４年目に入る被災地に

　３月８日(土曜日)14時から坂戸市コミュニィセンターを会場に、「４年目に入る被災地に思いを馳せる愛とヒューマンのコンサート」が開催され、300人が参加しました。

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　10名を超す演奏者の熱演に、被災地の名取市と浪江町からのお客様と、原発被災地の若者たちの悩みと苦しみに向き合った映画製作者の訴えに、大きな拍手がわきました。ステージ最後の『故郷』の合唱では、涙ぐまれる方の姿もありました。

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　寄せられた支援募金は14万円を超え、今後の訪問演奏活動を大きく励ましていただきました。ご来場くださった方々、成功のためにお力添え下さった皆さんに、心からお礼申し上げます。

愛とヒューマンのコンサート事務局　今野　強