11月30日
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暴走政治を続ける安倍内閣打倒、一斉地方選での共産党勝利と前進への跳躍台として大成功を収めました。全国物産展はどこも大盛況でした。坂戸市の参加者は、再来年の市議選勝利を誓いあい、沖縄知事選カンパを持って激励しました。 |
11月28日
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今回のテーマは「生活のしづらさ」でした。障害福祉サービスを利用している側とサービスを提供している側との意見交流や要望など、当事者でないと気が付かないことが多く大変勉強になりました。こうした生の声を聞ける交流会に参加する機会があれば、どんどん参加し、意見や要望を議会に反映できればと思いました。 |
11月24日
(12月8日)
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12月議会での市長提出議案は、人事案件1件、条例の制定・一部改正・廃止12件、補正予算6件、指定管理者の指定3件、専決処分の承認1件です。市政一般質問は、9日から11日までの3日間です。市民の生活とくらしの向上をめざし、皆さんの声を市政に生かすためがんばります。 |
11月20日
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これまでに無いほど書き込みが多く、今の国政や市政に対して「一言いいたい」「切実な要望を実現してほしい」という思いが感じられます。寄せられた意見や要望を市政に反映し安心して住み続けられる坂戸市の実現をめざして奮闘する決意です。ぜひ率直な意見や要望をお聞かせください。 |
11月16日
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九条の会さかどの戦跡めぐりで、旧陸軍坂戸飛行場の外周8kmを一周しました。飛行場は坂戸・鶴ヶ島・川越にまたがり、離着陸の安全のため周辺の家屋・樹木も壊されました。この地を追われ家・田畑を失った住民の哀しみに思いを馳せました。 |
11月12日
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物価上昇、消費増税、医療・介護の改悪のなか、年金が下げられています。毎年下げていく「マクロ経済スライド」も動き出そうとしています。これでは高齢者は暮らしていけません。怒りの集会「2014 年金者一揆」が開催されました。 |
11月8日
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「消費税は社会保障のため」と偽り引き上げられた消費税が、国民と中小業者に大変な困難をもたらしています。首相は所信表明演説で増税には一言も触れませんでした。国民を冒涜する無責任な態度です。景気回復には消費税増税中止が最も有効です。今こそ安倍政権退陣を迫る運動広げていきましょう。 |
11月4日
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「慢性腎臓病の予防 人工透析に移行しないために」と題した講話と、「腎臓Q&A」がありました。市民福祉常任委員としての「健康増進の取り組み」の把握と、自身の腎臓の手術と、市民の健康維持のための予防医療の重要性で参加しました。参加者は、予防を心がけていくと思います。 |
10月31日
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滑川町では、小中学校給食無料化を実施し、若い世代の定住が進んでいます。9月議会で吉岡議員が給食無料化を提案したところ「浪費する考えはない」との答弁でした。市長は、事あるごとに「市役所はサービス業」と言っていますが、市の職員は「全体の奉仕者」です。市役所は「企業」ではありません。 |
10月30日
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坂戸市では、城山小学校、中学校を統合し、来年4月から小中一貫校として開校となります。9月議会で鈴木議員が統廃合の実施予定を質しました。また、近年、地球温暖化に伴う異常気象により自然災害が相次いでいる状況から異常気象による災害への備えについて質し、地域特性に合わせた備えを求めました。 |
10月28日
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運行開始以来の利用状況や市民利用者へのアンケートの結果をどのように見るか、今後どのように改善していくのかを、9月議会で大山議員が質しました。また、本市の生活保護受給者の現状と「自立支援策」、「全国学力テスト」の結果をどう活用するのか、情報流出の不安にどう対処しているのかを質しました。 |
10月26日
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坂戸市観光協会が主催し坂戸市が実行委員会を作って開催された花火大会が、「今年は開催困難」などと報道されました。9月議会で、あらい議員が、開催しない理由、決定時期、説明と周知、今後観光協会とどう連携して行くのかについて質しましたが、いずれも的を得た回答ではありませんでした。 |
10月24日
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自転車の安全利用に関する条例案は、教育の場に差別を持ち込み公平性に欠ける状況の改善を求め、公平性が保てるよう検討する旨の答弁を引き出したことで賛成としました。子ども子育て新制度関連条例は、公的な責任の後退と保育の質を低下を指摘し反対をしました。広域静苑組合へ全会一致で可決しました。 |
10月22日
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東京の夢の島公園に、全国47都道府県から選りすぐりの物産が出店され、買い物を愉しみにしている人たちがたくさん参加します。大書籍市では6万冊が用意され、毎回好評の著者サイン会が開かれます。2日は八代亜紀さんも出演します。 |
10月19日
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沖縄県知事選に、「オスプレイ配備撤回、普天間基地閉鎖・撤去、県内移設断念」の翁長雄志那覇市長が名乗りをあげています。「保守・革新の対決の時代は終わった。保守も革新も力を合わせよう」との訴えは県民の心に響いています。 |
10月16日
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市長・社協、来賓の挨拶があり、「坂戸夏祭りばやし」や「塚越ばやし」が披露されました。9月1日現在の65歳以上は25,458人で、高齢化率は約25.2%です。これからも元気でお過ごしいただけるように、お年寄りに対する施策の充実が求められます。 |
10月13日
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赤旗全国囲碁・将棋大会埼玉西部地区大会に、4歳から83歳まで過去最高の106人の参加者数となりました。囲碁のCクラスでは8歳の小学生が優勝しました。A級で優勝した囲碁の藤幡6段と将棋の北川5段が埼玉県大会に出場します。 |
10月10日
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市長選での公約が、どうなっているかを検証しようというタイムリーな企画だった。市長は熱弁をふるったが、職員や先生が聞いたら、どんな思いがするだろうと思った。マニフェストの検証は、全ての議員にも当てはまるのではないだろうか。 |
10月7日
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全国各地で集団的自衛権容認撤回を求める宣伝が行なわ、坂戸市では、戦争する国ストップ!憲法を守りいかす共同センター坂戸市準備会(憲法共同センター)の呼びかけのもと、北坂戸駅で取り組みました。近所にお住いの方がマイクを握り、「戦争する国にしてはならない」と訴えました。 |
10月4日
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以前、清掃の仕事をしていた時、失明しているお爺さんが話してくれました。「これは戦争で軍艦に乗ってる時にやられた。爆撃で仲間は全員死に、自分はぐちゃぐちゃで死体置き場で息があるのを見つけられ助かった。こんな身体じゃ家族に迷惑なだけだ」。今年も「平和のための戦争展」の準備をしました。 |
10月1日
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暴走政権ストップ!日本の未来をひらこう!東京都江東区の夢の島公園で、第41回赤旗まつりが、4年ぶりに開催されます。全国の物産店、模擬店、八代亜紀さんの出演など、お楽しみが盛りだくさんです。坂戸から、貸切バスで参加できます。 |
9月28日
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9条のタペスストリーや絵手紙の展示、「9条投票」を行ない、守る39票、変える3票でした。核兵器廃絶署名は30筆でした。戦争のことや『はだしのゲン』のことを話しているお母さん、赤ちゃんを抱いたお母さんが熱心に見いっていました。 |
9月24日
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学童保育なかよしクラブの夕食会に招かれました。夕食会で声をかけてきた若い父親は、30年以上前、小学校で担任したSさんでした。Sさんは、周囲の子どもの親たちに学童保育へ入れようと声をかけてきたとのこと。担任した教え子が学童保育のリーダーとして育っていた…。感動的な出会いでした。 |
9月21日
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天候に恵まれ、元気いっぱい「よさこい踊り」を繰り広げました。会場ではたくさんの屋台が並び、たいそうにぎわいました。東日本大震災被災地の福島県や宮城県からの物産店の売り上げは上々で、復興支援につなげていくことができました。 |
9月18日
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「解釈改憲は許さない」「閣議決定撤回」「立法化は許さない」「安倍内閣打倒」「平和憲法を守ろう」。集団的自衛権容認を閣議決定する事態の下、今までにない怒りと憲法9条を守り抜くという決意がみなぎった宣伝行動になりました。 |
9月15日
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立ったり座ったりが大変な老人福祉センターことぶき荘の和室の大広間は、まことに使い勝手がよくない。畳を傷つける車椅子利用者の事実上の拒否である。洋室にしてほしい。もうひとつの城山荘には昇降機が無いため、足の不自由の方は2階の部屋を利用できない。とにかく行動を起こしてもらいたい。 |
9月12日
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戦後69年間秘密にされてきた坂戸の風船爆弾工場について、「勤労動員と風船爆弾工場の思い出」と題して初めて語られ、坂戸で作られた平和紙芝居『大空襲の5日後に』が初演されました。戦争だけは誰にも体験させたくないと強く思いました。 |
9月9日
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純利益が2億4150万3千円と計上されており、現金預金(国債含む)や有価証券などを合わせると、内部留保が56億円に膨れたことになり、10年間で約20億円の増加です。水道料金の大幅引き下げで市民に還元すべきとであることを指摘して、大山議員が反対討論を行ないましたが、賛成多数で可決されました。 |
9月6日
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開会式での決意表明を聞き、核兵器のない世界へ心をひとつにしました。私達に何ができるのか、同行した中学生の孫と話し合いました。「We
shall over come」を口ずさみながら、帰途につきました。とても素晴らしい経験を孫とさせていただきました。 |
9月2日
(9月9日)
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9月議会での市長提出議案は、専決処分の承認1件、決算認定9件、条例の制定・一部改正・廃止14件、広域静苑組合への加入1件、工事請負契約の締結1件、補正予算3件です。市政一般質問は、17日から19日までの3日間です。市民の生活とくらしの向上をめざし、皆さんの声を市政に生かすためがんばります。 |
8月31日
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30数年ぶりの登山で、谷川岳に行った。途中から雨が降り出し、一服した無人駅に、「自衛官募集」のポスターが貼ってあった。「集団的自衛権」が政治の焦点となっていた時だけに政治談議になり、頑張ろうと決意した。闘いはこれからである。 |
8月28日
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北坂戸小と泉小は2016年度4月に統合小学校となりますが、説明会での答弁の中にあった「小中一貫教育」は、どういうものなのか分からない方もいたと思います。桜中学校と小中一貫教育を進めるにあたり選ばれる学校はどこなのか、「決定はしていないので申し上げることはできません」は想像がつきます。 |
8月24日
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笠井衆議院議員が、安倍政権は国民多数が反対する政治を強行することで墓穴を掘り、政治情勢の潮目が生まれていると指摘し、安倍内閣を打倒する国民的共同と、来年のいっせい地方選での共産党躍進を訴えると、大きな拍手が起きました。 |
8月20日
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計画ではできることになっていても実際はできないのでは、計画とは言えません。支援は日々必要なのですから、障害者の実態、実情を調べ分析し、論議を尽くして計画を作っているか、非常に疑わしい。人権保障であるからには、可能な限り迅速に、的確に、十分に行なわれるよう、手立てを尽くして応えるべきです。 |
8月16日
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ウォーキングの帰り道、近所の方から、介護、後期高齢者医療、年金、消費税、非正規雇用、集団的自衛権と、安倍内閣批判が飛び出し、政治談議になりました。「軍国日本を取り戻す」は、現代版「ヒトラー」ではないですか。安倍政権と迎合する諸政党との「ぼちぼちの闘い」では、平和と民主主義は守れません。 |
8月12日
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県本部副委員長、坂戸・
鶴ヶ島地区労議長、坂戸民商会長、大山議員が連帯と激励の挨拶を行ない、2013年度の経過報告、2014年度の活動方針と予算、役員体制を確認しました。第2部の誕生会では、組合員の得意が披露されました。 |
8月8日
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市民から「避難所の確保」「通学路の危険個所」「北中跡地は意見を聞かずに売却となったが、小学校跡地は聞いてくれるのか」。一番の関心の高い問題は「どちらの小学校に統合されるのか」。跡地については、市民・住民の意見を聞いた上で、方針を出していただきたいものです。 |
8月4日
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「集団的自衛権」容認の閣議決定の翌日に開催されました。鶴ヶ島市役所では、平和行政の取り組みが報告され、坂戸市役所では、石川市長のメッセージが披露されました。60名を超える参加者が、核兵器のない平和な世界を訴え行進しました。 |
8月1日
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安倍内閣の教育改革は、いじめ、不登校、学力問題など、日本が抱えている構造的な教育の諸問題を教育委員会制度の問題に転化し、国家、地方自治体の首長による教育の直接支配を法制化するものである。権限がすべて首長に委譲されることは、政治が教育を支配した戦前の教育に逆戻りするとも言える。
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7月31日
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多岐にわたる質問・要望に対して、回答や説明がされました。自治体(行政)と住民が直接社会保障制度について話し合う催しは、全国唯一のものです。これからも積極的に「行政への提言」の場として、多くの市民の参加を期待したいと思います。 |
7月30日
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国は「保育新制度」に「行政の保育実施義務」を残しました。これを踏まえた市の対応が求められます。学童保育は指定管理者制度により、指導員の雇用期間は3年間です。常に雇用不安を抱えながら子ども達に接しています。6月議会で吉岡議員が、学童保育の指定管理者制度からの除外について質しました。 |
7月29日
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坂戸市の耐震化率は、小学校で85.7%、中学校と庁舎で100%ですが、防災拠点となる公民館は46.2%です。指定避難所だった北坂戸中が廃校となり、北坂戸小か泉小が廃校となった場合、北坂戸地域の避難所の収容人数が足りるのか危惧されます。6月議会で鈴木議員が、災害への備えと対応を質しました。 |
7月28日
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大型開発優先から住民参加の市制への転換を掲げて当選した石川市長誕生から2年が経過。財政再建、経費削減のみ優先され、指名入札における相次ぐ辞退、小規模事業者への全面発注は置き去り、観光協会への人事の強要、1回限りの花火大会など、市民参加はどこ吹く風のごとく置き去りにされている。 |
7月27日
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介護保険制度から「要支援」が外され、施設介護は要介護度3以上に限定されようとしています。6月議会で大山議員が、高齢者福祉の充実を求めました。また、「全国学力・学習状況調査」の「公表」や「効果の検証」について質し、テスト漬けでなく、基礎学力定着のための教育活動を重視すべきと指摘しました。 |
7月25日
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スマートインターなどの大規模道路は相次いで完成しましたが、生活道路の整備は進んでいません。6月議会であらい議員が、整備状況と優先順位、未整備の件数、今後の整備方針について質しました。また、重度心身障害者医療費の窓口無料化の実現と、こども医療費窓口無料の地域拡大を求めました。 |
7月24日
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埼玉土建の賃金実態調査を受けて、国土交通省は公共工事の設計労務単価を、昨年3月に平均15%、今年2月に7%引き上げましたが、坂戸市発注の公共工事の現場で聴き取り調査をしたところ、労働者の賃金には全く反映されていませんでした。坂戸市は、現場の実態を調査しようともしません。 |
7月20日
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石井の大智寺に集合し、最初の勝呂神社で「茅の輪」をくぐらせてもらいました。すみよし菖蒲園では色とりどり鮮やかに咲いていました。住吉神社で昼食休憩。神楽舞台も拝観し、西光禅寺を経て大智寺に戻りました。良い汗をかき、絆を深め合えました。 |
7月16日
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平和憲法を制定した日本は、国家が教育を支配した教訓から、教育委員は住民が直接選ぶ公選制でしたが、その後、教育への政治支配が強まりました。今回の改編法は、戦後教育の成果と民主的事項を全面的に否定し、国家、自治体の首長が教育を直接支配する道を公然と法律で保障するものです。 |
7月12日
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九条の会さかどが「9周年のつどい」で埼玉県平和資料館を見学し、「悲惨さを伝える展示が無くなった」「自衛隊パネルが掛けられた」「前文や9条が見づらい」などの感想が出されました。平和資料館を県民の財産に相応しくしたいとの想いを強くしました。 |
7月8日
(7月26日)
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市税条例等の一部改正は、弱い者いじめの大幅増税になると反対しましたが、共産党以外の全員賛成で可決されました。「集団的自衛権」意見書は、不採択となりました。「手話言語法」意見書と「歩道整備」請願は、全会派一致で採択されました。
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7月4日
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放課後小学生が安心して過ごせる場所が、入西に必要です。学童保育所はありますが、費用もかからず、親の目の届く児童センターのような施設や充実した遊具を備えた公園がありません。習い事やスポーツチームに入る子も多いですが、手軽に親子でも楽しめる施設がもっとあればと思います。 |
6月30日
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「中国などを見てると集団的自衛権は賛成だ」と言っていた方が、最近では「立憲主義が何か分かってきた」「時の権力の解釈で勝手に変えられるのはいけない」と真顔で話すのです。5歳と2歳の孫が来て、無心で遊びまわっている姿を見ていると、つくづくこの孫の世代に「戦争する国」を渡してはならないと思います。 |
6月27日
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広々とした室内や自由に使える庭など住みたくなる工夫がされた高齢者センターに、経費負担を気にかける日本との大きな違いを感じました。子どもたちの明るい表情やゲーム感覚の算数、テストはしない学校など、序列化に奔走する日本の教育との違いを感じました。これからの議会活動への確信としたいと思います。 |
6月24日
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消費税が「社会保障の充実」を口実に増税され、諸物価が一斉に上がりました。生活保護や医療・介護などは改悪法案が国会に提出されました。新たな「介護難民」は避けられないでしょう。
比企川越地区での待機者は4,300人います。6月末の自治体キャラバンに向け、市民の具体的な要望をまとめ準備しています。 |
6月21日
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東坂戸地域だけでなく千代田や鶴ヶ島の仲間たちも来て、それはそれはにぎやかなひと時を過ごしました。プロの歌手が来てくれたので、みんなで懐かしい曲を歌いました。グループに分かれて景品付きゲームをしたり、カラオケをしたりで、終了後も残って楽しんだ方もいました。またこのような会を企画します。 |
6月18日
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「大震災・原発被害支援 まちを元気に・東北を元気に・日本を元気に 民商まつり」が、2万人でにぎわいました。後援会の焼きそばや綿あめも、早い時間に売り切れました。「憲法を守ろう!」や「消費税増税反対」をアピールしました。 |
6月15日
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「解釈改憲」で戦争する国になることに、過半数の国民が反対しています。全市民を代表する市議会としての「集団的自衛権を容認する解釈改憲を行わない」意見書の提出を全会派に呼びかけましたが、賛同を得られず、共産党と社民党での提案となりました。6月25日(最終日)の本議会で質疑し採決します。 |
6月12日
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坂戸で30年近く様々なコンサートを催した中で感じ続けたのは会場の貧しさです。コミセンのホールには楽屋がないのです。3月にオープンした入西地域交流センターにも楽屋がないのです。「わたしたちは、文化を高める心豊かな坂戸市民です」との市民憲章に見合った改善策を考えて欲しいと思います。 |
6月9日
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カラスの死骸の相談があり、西清掃センターへ即刻連絡して対応してもらいました。西坂戸1丁目公園付近の住民からは、「フェンス沿いの樹木が突き出てとても危険」との相談があり、市の生活環境課からの土地所有者への指導で剪定されました。 |
6月6日
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図書館は、図書の利用については配慮されているし、新聞・雑誌は充実しているが、市民が憩える感じがしない。「広報さかど」の短歌欄の復活を願う。際立っているのは「文芸さかど」の発行で、今年の40号で最後になるかもしれない。これからは市の運営の中に組み込み、市民とも協力して発行を続けてほしい。 |
6月3日
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坂[障ネットが2014年度総会で、障害者、関係者が直面している様々な問題に取り組むなどの2014年度計画を決めました。市長らとの対話では、まちづくりや施設の新・改築等では障害者の意見をよく聞いた上で行なうべきと、具体例を上げての発言が相次ぎました。市長は、「作る前に聞くことが大切」と応えました。 |
6月1日
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6月定例議会が6月4日から始まります。会期は、6月4日から25日までの21日間です。市長提出議案は、条例の一部改正・制定5件、補正予算1件、市道路線認定・廃止5件
です。市政一般質問は、6月17日から19日までの3日間です。市民の生活とくらしの向上をめざし、皆さんの声を市政に生かすためがんばります。 |
5月31日
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歴代の自民党幹事長や内閣法制局長官などから、集団的自衛権の行使容認は「立憲主義の否定」と厳しい批判の声があがっています。マスメディアも、「立憲主義からの逸脱」「従来の憲法解釈の否定、肝心の根拠は薄弱」「アリの一穴は必ず広がる」「9条骨抜きは政治の横暴、法治の否定」と批判しています。 |
5月30日
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「働くものの団結で生活と権利を守り、平和と民主主義、中立の日本をめざそう」を掲げた「坂戸・鶴ヶ島統一メーデー」に16団体178名が参加しました。「津軽三味線コンサート」と「プラカードコンテスト」が行なわれ、北坂戸駅前までデモ行進しました。 |
5月28日
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医療現場では、病床を9万床に減らし、患者は自宅に追い返す。60日以内に退院させる病床を作る。介護では、要支援1、2を対象から外す。生活支援サービスは、ボランティアが行なう。これでは「新たな介護難民」が生まれます。全国210の市町村議会で、反対・批判・懸念を表す意見書が可決されています。 |
5月24日
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憲法記念日を前にした世論調査は、「9条を守ろう」「集団的自衛権は認められない」が多数でした。改憲暴走への批判が急速に広がっている証です。改憲勢力を追い詰めている情勢のもとで、共産党が、気合が入った街頭宣伝行動を行ないました。 |
5月20日
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今春闘では、労働者間での格差が鮮明になっている。派遣労働者のほとんどは要求提出すらできていない。憲法が保障する団体交渉権を事実上奪われており、脱法的だ。非正規労働者は、労働者の4割に増加。労働者を徹底的に犠牲にする政治の抜本的な転換がどうしても必要ではないか。 |
5月16日
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坂戸市議会臨時議会が開催されました。2年任期の常任委員会などの改選および議長・副議長から退任願いが出されたことによる議長・副議長の改選も行なわれ、議会の新しい構成が決まりました。議長・副議長については、選挙が行なわれました。日本共産党議員の新しい役割も決まりました。 |
5月12日
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憲法は、権力を握った勢力が憲法に反する政治を行なってはならないとする「最高の法律」です。自民党を先頭とする改憲派は、憲法を国が国民に命令する法律に変えようと画策しています。96条改変を狙って動き出しています。問題は9条だけではなく、国民の生きる権利そのものが危なくなっていることです。 |
5月8日
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安倍政権が、歴代政府の触れなかった集団的自衛権を行使する意図を明らかにし、憲法上禁じてきた集団的自衛権を「限定的」に行使する方法を選びました。歯止めがなくなり、政府の判断で行使や事例を拡大する筈です。公人である首相には、9条を念頭において、平和な日本建設の先頭に立ってもらいたい。 |
5月4日
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「坂戸市政を語る会」で、市と観光協会の紛糾、市民バス、斎場問題、城山小の跡地、片柳地区開発、入西地域交流センター、老人施設用地、安倍政権の暴走に歯止めをかける動きを市議会でなど、たくさんの声が寄せられました。 |
4月30日
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残高が44億円となる基金は最小限にとどめ、市民が求める諸施策実現のため活用すべきと予算に反対しました。消費税増税に無批判な条例改正と、高すぎる国保税、差別医療である後期高齢者医療予算に反対を貫きました。小中学校のエアコン設置は、日本共産党ので、1年早く30%経費削減で実現します。 |
4月28日
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坂戸市観光協会について、新聞報道が繰り返し行なわれています。3月議会で吉岡議員が、市と協会の関係に何があったのかを質しました。理事会承認を得るのが事務局の責務にも関わらず、総会前に事務局案を理事会に諮らなかったの説明を求め、今後の観光協会との関係を質しました。
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4月27日
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北坂戸中跡地利用検討委員会の会議録がほぼ黒塗りで公開されました。情報公開は市民の知る権利の保障や行政の透明化、市民参加を進める上で非常に重要なもので、不服申し立てを行ない開示されました。3月議会で鈴木議員が、情報公開に対する意識を高めるために職員の研修会の実施を求めました。 |
4月26日
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3月議会で、大山議員が利用しやすい介護保険をめざしての市の努力と国の制度改定への対応について質しました。また、市民バスの課題では、11月以降の利用状況とアンケート集計等今後の予定を質し、難病障害者への施策については、「治療方法が確立していない特定の疾病」に対しての対応策を質しました。 |
4月24日
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消費税増税前にスーパーを回って買い物をした。増税前の異常というか切実な光景があった。「焼け石に水だ」と思いながら、3往復した。秘密保護法、消費税増税、集団的自衛権、憲法改悪と暴走を続ける勢力に対峙するには、共産党を大きくする以外にない。次の日、宣伝に出た。皆さん、もっと怒ろうよ!と。 |
4月20日
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スコミは連日「増税前のお買い得」報道を行ないましたが、増税に苦しむ庶民の姿は見えません。大企業は復興特別税の廃止や公共事業で儲けを増やしますが、中小企業や庶民には増税のみです。高齢者医療費の倍化や年金削減が追い打ちをかけます。消費税増税は経済を低迷させ、まちを破壊します。
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4月16日
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正面を飾る大型絵には、樹々の枝々、流ゆく川面、菜の花に山並みも描かれた感動の貼り絵作でした。真山亜子さんの『ちいちゃんのかげおくり』朗読は、戦争はダメ!と涙があふれるひとときでした。新井幸子さんのアコーデイオン演奏で、懐かしい歌、平和の歌、
元気になる歌など、時間いっばい楽しみました。 |
4月12日
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「放射能汚染がこんなに怖いものだと知らなかった」と何度もつぶやく姿に胸が熱くなり、どれだけ多くの人たちがビキニ事件を知らないのだろうと恐ろしくなりました。第五福竜丸の乗組員たちを思うと、本当に胸が締め付けられる感じがしました。 |
4月8日
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2014年度予算実施後の基金残高は約25億円となります。緊急に市民が求める諸施策実現のため活用すべきと、反対しました。また、消費税増税関連議案や高すぎる国民健康保険税の軽減を求め、国保特別会計予算、後期高齢者医療特別会計予算に、日本共産党坂戸市議団は反対を貫きました。 |
4月4日
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「思いを馳せる愛とヒューマンのコンサート」に300人が参加し、10名を超す演奏者の熱演に、被災地や原発被災地の映画製作者の訴えに、大きな拍手がわきました。支援募金は14万円を超え、今後の訪問演奏活動を大きく励ましました。 |
3月28日
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全国に満ちた「年金の削減は許せない」の思い。年金者組合が「不服審査請求」を行なうことになり、鶴ヶ島・坂戸支部でも161人分を集めることができました。埼玉全体では8,655人、全国では124,217人。目標10万人を超過達成し提出しました。やがてよい現れがあればと思っています。 |
3月25日
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水道料金に消費税の増税分を加算する議案に反対し、予算についても「引き下げすべき」と反対しましたが、賛成多数で可決されました。一般質問で41億円を料金引き下げに回すべきと質しましたが、会計上の手法を理由に値下げ拒否の立場を固執しました。市民の願いに反する理解し難い態度でした。 |
3月22日
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大家地区の小学生が通学路として使っている森戸橋は車が1台やっと通れる幅で、大家小学校までの「くねくね道」も含めて、安心して通れるようにしてほしいとの長年の願いがありました。3月議会に、森戸橋架替整備事業が計上されました。 |
3月19日
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観測史上始まって以来の大雪で坂戸市では50cmを超える積雪となり、道路が通行不能となりました。カーポートの屋根は、保険によっては適用される場合があり、「罹災証明」が必要の場合には、市役所の防災安全課で取り扱っています。 |
3月16日
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九条の会さかど「早春のつどい」の「史実をもって『押し付け憲法』論を打ち破る!」の講演で、国民の平和と民主化を求める世論の力で憲法が誕生したことが明らかになりました。質疑応答も時間オーバー、緊張感のある学習となりました。 |
3月13日
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日本共産党の代表質問は、国民の声をぶつけ、政治の転換を提案しましたが、安倍首相は“暴走路線”に居直り、かわす答弁ばかりです。他の政党は「責任ある野党」として、翼賛体制化を鮮明にしています。2月からは坂戸市の3月予算議会です。国の悪政の防波堤としての地方議会の役割が問われます。 |
3月10日
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坂戸、鶴ヶ島市の上下水道を考える会が、石川管理者(坂戸市長)に下水道料金引き下げを求める要望書を提出し、引き下げの申し入れを行ないました。下水道組合に申し入れ後、「考える会」は今後、運動を強めることを確認しました。 |
3月7日
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国の「社会保障と税の一体改革」が大きく反映された予算です。地方自治体の予算は、国の悪政からいかに、市民生活を守る防波堤になるかが強く問われています。本予算実施後の自由に使える基金残高は約25億円もあります。市民が求めている諸施策実現のために優先的に活用すべきです。 |
3月4日
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大山議員は「市民バスについて」「介護保険について」「障害者施策について」、吉岡議員は「協働によるまちづくりについて」「観光行政について」、鈴木議員は「本市の情報発信力について」「市民と協働のまちづくりについて」について質問します。傍聴においでください。
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