました。管理栄養士を目指す講師の皆さんとの会話は
非常に勉強になりました。
石川市長と、坂戸の学校給食の素晴らしさや小中学校のエアコン完備が話題になり、国の補助金の問題点や施策への矛盾点など有意義な懇談となりました。「皆さんの声、現場の声を届けるのが
私の仕事です」。
床上・床下浸水は、入西と三芳野に集中しています。三芳野の水位は上がり続け、大谷川雨水ポンプ場下流の越辺川の堤防が決壊、住宅への浸水が発生しました。避難所の訪問や
被災住宅の片付けを手伝いました。
18日9時現在、坂戸市が把握している被害状況は、床上浸水260件、床下浸水 87件、三芳野公民館に、44人が避難しています。避難所にストーブを設置し、平日は三芳野小学校の給食を提供します。粟生田の「ふるさとの湯」が被災者に
無料開放されています。
三芳野地区は、市が発表した以上の状態です。道路の水没などで近づけなかったためで、一気に2倍、3倍と増えています。23件の支援要請がありましたが、全てに対応できなかったため、
持ち越しとなっています。
台風19号が県内各地に記録的な大雨と強風をもたらし、市内の東部を流れる越辺川の大谷川雨水ポンプ場下流の堤防が決壊しました。東坂戸団地2丁目、横沼など2桁の家屋が床上浸水、車が水没。
現在査中です。
市民総合防災訓練が実施され、大勢の市民が各種訓練を体験しました。保護者への児童引き渡し訓練では、本番さながらの真剣な表情で。児童は煙中避難訓練を体験。
災害に備えた心構えや行動を学びました。
久しぶりに会った叔父叔母・兄弟姉妹とテレビを見ながら、政治や世間話に花を咲かせました。高齢者の運転事故に眉をしかめた半面、坂戸や鶴ヶ島で始まった市民バスの高齢者無料化に
歓迎の声があがりました。
「軍隊を保持しない」日本とコスタリカの憲法は、史上最高の到達点。世界遺産に登録すべき価値ある人類の財産。9条を変えようとする安倍政治に「ノー」をつきつけ、
9条を世界の「宝」として守りましょう!
平瀬議員の学校給食調査活動について「疑義」があるとの審査請求を受け設置された政倫審の第8回審査会が開催されます。議題は、「政倫審からの確認及び質問事項に対する回答の再確認について」と「今後の審査について」です。
傍聴にお出かけください。
県知事選で、市民と野党が支持・支援した大野補が、自民・公明推薦の青島候補を破り初当選しました。新知事には、自民党の横暴を許さず、安心して長く暮らせる埼玉県を目指してほしいのが
県民の願いです。
参院選で改憲勢力が「3分の2割れ」となり、「性急な改憲は必要ない」という国民の審判が下されました。10選挙区での野党統一候補の勝利は、次につながる大きな成果です。
伊藤岳の議席をぜひ活用してください。
坂戸市役所1階ロビーで「坂戸市平和のための戦争展」が開催されました。高校生が描いた原爆の絵や沖縄・辺野古新基地建設関連の写真が展示され、市役所来訪者らが立ち止まって
見入っていました。
自分史作りを進めるうちに、戦争の歴史と向き合うことになったと戸来さん。「年をとっても戦争の記憶は頭の片隅にずっとある。忘れようとしても無くなることはない」。その思いを込めた絵馬が
「世界の平和」です。
「O-157やノロウイルスの食中毒は空気感染でなく接触感染。調理室内の物に触れていない」「市民として、議員として入室。目で見て分かるものもある」と答えました。改めて教育委員会や学校関係者を聴取した上で、
平瀬議員が考えを述べることが決まりました。
城山は西坂戸の南側に位置し、高麗川を臨む城址。踏みしめる落ち葉の感触は、何とも言えない心地よさ。野草の可憐な美しさ、力強く生きている姿に心打たれ、自然を守るには、
息の長い努力が大切だと思いました。
小学校から1名ずつが意見や提案を行ない、担当部長が答弁しました。傍聴席は保護者で満席でした。昨年度から始まった学習成果発表では、三芳野小、勝呂小、入西小が発表しました。質問する児童のものの見方や発表内容には、知らないことも多く、
非常に勉強になるものでした。
「平成」が発表された時、今日のように騒いだろうか。元号は、天皇個人についているものだ。元号使用で、どの天皇の時代に生きたのか、自然に考えたりしないだろうか。嘘・ごまかしを繰り返す現政権なら、「令和を使え」と言いかねない。選挙で
私たちの望む政権を選ぶことを大切したい。
「デイジー図書づくりの研修会」で、デイジー図書を利用している視覚障害者から、デイジー図書の便利さやデイジー図書での行政サービス、視覚障害者が皆、点字を使えるわけではないことを学びました。今回学んだことを活かして、
議員として何かお役に立てればと思いました。
鈴木議員が「高齢運転者の事故防止対策」と「プールの老朽化対策」、平瀬議員が「本市が目指す平和行政・平和教育」と「デイジー図書等」、吉岡議員が「行財政運営の考え方」、あらい議員が「準用河川谷治川の河川改修」について質します。
ぜひ傍聴においでください。
第5回審査会で、学校給食調査活動で「疑義」がもたれた平瀬議員に質問する20項目がまとめられました。次回審査会で、審査対象者だとして傍聴もおぼつかなかった平瀬議員が初めて出席し、生の声で説明する場となることから、この問題は
大きなヤマ場を迎えるとみられます。
会期は、9月19日までです。専決処分の承認1件、決算認定9件、条例の一部改正・制定8件、補正予算3件、市道路線の認定2件です。市政一般質問は、9月11日から13日までです。市民の生活とくらしの向上をめざし、皆さんの声を
市政に生かすためがんばります。
定期総会で西村利弥会長が、「消費税10%への増税やインボイス制度の導入などで、中小事業者は一層厳しい状況になる」「消費税増税中止、9条改憲を許さない運動をさらに広げ、安倍政治に厳しい審判を下そう。
明日に希望の持てる政治にしよう」と呼びかけました。
核兵器廃絶を訴えながら被爆地広島、長崎をめざして歩く「2019年原水爆禁止国民平和大行進」が行なわれました。鶴ヶ島市役所から若葉駅経由で坂戸市役所までの約4キロを行進し、
川島町に引き継がれました。
参院選公示前日、交通事故で人生初の救急搬送を経験しました。CTとMRIは異常なし、鈍痛は少しありますが一安心しています。6月に交通安全対策について質問したばかりで何とも恥ずかしい限りです。選挙戦の大半が通院に費やされましたが、
携帯の「SNS」をフル活用しました。
韓国の女性学者が書いた『韓国語で読む万葉集』を読むと、日本人が読んで来たのとは大分違っていたが、日本の万葉学者には受け入れられなかった。本当の読みはこれからなのではないかと思ったりする。新元号の原典が日本古来の古典だと
あまりに堂々と言うことも慎まねばと思う。
第4回政倫審で、前回宿題となっていた平瀬議員の学校給食室訪問について、市教委が追加説明を行ないました。次回の審査会で同議員への質問項目のまとめ方などを確定させたうえ、以後の審査会で本人の説明を求めることが固まりました。
第5回審査会は8月7日(水曜日)です。
どれほどの兵士が落命し、どれだけの母が悲しみを重ねてきたことでしょう。9条は繰り返させない確かな力となって誕生し、頑張り抜いてきています。戦後をいつまでも続けて、
次の時代に引き継ぐ責任を痛感します。
以前、生活相談で対応した方から電話。家を引き払うため手伝ってもらっていたが、みな動けなくなり、途方に暮れていたとのこと。その日の夕方に向かい、次の日も片付けに行き、明け渡しに間に合いました。涙ぐみながら「
他に頼める人がいなかったから」の言葉に感無量でした。
参院選埼玉選挙区で、共産党の伊藤岳候補が初当選しました。共産党が「本気の共闘」に力を注いだ「市民と野党の共闘」候補は、全国32の1人区で10議席を獲得しました。ご支持・ご支援に
心から感謝申し上げます。
皇居の一部を開放して花見ができるようにしたのは近年である。皇居の周りの自然は膨大で手つかずだから、他では見られなくなった植物もあるようだが、考えてみれば限られた人しか入ることのできない場所があっていいのだろうか。民主主義の手話表現は
“みんなが主人”と現すのだ。
私は保守の人間ですが、戦時の苦しさを体験している我々の年代は「戦争だけは絶対ダメ」ともっと語るべきです。主張する高齢者が増えれば安倍政治をやめさせ、戦争できる国にさせない
大きな力になると思います。
美智子さんの苦労は大変なものであったろうと思ってしまう。日本国憲法は、世界にさきがけているすばらしいものではあるが、天皇の項目を持っていることは、いかがなものか。美智子さんが
本音を語ることは許されないのだろうか。
10区市民の会の講演会で、ジャーナリストの伊藤千尋さんが世界82ヵ国の取材経験を基に、憲法を蔑ろにするアベ政治の異常性を、角度を変えながらわかりやすく告発し、
アベ政治にさよならしようと呼びかけました。
九条の会さかどの「14周年のつどい」で、横田基地から所沢基地への土砂搬入、入間基地拡張反対、辺野古新基地建設反対が報告されました。坂戸市議会での「辺野古新基地建設工事を中断し、真摯な話し合いを行なうことを求める」請願も報告され、
参加者から質問が相次ぎました。
敗戦となっても天皇は居続けることになった。平成を受け持つことになった天皇は、憲法をなんとか守ろうとしてか、真面目に考えて自ら思う象徴をやってしまった。それで、国民はまたまた天皇を敬うようになってしまった。天皇制の復活を、
天皇がやってしまったことにならないだろうか。
今年のGWは、市役所が10日間の休業。久しぶりのキャンプは、忙しい日常を忘れての2日間でした。連休明けからは、市政初の政治倫理審査会。「坂戸議会はどうなっているのか」とのメールや手紙に目まぐるしい日々。休む間もなく6月議会が始まり、
日程に追われ続けました。
平瀬議員の学校訪問の許可有無や内容などについて、各委員から出された質問に市教委が答弁。委員からは「室温管理簿の撮影の許可」「健康状態のチェック」「調理室入室の許可権限」など質問が続出。一部の質問に市教委側が答えられなかったため、
次回に持ち越されました。
国保険、介護保険の問題点などでの講演でした。恒例の自治体キャラバンは、各自治体にアンケート形式で要請し、回答を基に行なっています。医療、介護、障害者、生活保護などでの
懇談は充実しています。
震災等の復興支援、中小商工業の発展、地域経済の活性化を掲げ、地域のまつりとして取り組まれました。模擬店やフリマ、ジャズ、よさこい、住吉神楽、吹奏楽部の演奏など、
多彩な催しを楽しんでいました。
5月4日は、50年ぶりの武甲山。山容の変わりように時の流れを感じました。翌日のプラネタリウムでは、孫の成長の早さに驚き感動しました。6日の「松元ヒロ・ソロライブ」は、満員の盛況で大成功。「本気の野党共闘」は、日本の平和と
国民の生活にとっての確たる保障だと実感しました。
10区市民の会の「松元ヒロ・ソロライブ」では、800人を超える観客から拍手の渦。憲法前文の暗唱が会場をうならせました。各野党代表や議員らが多数集結。10区でも、
野党共闘の道筋を探ってほしいと感じました。
家族連れや若者など賑やかな中、のぼり旗や横断幕を掲げてアピールしました。4年も続けているスタンディングは、多くの市民にジワジワ浸透を確信。スマホ世代向けにデザインした
「アベ、いらず」を掲げました。
平瀬議員の学校給食調査について「疑義」があるとの審査請求を受け設置された「政治倫理審査会」の第2回審査会が開催され、請求者側からようやく「審査請求事由」が示されました。今回は審査事由が述べられただけにとどまり、実質的な審査は、
第3回審査会以降に持ち越されました。
長時間労働・過労死根絶、文化的で人間らしい生活を営む権利の獲得をめざし、今こそ声を上げよう。安倍暴走政治を終わらせ、くらしと生活を良くする絶好のチャンスだと伝えていこう」と呼びかけ、
デモ行進しました。
坂戸市民スポーツフェスティバルで、スポーツで功績のあった団体、個人を表彰しました。アトラクションや競技が進む頃にはすっかり風もやみ気温も上昇。競技、ステージ、出展ともに
大いに盛り上がっていました。
鈴木議員が「交通安全対策」について、あらい議員が「交通安全対策」と「国民健康保険」について、平瀬議員が「公立保育園のあり方」と「太陽光発電施設」について、吉岡議員が「学校給食の全児童生徒無料化」と「交通事故防止対策」について質します。
ぜひ傍聴においでください。
タケノコ掘りパーティーが越生町の竹林で開催され、山林に拍手や歓声がこだましました。見事な料理に、一同舌鼓を打ちました。ウグイスが鳴き新緑の木間をそよぐ爽やかな風の中で、
至福の時を過ごしました。
会期は、6月19日までです。市長提出議案は、専決処分の承認4件、条例の一部改正8件、規約の変更1件、工事請負契約の締結1件、補正予算1件。市政一般質問は、6月11日から13日までです。市民の生活とくらしの向上をめざし、皆さんの声を
市政に生かすためがんばります。
坂戸市議会は、平瀬議員が小中学校を訪問し、「学校給食調査を行なったことに疑義がある」との審査請求に基づいて、「政治倫理審査会」を設置しました。しかし、第1回審査会では具体的説明は一切なく、傍聴者から「議会の質が問われる」
「順序が逆だ」などの声が上がりました。
話を聞くと、数千万円の投資詐欺にあったとのこと。議会中で身動きが取れないため、弁護士事務所と連絡をとり対応しました。後日報告があり、「今まで選挙はほとんどが棄権だったが、共産党の候補者に投票してきた」と。少し役に立ちひと安心。
事件の解決を願うばかりです。
初めて民間経営に移行され、溝端保育園を引き継ぐ形で建設された坂戸さくら保育園が開園しました。新しい立派な保育園の完成は喜ばしいことですが、公的責任が果たされるべき
時代に逆行してはいないでしょうか。
安倍首相のポスターに問いかけました。「明日を」の後に「嘘とゴマカシで」を入れたらと。「嘘を言ってはいけない」と教えられてきた私たち。アベ政治を退陣させる「嘘つくな!」の声を、
こだまさせたい思いです。
共産党は改選時比2議席増と、前半戦に続き前進。川越市での県議の議席回復に加え、坂戸市周辺の3市5町で全員当選を果たし、改選時議席を守り抜いたことは、参院選勝利への確かな土台を築いたと言えます。勝利を確実にするために、
力を尽くそうではありませんか。
坂戸駅北口さいしん前での「アベ政治を許さない」スタンディングで、「若者を戦場に送るな」のプラカードを掲げました。行き交う車の中からはいつにない視線もあり、一地方での
「政治の風」を感じた行動でした。
15歳の丁稚奉公が始まりで、それからあちこちで肉体労働。今は畑で野菜作り。貯金や年金も少ない我々には、社会保障の後退と劣化が何よりの命取りです。金持ちぶった麻生とともに、
一日も早くやめてほしい。
テレビ朝日が大がかりな中継で、咲き誇る桜並木を全国に紹介し、北浅羽桜堤公園を訪れた数は昨年の約5万5千人を大きく上回った模様です。新聞各社も報道、口コミなども加わり、
例年より賑わったと見られます。
入西公園をスタートし、北浅羽桜堤公園の寒桜並木を通る4キロと10キロのコースに207名。開催中の桜まつりを楽しみながらののどかさが、このウォーキングの楽しさなのだと実感しました。
来年は歩きませんか。
「踏み出そう!仲間づくり・地域づくり」をスローガンに、様々な活動を展開する市民団体やNPO法人が参加。大学や県も出展しました。来場者は各種出展や体験イベント、ステージでの発表を
楽しんでいました。
何の罪もない人々に塗炭の苦しみを与えた東日本大震災から8年「被災地に思いを馳せる愛とヒューマンのコンサート」が開かれました。収益と場内募金で、5月に東北の
福祉作業所を訪問演奏の予定といいます。
公私に多忙だった3月議会会期中、タイ勤務から帰国した息子と久しぶりの政治談議。市政一般質問の「家庭での児童虐待、学校のいじめ」では、行政の対応と、児童相談所や保護施設充実。教師の過重負担も気になります。片柳区画整理では、
橋の上流の先行改修を主張しました。
泉町ヤオコー前で「アベ政治を許さない」「消費税を上げるな」「沖縄の民意を尊重せよ」「アベ政権は一日も早く退場を」と訴えました。信号号待ちの人や運転者のプラカードや横断幕への
注目が目立っていました。
埼玉県議選で日本共産党は、改選時5議席を守り抜き、6議席に前進しました。川越市では、もりやひろ子候補が僅差で12年ぶりに当選しました。議席前進は、続く後半戦の市町議選挙に
大きな励みになりました。
島田民商事務局長が、「社会保障財源はウソ」「国民は悲鳴、輸出大企業は大笑い」「税率を上げれば滞納は増える」など、消費税税制の本質を指摘しました。デモ行進で、春闘勝利、
消費税増税反対を訴えました。
主な議案は2019年度予算や2018年度補正予算、条例の一部改正など。新たに加入した坂戸市の負担金は7,900万円で、前年度比27,900万円の減。全体の予算は、前年度比138,800万円の
大幅減となりました。
10区市民の会「今、憲法が大事!」講演会で、各野党代表が挨拶。超満員の聴衆に渡辺治一橋大学名誉教授が、「市民と野党の共闘」と3千万署名が安倍9条改憲打破の決定打だと、
市民の奮起を促しました。
共産党演説会で伊藤岳さんが、改憲や消費税増税を狙う安倍政治の9条改憲の新たな口実について批判し、「改ざん、隠蔽、偽装、嘘とごまかしの安倍政権、10%増税は
キッパリ中止させよう」と呼びかけました。
猪に乗る勝軍地蔵、徳川家の石灯籠、飛行第一戦隊納翼の碑、坂戸初の図書館「大我井文庫」、民権結社「面白会」文書、産業開発青年隊の碑、水神宮の石碑を見学し、
歴史と文化財の継承を考えました。
赤旗の輪転機を見学し、新たな紙面展開の説明を受けました。戦争遺物や戦争賛辞が満載の靖国神社は、まさに「戦争博物館」で、戦争する国づくりに邁進する「アベ政治を許さない」思いを
あらためて共有しました。
山添議員が、ウソとごまかしの安倍政治の打倒に向け、共産党の躍進と、本気の野党共闘で、沖縄のような結果を。議会を変えるため、守屋ひろ子さんを必ず。伊藤岳さんと
一緒に仕事をさせてほしい」と訴えました。
消防議会で、「災害時の団員手当の増額」「災害に備え鶴ヶ島市消防団に消防団OBによる機能別団員を設置」「消防本部、鶴ヶ島消防署に自家発電を改修・設置」が可決されました。消防組合のホームページがリニューアルされ、
素早くアクセスできる工夫もされます。
「消費税10%を何としてもストップ。中小商工業者の営業を守るため、署名や行動を」と西村会長が挨拶しました。余興では、「坂戸マジック2001」が見事なマジックを披露。
今年の闘いへ英気を養いました。
市政一般質問では、市の執行状況や将来に対する考え方など、市政全般にわたり説明や報告を求めることができます。今議会での質問は、「PCB廃棄物」と「用水路」についてです。市政への皆さんの意見に耳を傾け、
今後も諸問題に取り組んでいきます。
三芳野地区は農業地域のため、主要道路を除くほとんどが狭い道路です。今回の道路改良に関する陳情2件・請願1件は、いずれも狭く側溝もなく、緊急車両の進入もできず、
市民の安全を守れない状態です。
第1クラブは、カレーやうどん、フランクフルトの販売。第2クラブは、ゲームや子どもたちが作ったアクセサリーの販売など、多くの児童や保護者でにぎわいました。最後は、
華やかなダンスで盛り上がりました。
鈴木議員が「PCB廃棄物」と「用水路」、吉岡議員が「家庭における児童虐待と学校でのいじめ」と「片柳地域の整備」、平瀬議員が「指定管理者制度」と「学校給食」、あらい議員が「資源集団回収報償事業」と「生活道路整備事業等の進捗」について質します。
ぜひ傍聴においでください。
メガソーラーによる景観破壊や土砂災害、生態系や飲料水への影響が具体的に示され、問題点や自治体の対応の重要性が理解できました。葛川沿いへの計画が再開しており、
学んだことを生かしたいと思います。
身近になったIT活用法をテーマに、用語や歴史を始め活用例が紹介され、高齢者や児童の見守り、農業での管理が示されました。IHIの鶴ヶ島工場建設との関連も説明され、
ITの平和利用を願いつつ聞きました。
「市民本位のサービスの提供、市民満足度の向上に資するとともに、『歳入に見合った歳出』を念頭に、徹底した節約や歳入歳出の見直しを進める」予算といいます。大企業優先で暮らし・福祉に冷たい政治から、市民の生活を守る予算になっているかを、
しっかり審議で明らかにします。
市長提出議案は、人事案件1件、条例の一部改正4件、補正予算3件、指定管理者の指定4件。市政一般質問は、20名の議員のうち14名の議員が質問通告をしています。市民の生活とくらしの向上をめざし、
皆さんの声を市政に生かすためがんばります。
不破議長が「春闘勝利、医療・社会保障改悪や消費税増税阻止を目指して選挙選を闘おう」と呼びかけました。クイズ大会の演出に大喜びし、最後に行動提起と、杉本副議長の
団結ガンバローで締めくくられました。
老朽化で安全上問題があり、住民からも解体の要望が出ていた旧清掃センターが、取り壊しへ向けて動き出しました。鈴木議員が早期解体を強く求めてきたもので、大きな前進です。また、あらい議員が保険税の据え置きを質したところ、
「値上げは見送る方向」との答弁がありました。
安倍首相の30万円のスーツは消費税のポイント還元で1万5千円、行きつけのすし屋では2千5百円のポイントが。「こんな世界があるのか」と作成したビラに、翌日3人の方から「消費税増税とんでもない」との怒りの電話がありました。
安倍政権に対する国民の怒りは渦巻いています。
さあ選挙の年、安倍政権にさよならを!会場いっぱいの2500人が新春総決起集会に参集、アベ政治許さない!の思いが会場を大きく包みます。共産党の躍進に全力で闘う決意を表明し、
奮い立つ思いをかみしめました。
消費税増税の市民生活や市財政に対する影響は避けられません。12月議会で吉岡議員が人口減少にも歯止めをかける予算編成と教育長の基本的スタンスと消費税増税の影響を質し、移住・定住促進施策として給食費の無料化を求めました。
12月議会で平瀬議員が、学童保育所の入所定員の算定基準と開所による両「ほしぞらクラブ」専用区画面積の変化、学童保育所の指定管理者に専門知識を持つ者を選定委員に加える考えと本市の理想とする学童保育とは何かをを質しました。福祉作業所についても質しました。
12月議会で鈴木議員が、磁気ループの普及の考えと本市の難聴者の人数、窓口での難聴者への対応と近隣市の導入状況と磁気ループを今後施設改修に合わせ設置する考え、高齢者への対応も含めて工事など必要がない磁気ループの導入を進める考えについて質しました。
国の出生率は2年連続で低下し、出生数も3万人減で過去最少を記録、子育て支援の充実は待ったなしです。「子育てするなら坂戸市で」の子育て支援策として、12月議会であらい議員が、高校卒業までの医療費無料化を質しました。来年度の保険税率の据置きも確認しました。
坂戸市が加入した広域静苑組合の越生新斎場が完成し、坂戸市民も構成団体料金で利用できるようになりました。あらゆる宗派や無宗教に対応し、授乳室や車椅子への配慮もあり、
利用者に優しい設計となっています。
体験型をコンセプトに開催され、運転席での写真撮影やはしご車体験、水消火器での的当てなど、6千人の来場でにぎわいました。はしご乗り、吹奏楽、ヒーローショー、救助訓練の披露もあり、
来場者は大喜びでした。
老人福祉センター「ことぶき荘」「城山荘」が有料化された結果、前年比で9695人(74.8%)と、大幅な利用者減が明らかになりました。収入が乏しく、苦しい生活を送る高齢者に、温かい手をさしのべることが
市政に求められています。
昨年4月から坂戸市も障害者の法定雇用率が違法状態で、6月と9月議会で障害者枠での募集を求めました。今回実現した募集と受験資格の改善は、複数の市民から指摘があった案件です。坂戸市の違法状態が一日も早く解消されるよう、
新年度へ向けて取り組んでいきます。
戦前、国の政策に異を唱える者は反対勢力として弾圧され、山本宣治は右翼の凶刃に倒れました。国民の目、耳、口を塞ごうとする勢力は未だに存在し続け、政治を思い通りに動かしています。「戦争が廊下の奥に立っていた」は決して
過去のことでは済まされないと感じました。
安倍内閣の改憲発議を止める力は3千万署名を集めきること、平和に右も左もない!全ての人に呼びかけよう、市民と野党が一緒になれば与党を少数に追い込めると野党代表が力説し、
頑張ろう!と気勢を上げました。
『ふるさと』の全員合唱でオープニング。八法亭みややっこ(弁護士)さんが、「笑って学ぼうみんなの憲法」と題した「憲法落語」で、立憲主義から自民党改憲案の意地悪さまで、軽妙な語り口で
会場を沸かせました。
昨年は、国会を愚弄する暴挙が吹き荒れました。「偽造、捏造」に加え、「隠して、逃げる」安倍政権では民主主義が死滅してしまいます。政党助成金を受け取る一方、企業献金もガッポリ政権に、憲法にまで手をつけさせるわけにはいかない。
共産党と伊藤岳の出番、全力で走ります。
今、世界では、「格差と貧困」を正し、99%のための経済や戦争のない平和な社会をつくろう!とのうねりが起きています。日本でも、市民のための市民による政治をつくることが急務です。そのカギは、「本気の野党共闘」と「共産党の大躍進」。
新しい歴史の扉を開く年にしましょう。
昨年は、安倍政権の暴走が目立った年でした。今年はこの政権に引導を渡せる政治決戦の年です。夏の参院選では、坂戸で「比例1万票獲得」を目指します。野党と市民の共闘で自民・公明と補完勢力に厳しい審判を下しましょう。
ご一緒に頑張りましょう!
「今年の漢字」は「災」。相次ぐ災害や安倍政治による人災を象徴しています。統一地方選と参院選の年。災害と違い、政治の災いは止められます。一人ひとりが悪政退治への意思を固め、選挙戦を勝ち抜きましょう。
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