19年2月21日
坂戸市の3月定例議会が2月19日(火曜日)に開会しました。会期は3月13日までの23日間です。予算概要は2月5日(火曜日)の議員全員協議会で、2019年度一般会計当初予算案は2月12日(火曜日)の議会運営委員会で提示されました。
307億3,000万円(前年度比で11億1,900万円、3.8%増)
「スピード感を持って、真に市民本位のサービスの提供、市民満足度の向上に資する市政の展開を図るとともに、『歳入に見合った歳出』を念頭に、徹底した節約や歳入歳出両面の見直しを進める」といいます。
市税は、個人市民税や、固定資産税等多くの税目が増収見込み。景気回復の傾向もあり、地方消費税交付金も増収見込み。
「第6次総合振興計画」に基づき、3点を重点項目としています。
日本共産党坂戸市議団は、安倍政権の大企業優先で国民の暮らし・福祉に冷たい政治から、坂戸市民の暮らし生活を守る予算になっているかを、しっかり審議で明らかにします。
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