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14年12月8日
10月11日(土曜日)に開催された坂戸市政を語る会(日本共産党坂戸市議団主催の議会報告会)のおりに、参加した市民から「深夜に東上線が猛スピードで走っている。あれは何なのか」という不安の声が出され、線路沿いに住んでいる方から「チラシが入っていて、深夜に試運転をするらしいよ」「車両を更新するらしい」との話がありました。 いずれにしても、深夜に猛スピードでの走行は不気味だという共通意見となりました。 この件について、東武鉄道東上業務部に問い合わせをしました。それによると、列車保安装置をATSからT−DATCに切り替える試運転を終電車以降に行なっているとのことです。信号を視て制御する方式から自動的に制御する方法に切り替えていく試運転とのこと。最高時速は95kmで日中の運行と同じとのこと。他の区間でできないのかという問いには全区間で行なっているとのことです。新しい保安システムのためにはやむをえないのでご理解下さいとの説明でした。 周辺住民の納得が必要であることを指摘しておきました。 |
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