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21年1月1日
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12月議会では、職員の給与改定議案を含め、20件の議案及び1件の請願が審議されました。職員の給与を引き下げる議案は、年額一人平均15万7千円の引き下げ、全職員では年間1億1700万円の引き下げです。このような大幅給与引き下げは消費不況を加速し、経済をさらに悪化させます。坂戸市の給与水準は、西部11市で最下位であることを十分配慮すべきです。圏央道アクセス道は、厳しい財政をさらに硬直化させることは明白であり、市財政にメスを入れ、地方分権の時代にふさわしく自治体らしい市政が進められるよう力を尽くしました。 |
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三光町の鷹野朝春さんから坂戸市の12月議会で質された坂戸インターのアクセス道路建設問題について感想が寄せられました。「今ある借金260億円の上に、アクセス道路建設で更に莫大な借金を重ねたら、福祉・教育・医療など市民サービスを後退せざるを得ない。市長の選挙時の公約である『見直しを含め、市民参加で早期を解決をはかる』を守るべき」と迫ったが具体的な答弁はなかった。長野県の田中知事はダム建設を中止し、県民に大きな希望を与えた。坂戸市政も見習ってほしい。 |
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12月15日付坂戸市広報に「圏央道の現状は」との見出しで、圏央道の埼玉と坂戸市内の進捗状況と、アクセス道路の概要とQ&Aが掲載されました。東部地区三芳野耕地に圏央道の橋脚が現われて来ましたので、市民の関心が高まってきている中での市の広報に対する疑問です。今後、圏央道関連事業の経緯や「確認書」の含めた市の説明責任が求められているのではないでしょうか。 |
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人事院が本年度の国家公務員の給与を引き下げる勧告を行なったことに伴い、本市の「職員の給与に関する一部改正」の議案が提案され総括質疑を行ないました。吉岡しげき議員は、引き下げが全国の賃金ベースに大きな影響を及ぼすこと、景気回復に必要な「消費購買力」を冷え込ませること、坂戸市職員の給与が西部11市で最下位であり鶴ヶ島市と比較しても給与が低いことを指摘し是正の検討を要望しました。 |
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文教福祉常任委員会では、あらい文雄議員が補正予算の障害者福祉費の「障害児(者)民間団体生活サポート事業補助金」について質疑し、利用者が安心して使えるよう要望しました。大山しげる議員は、民間保育諸運営改善費補助金の増額について、施設を増やしていくことに行政として力を注ぐべきことや扶助費の増額などについて質しました。都市整備常任委員会では、関間4丁目土地区画整理事業と柳第2集会施設の水道配水管敷設についての議案が出され、ともなが真理人議員は賛成しました。 |
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「遺伝子組み換えイネに関する請願書」が、市民環境常任委員会で賛成2、反対4で否決され、本会議では、日本共産党・社民党・無所属の8名が賛成、保守系議員・公明党の19名の反対によって不採択となりました。世界人口のうち30億人が食料としているイネであり、ヒトや生物の根幹に関わる遺伝子組み換えを、わずか30分程度で否決してしまったのです。 |
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12月7日、東京・千代田区駿河台の明治大学校舎を会場にして、教育学関連15学会共同公開シンポジウム「教育基本法改正問題を考える−中教審『中間報告』の検討−」が開催され、4人のパネリストがそれぞれの立場から、ともに「中間報告」を批判しました。坂戸市からは、ともなが真理人・大山しげる議員が参加しました。同趣旨のシンポジウムが、次には3月頃に開催予定とのことです。 |
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12月定例議会が開かれているなかで、北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)拉致問題に関連して、政府に対し「北朝鮮による日本人拉致事件の徹底解明及び帰国者に対する支援策の確立等を求める意見書」を提出することとなり、議会運営委員会で文章内容の検討を行ない合意に達しましたのでお知らせします。 |
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日本共産党埼玉県委員会は、日本共産党創立80周年・新事務所完成祝賀会を開き、140人が出席して祝いました。増子典男県委員長は、新事務所建設にあたり物心両面にわたって協力いただいた多くの党員や支持者、物件の紹介や工事に携わった人たちへの感謝を表明。引き続く支援を訴え、来春のいっせい地方選挙勝利への決意を語りました。 |
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12月9日(月)未明から関東地方全域に本格的な雪が降り、坂戸市では8.5センチの積雪を記録しました。今回の降雪への市役所の対応はかなり早く、午前7時半には市内10ヵ所(駅前広場や橋)での除雪作業が行なわました。市職員の素早い対応により、降雪関連の事故は少なく、救急車の出動は、9日の日のうち2ヵ所の自動車事故に出動しただけでした。 |
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坂戸市商業ビジョン第3回懇談会が開催され、実際に市内の各地区、各商店街を想定し、それぞれの地区・商店街活性化の方策について出し合おうと、坂戸駅と北坂戸駅の周辺地区商店街について主に話し合われ、それぞれの方々から具体的なアイデア、イメージ、意見など自由に出されました。行政からも、各地区・商店街ごとの懇談会・研究会を継続させていくといった意向が示されました。 |
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12月4日(水)、日本共産党坂戸市議団は来年度の坂戸市の予算編成に向けて「要望書」を伊利市長に提出しました。「要望書」は、全部で209項目。市民の皆さんから寄せられた要望は切実なものばかりです。市議団はこれからも、実現に向けて全力を尽くします。 |
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平成14年度坂戸市一般会計補正予算を増額補正する件など、12月議会で提案された14議案に対し、総括質疑が行なわれました。日本共産党市議団は、「不用額」を見極め、市民の強い要望へ少しでも応えていく努力の必要。職員が欠員となった場合の即!補充。派遣職員の不利益解消。同和対策の一般対策への転換。市税条例の一部改正の内容と市税収入への影響。事業系ごみ処理の手数料値上げ。農業委員の3人減員に関して質しました。 |
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「アクセス道建設の賛否を問う住民投票を求める市民連絡会」(代表・堀光興氏)が、上尾市の合併の是非を問う投票条例制定運動を進めてきた渡辺繁博氏を迎えて学習会を行ないました約60人が集まりました。堀代表からの、署名を進めていく「受任者」を1,000名目標にしようとの提起に、この運動への並々ならぬ決意を感じました。 |
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坂戸市民主商工会主催で、「どうなる、この経営、この景気と生活」というタイトルの「秋の経済講演会」が開催されました。長く続く不況の原因、「小泉構造改革」が「所得税の課税最低限引き下げ」「消費税増税」「法人事業税の外形標準化」を進めようとしている問題が指摘されました。「経済の主役は国民の個人消費と地域を支える中小企業」であり、経済の再建は、国民生活の建て直しの方向で、と訴える講演で、会場いっぱいの参加者に勇気と希望を与えました。 |
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11月13日(水)、坂戸・鶴ヶ島消防組合議会が開かれ、監査委員の選任、一般会計決算認定、一般会計補正予算、火災予防条例の一部改正の条例制定が行なわれました。火災発生件数は55件(昨年は108件)、救急出動回数は4,884件で昨年比346件の増でした。質疑では、総務費での不用額の問題点や査察の強化等について質しました。 |
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むとう晴子さん(日本共産党・埼玉10区予定候補)と坂戸市議団が街頭宣伝を行ないました。坂戸市議団は、介護保険料の来年4月からの値上げや、圏央道坂戸アクセス道に134億円使われると市財政が大変なことになる問題を訴えました。むとうさんは北朝鮮による拉致問題で日本共産党がとってきた立場を事実に基づき報告、有事法制や医療改悪を国民の力で跳ね返そうと力強く訴えました。 |
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11月27日(水)から始まった12月議会では、12月11日(水)に大山しげる議員と吉岡しげき議員が、12日(木)はともなが真理人議員とあらい文雄議員が、13日(金)はとくます悦子議員が一般質問を行ないます。市民の皆さんの願いを実現するために日本共産党坂戸市議員団は全力を尽くします。是非とも傍聴においでください。 |
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30年以上も黒字の続くニッカン工業(株)坂戸工場は、「来年3月をめどに坂戸工場の製造部門の生産を終了。倉庫・出荷業務を併せて、子会社の岩手ニッカン(株)に集約する」と一方的に提案しました。坂戸工場を閉鎖し60人中36人もの首を切る計画です。全日本金属情報機器労働組合ニッカン工業支部は闘うことを決意。11月8日(金)には、目黒の本社門前に65団体300人が集まって決起集会が行ないました。 |
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「学校給食をよくする市民連絡会」が住吉中学校で学校給食の試食会を行ないました。献立の副菜は既製品をいっさい使わず、調理人さんが手をかけて作るので大変おいしく、自校方式の良さで温かいものは温かく食べることができます。楽しそうに、おいしそうに食べている子どもたちの姿を見ていると、自校直営で作る学校給食を、いつまでも守っていくことの重要性を実感しました。 |
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坂戸市民チャリティマラソン大会が市民総合運動公園を中心に行なわれました。会場では、甘酒の無料サービス、青森県岩木町のリンゴジュースの販売、くらしの会やいぶき会などによる、うどん、とん汁、赤飯などの模擬店もあり、参加者は「食欲の秋」も同時に味わっていました。 |
(12/12) |
坂戸市12月議会が、11月27日(水)から始まります。12月議会に提案される主な議案は、平成14年度坂戸市一般会計補正予算を定める件など14議案です。請願は1件で、「遺伝子組み替えイネ」を食料・飼料として承認しないよう求める意見書提出に関する請願です。また、北朝鮮による日本人拉致事件の徹底解明及び帰国者に対する支援策の確立等を求める要請書が、議員提案として提出されました。皆様、傍聴においでください。 |
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坂戸市民の皆さんによる「アクセス道路建設の賛否を問う住民投票を求める市民連絡会」(略称「アクセス道・住民投票の会」)が発足し記者会見を行ないました。会の「条例案」では、18才以上の市民と永住外国人も住民投票できる内容になっています。11月30日(土)には、アクセス道路建設についての学習会を坂戸市文化施設オルモで行ないます。 |
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「坂戸市商業ビジョン」策定のためのといった計画が立てられ、そのためのそして、まちづくり懇談会(9月、11月、12月、1月)のスケジュールが組み込まれています。このまちづくり懇談会には公募による市民も参加し、消費者8名、商業関係者12名で構成されています。第1回まちづくり懇談会は、9月17日、2回目は11月12日に開かれ、3回目は12月3日の予定です。ぜひ「坂戸市商業ビジョン」策定にあたって、具体的なご提案・ご意見をお寄せください。 |
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「第31回戦没者追悼式」が行なわれました。開会の言葉、全員黙祷のあと、市長・来賓及び遺族会代表による追悼の言葉と、参列者全員により献花が行なわれ、再び同じ過ちを繰り返さない決意を新たにしました。日本共産党からは、大山しげる・あらい文雄両市議が参加しました。 |
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宮城県古川市で「中心市街地活性化」についての研修を行ないました。古川市が策定した「基本計画」は、「線」から「面」への商店街へと転換し、情報発信・利便性・快適性・文化性・コミュニティ性を備えた商店街づくりをTMOの手法で行なう構想です。大規模駅前再開発計画を見直して、市民(団体)と行政との協働でつくるこの計画を、注目していきたいと思います。 |
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治安維持法国家賠償同盟主催による「有事法制学習会」が行なわれ、継続審議となっている有事法制について、北坂戸在住の永田秋幸氏が講演し論議が行われました。坂戸市でも臨時国会での有事法制通過を許さない運動を急速に強めていこうと、参加者一同で意思を固めあいました。 |
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泉中学校に隣接して「坂戸市環境学館いずみ」が開館しました。「いずみ」の運営は、ボランティアさん11名を中心に進められ、市民と行政との協働で、環境を大切にするまちづくりが始まりました。 |
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「民話のふるさと」岩手県遠野市で「中心市街地活性化」について研修しました。1984年から始まった構想委員会は、1998年に基本方向を、町並・町家・町衆・交歓・物語としました。ハードは市、ソフトは商工会を基本とし、商工会が県の「小規模事業補助」も活用して頑張っている姿に感銘しました。 |
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10月26日(土)から11月3日(日)にかけて、市内の各公民館で「公民館文化祭」が行なわれ、ステージでの演技・室内での展示に多くの市民が参加しました。また、屋外には趣向を凝らした模擬店が並び、会場を訪れた市民の皆さんは、「文化の秋」を満喫し、充実した一日を過ごしました。 |
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秋たけなわ、いま坂戸市役所ロビーで「坂戸市菊花同好会」が「菊花展」を開催しています。ロビーには、丹精こめて育ててきた百鉢近くの菊がところ狭しと展示され、市民の目を楽しませています。一本物の菊は「売上金を社会福祉協議会へ寄付します」と販売していました。 |
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宮城県古川市で「中心市街地活性化」のまちづくりについて研修をしました。古川市は近年、市街地を通る国道のバイパス沿線に大型店が進出し、不況に追い打ちをかけるように、中心商店街の空洞化が進んでいる状況があり、市や商工会議所が中心となって、中小小売商業高度化事業の推進に取り組んでいます。 |
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全国都市問題会議が佐世保市で開かれました。テーマは「子どもの健やかな成長と都市」です。主報告では佐世保市の子育て支援発達センターや放課後児童クラブ等の具体的取り組みが紹介され、一般報告でもパネルディスカッションでも行政サイドの報告は、子どもを取り巻く厳しい状況のもとで、知恵をしぼった特徴ある取り組みの報告でした。日本共産党からは吉岡しげき議員が参加しました。 |
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東京江東区・夢の島公園を会場に、秋晴れのもと20万人が参加して、第38回「赤旗まつり」が盛大に行なわれました。坂戸市からは100名超が参加し、中央広場での記念演説に聞き入り、野外での迫力ある一流の音楽、青空寄席、全国物産展での買い物等を楽しみ、来年の一斉地方選挙や予想される衆院議員選挙に向けての決意をあらたにしました。 |
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日本共産党坂戸市議団は、会派研修行政視察を行ないました。古川市では、国民健康保険法第44条の活用について「減額」や「免除」を日本共産党が提言を行ない、古川市は県と相談しながら本年4月に制度化しました。坂戸市でも生活が著しく困難な方への一部負担金の減免及び免除は切実な問題であり、制度化を進めていく必要を強く感じました。 |
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「私たちはアメリカのイラク攻撃に反対します。世界に平和と正義を求めます」全国革新懇(平和・民主・革新の日本をめざす全国の会)がよびかけたアピールに、10月27日までに大橋巨泉さんなど各界56氏から賛同が寄せられています。 |
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坂戸市区長会は、山形県寒川市が市民・企業・行政のパートナーシップで取り組んでいる「グラウンドワーク」事業の視察研修を行ない、市民環境常任委員長のとくます悦子議員も参加しました。坂戸市にも鶴舞団地の中にグラウンドワークで作った「もみの木公園」がありますが、これからの地域づくりに、グラウンドワーク手法が、ひとつの選択肢になるかも知れません。 |
(11/06) |
来年4月から障害者への「措置制度」が支援費支給(利用者の契約)制度に変わり、すでに利用申請が始まっています。障害者や家族の現状を聞き、今後の基礎整備問題や各施設の経営の変化などを知り、障害者のための制度にするため「まず実態を知ろう」と、「障害者の実態を聞く会」が、入間西部社会保障をよくする会の主催で行なわれました。今後、国・県・自治体に障害者の実態を示して、具体的に取り組んでいくことを参加者全員で確認しあいました。 |
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「勝呂コスモスまつり」が勝呂地域の農家の方々と農協が中心になって開催されました。初日は雨が降り出し閑散としていましたが、2日目は好天に恵まれてにぎわい、8500人の市民が訪れました。開会式で根岸実行委員長は、「米の生産調整でコスモスを植えているが、生産者の本音は米を作りたい。しかし国策にも逆らえず複雑な気持ちだ」と挨拶しました。 |
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市内の小中学生が描いた平和啓発ポスターが坂戸市役所ロビーに展示されています。市役所に行った際には、どうぞお立ち寄りください。 | |
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「新日本婦人の会」が誕生して40年の今年、「かがやけ憲法、はばたけ新婦人のつどい」が開かれ、幼児から年を重ねたベテランまで、新婦人の仲間8千人が集い、エンパワーメントいっぱいのパフォーマンスが繰り広げられました。新婦人坂戸支部は中型のバスをチャーターし、仲間の願いを書いた手づくりのタペストリーと手づくりののぼり旗で元気よく会場に入りました。 | |
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「今こそつなげよう みんなの輪 ふれあい広場2002」が、市民総合運動公園駐車場を会場に催されました。今年は会場内がコーナーで分けられ、参加者に見やすく配置されていました。また今年の実行委員会は市民参加型をいっそう強め、障害者をはじめ福祉の「ふれあい広場」を市民と一緒に楽しんだ催しとなりました。 | |
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いきいきハウス「にぎやか」を開設して北坂戸地域を中心とした高齢者の交流の場づくりに取り組んでいるボランティア団体「いきいき市民連絡会」のNPO法人発会式が行なわれ、代表理事の東郷さんが「高齢者がまわりの人達と気軽にふれ合い、いつまでも元気に安心できる生活を送れるように、これからも発展させていきたい」と挨拶しました。 | |
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日本共産党創立80周年記念「第38回赤旗まつり」が、11月2日(土)〜4日(月)の3日間にわたって、東京・江東区の「夢の島公園」で開かれます。今年の赤旗まつりは電車で行きます。会場は駅のすぐ前です。特に初めての方はご一緒にどうぞ!どなたでも参加できます。 | |
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宮崎前坂戸市長の「名誉市民」が9月定例市議会で決定され、「祝賀会」が10月12日(土)に、坂戸グランドホテルで開かれ、土屋埼玉県知事、伊利坂戸市長や神田議長・議員など400名を超す人達が出席しました。 | |
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日本共産党市議団は、毎年坂戸市当局に対して「坂戸市予算編成に対する要求」を提出し、政策の提言や皆さんの身近なご要望の実現のために頑張っています。坂戸市政に対する皆さんのご要望やご意見を10月25日(金)までに、メール、FAX、電話などで、お近くの党員・議員まで、ご遠慮なくお寄せください。 | |
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小泉内閣は国民の暮らしが押しつぶされそうになっているときに、社会保障改悪で3兆円を超える負担増を強行し、所得税・住民税増税や外形標準課税の導入、消費税増税など国民いじめの政策を次々と打ち出そうとしています。日本共産党は、国民の暮らしを守るため、緊急要求に基づく共同の闘いを呼びかけています。 | |
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あらい文雄議員は7月の台風で県道が長い間通行不能、東坂戸団地脇駐車場では車の水没など被害が出た大谷川の樋門と排水ポンプ場の設置を質しました。また、35度以上の日が続きさらに光化学スモッグの発令で窓が締め切られ学習に集中できる状況でない教室へのクーラー設置について市の考え方を質しました。 | |
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とくます悦子議員は坂戸小と浅羽野小の学区が社会増によって児童数が増えていること。とりわけ浅羽野小は1、2年先には普通教室に不足が生じるため、増築も視野に入れるべきと指摘しました。また、見直しを検討中の介護保険では、保険料の値上げが必至であり、介護サービスがこれまで以上に受け難くなる。公的支援が必要と指摘しました。減免する自治体が増えている一方で、本市の姿勢は変わっていません。 | |
10/15 | 吉岡しげき議員は「個人情報保護法」がないまま稼働した「住基ネット」で情報漏れなどが発生した場合システムを離脱すべきと求めました。また、小泉内閣と自民党・公明党などによる「医療制度改悪」の強行で1兆5千億円の負担が強いられることで、診療抑制拡大と患者の病状悪化の悪循環が明らかなことから、一般会計繰り入れを含め国保税引き下げを求めました。 | |
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大山しげる議員は市内循環バスのいっそうの利便性の向上を求め、電動式車椅子対応のバスを車両更新時に導入・車体のカラーリングの実施・バス停の標識を更新するとの答弁を得ました。また、多和目天神橋付近及び東和田新ケ谷地域での水害対策や、市内小中学校の新要領実施での現状と今後への課題を質問しました。 | |
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(10/22) |
日本共産党議員団は、一般会計決算、国保条例の一部を改正する条例制定、圏央道ICのアクセス道工事に伴う「指導認定」について反対、他の議案は全員賛成で可決されました。乳幼児医療費を4歳未満まで、学童保育にこにこクラブの新設移転、住宅リフォーム助成、低学年サポート授業や自校直営の学校給食など皆さんの声を反映して実現しましたが、市民生活を守るべき市の財政は、市債(借金)に頼る悪循環が広がっていく傾向になっています | |
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8月に開催された「平和のための戦争展」終了後も多くの方々の協力によって1,000羽となった折り鶴が、「原爆の子の像」(「サダ子ちゃんの像」)に送られました。坂戸発の千羽鶴、サダ子ちゃんの像の前で輝いています。 | |
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埼玉土建坂戸支部が今年も秋の仲間づくり「仕事とくらしを守る運動」の一環として「土建まつり」を開催し、坂戸・鶴ヶ島・毛呂山・越生の組合員さんのテントや市民団体の模擬店が所狭しと立ち並び、大勢の買い物客でにぎわいました。 | |
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10月1日(火)の夜、関東地方を直撃した台風21号は、坂戸市にも少なからぬ影響がありました。台風接近の報を受けた市は、警戒態勢にはいり、約170名の職員が深夜まで、パトロール・土嚢(どのう)積み・通行止め看板設置などをおこないました。 | |
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「坂戸市予算編成に対する要求」として、日本共産党市議団が毎年市当局へ提出し、政策の提言や皆さんの身近なご要望の実現のために頑張っています。坂戸市政に対する皆さんのご要望やご意見を、ご遠慮なくお寄せください。 | |
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猛暑の夏もいつの間にか初秋を迎え、9月21日(土)を皮切りに、市内小中学校の運動会、体育祭が行なわれています。学校、地域、親の連携が教育力を確かなものにしていくといわれ、今その方向へと進みつつあります。小中学校で行なわれる運動会、体育祭は、格好の行事ではないでしょうか。 |
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日本共産党衆議院埼玉10区予定候補のむとう晴子さんが日本共産党坂戸市議団と共に街頭宣伝で、日本共産党の国民と共に闘いを進めていく決意を示しました。坂戸市議団は、圏央道のアクセス道路に134億円かかることなど、市政の問題について語りました。 |
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10月3日(木)午後7時より、大宮ソニックシティ大ホールで日本共産党大演説会が開かれます。日朝首脳会談、米国のイラク攻撃への動き。ゆきづまる経済とくらし。「自民党政治をこう変えていく」、日本共産党の提案を市田書記局長が語ります。みなさん、ぜひお聞きください。 |
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SAKADOピースウェーブ(準備会)主催で原水爆禁止世界大会報告集会が開かれました。集会は、「あじさいの会」の歌唱指導による平和の歌の合唱と世界大会議長団の引間博愛氏の講演と原水禁大会に参加した坂戸市民からの報告がありました。平和紙芝居の上演も行なわれました。 |
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坂戸市文化会館で「坂戸市敬老会・第33回報恩会」が開催され1,812名が参加しました。また特別養護老人ホーム「坂戸サークルホーム」では「第24回親子感謝のつどい」が行なわれ、お年寄りと家族が楽しく交流しました。参議院議員の富樫練三さんから寄せられたメッセージもどうぞ。 |
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埼玉土建坂戸支部の「仲間を増やし仕事と暮らしを守る9.14決起集会」が行なわれ、組織を拡大し、切実な要求で団結し、市・県・国を動かし、仕事の確保・下請け業者への不払いの解決等々を実現していくことを誓いあいました。 |
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9月13日(金)の「人として生きる」の上映会では、映画を鑑賞する前に秩父じん肺訴訟からの報告と訴え、埼玉土建からのアピールが行なわれ、そのあと上映会を行ないました。上映後のアンケートには多くの感想が寄せられました。 |
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「国民健康保険の条例改正」についての総括質疑で吉岡しげき議員は、医療改悪も含めた「社会保障制度改悪」によって、3兆2400億円もの国民負担が強いられ、経済にとっても大きなマイナスになる。受診抑制をひどくし健康悪化がすすむ。法律が決まったからやむを得ないと言っていられない。自治体としても国に対し声をあげていくことが大切と指摘しました |
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三芳野小学校を会場に、坂戸市総合防災訓練が行なわれ、今回初めて参加者は全訓練を体験しました。また、婦人防火クラブと坂戸市消防団による建物火災消火訓練も実施されました |
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制度実施前からの訪問介護利用者の急激な負担増の軽減や制度実施後の所得の低い要介護者に対する補助制度として介護保険料の70%を補助してきた坂戸市が、来年度から高齢者に対する補助率を40%に切り下げようとしています。 |
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埼玉に「聴覚障害者老人ホーム」をつくるための資金づくりの運動として「アイ・ラブ・フレンズ」の上映会が開催され、600名を超える人達の共感を呼びました。 |
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圏央道(仮称)坂戸インターチェンジのアクセス道路(坂戸市分全長は6.9km)の一部を市道路線に認定する議案が提出され、アクセス道路の建設費が初めて明らかにされました。全長6.9km、片側2車線の25m幅員の高規格道路で、費用は約134億円です。 |
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核戦争の危機の中で開かれた「2002原水爆禁止世界大会・ヒロシマ」。坂戸からの参加者が大会の模様を報告します。平和紙芝居や合唱、原爆写真のパネル展示も行ないます。お誘い合わせてご参加ください。 |
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「子・孫の代まで誇れる高麗川を残そう」「文化の面から見つめていこう」と始まった第2回高麗川アンデパンダン展が、9月3日から8日まで、坂戸市文化会館で開催され、52名が出品しました。 |
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日本共産党坂戸市議団は、「学校施設・備品等の改善に関する要望書」を坂戸市教育委員会に提出しました。これは市内全小中学校を訪問し、今年度からはじまった学校週5日制の実施状況や学校施設・整備等を視察しまとめたものです。 |
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大雨で湾曲し通行不能となっていた多和目天神橋ですが、2学期開始に間に合わせるべく橋脚部を強化し柵を設け、城山小中生の安全な通学ができることになりました。 |
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核戦争の危機の中で開かれた「2002原水爆禁止世界大会・ヒロシマ」。坂戸からの参加者が大会の模様を報告します。また原爆写真のパネル展示や、平和紙芝居も計画しています。お誘い合わせてご参加ください。 |
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「じん肺」の実態と闘いを映したドキュメンタリー映画、「人として生きる」の上映会が迫っています。9月13日(金)午後7時より坂戸コミュニティセンターホールで上映です。 |
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東部横沼地区の大規模な墓地の建設計画は、建設予定地の横沼区、隣地の紺屋区による断固反対の意思表示と、周辺住民の反対運動の大きな盛り上がりのなか、ついに大規模な墓地計画の白紙撤回が早期の住民運動で実現しました。 |
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城山橋付近の高麗川河原で、恒例「川遊びのつどい」が行われ、川魚の天ぷらに舌鼓をうち参加者一同、楽しい一日を過ごしました。 |
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来年度から措置制度から支援費制度に切り替わる障害者施策は、ほとんどの自治体で準備が進んでおりません。「入間西部社会保障をよくする会」では、障害者が安心できる「支援費制度」めざし市と懇談会を持ちました。 |
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「原水爆禁止2002年世界大会・広島」参加者の報告をきく「参加者報告会」が9月16日(休日)オルモで開かれます。当日はイベントも予定しています。 |
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昨年9月に第1回が開催された高麗川の清流と自然を守ろう!高麗川アンデパンダン展が3日(火)〜8日(日)、坂戸文化会館ギャラリーAで開催されます。 |
(09/18) |
9月3日(火)から13年度決算の議会が始まります。福祉・教育や安心して市民生活ができる予算の執行ができたのか、日本共産党議員団は全力で決算議会に臨みます。傍聴においでください。 |
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好天に恵まれた8月24日(土)・25日(日)の両日、「第2回坂戸市民まつり(坂戸よさこい)」が開催され、2日間で27万人の人出がありました。 |
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57回目の終戦記念日の8月15日、日本共産党議員団は市民のみなさんとともに、猛暑の中、市内全域で平和の訴えをしました。 |
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原水爆禁止2002年世界大会・広島に向けた「全国平和大行進」がSAKADOピースウェーブによって行われました。また、「世界大会・広島」に参加することができました。 |
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坂戸・鶴ヶ島水道企業団の定例総会で、大山しげる議員が「西坂戸1丁目における漏水事故」について質問をおこない、漏水事故の広報をより広範囲にすべきと要望しました。 |
(09/10) |
7月の大雨による高麗川の激流で多和目天神橋が通行不能となったことで、多和目区の区長がそろって市役所を訪れ、「多和目天神橋の1日も早い復旧を」と申し入れました。 |
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坂戸駅北口周辺における自転車放置禁止区域を指定することを審議する審議会が行われ、「坂戸駅北口を自転車放置禁止区域とする答申」を提出しました。 |
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市役所ロビーで開いた「平和のための戦争展」を約200名の市民が鑑賞しました。また、戦争展の企画として戦争体験の語り部、紙芝居など多彩なミニイベントが持たれました。 |
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国民の不安が拡がる中、住基ネットがスタートしました。坂戸市でも、これまでにおよそ90件の問い合わせと6件の受取拒否があった、ということです。 |
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市民環境常任委員会が、山梨県都留市の男女共同参画基本条例と、男女共同参加社会実現に向けての諸施策などについて研修しました。 |
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猛暑が続くなか、7月下旬から8月上旬にかけて市内各地で納涼祭・夏祭りが行なわれ、地域コミュニティづくりの一助にもなり、大いに盛り上がりました。 |
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坂戸・鶴ヶ島水道企業団の定例議会で平成13年度決算など2議案が審議されました。給水人口は微増、使用水量は減の中での有収率上昇等での質疑が行なわれました。 |
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9月7日(土)に「アイ・ラブ・フレンズ」の坂戸上映会が、9月13日(金)にはドキュメンタリー映画「人として生きる」の上映会が行なわれます。どうぞご覧ください。 |
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192日間の通常国会が終わりました。国民の力で有事法制を許さず「医療改悪」の実施を止めさせましょう!たたかいはこれからです。 |
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善戦空しく、甲子園出場の夢断たれる・・・ 30日の決勝戦、坂戸西高は、1対6で浦和学院に敗れました。よくがんばった!坂戸西高!! |
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坂戸・鶴ヶ島消防組合発足30周年記念「操法大会」が明治製菓(株)関東工場駐車場で行なわれ、キビキビした動作で、甲乙付けがたい「操法」を披露しました。 |
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学校給食をよくする市民連絡会が、「教育委員会との懇談会」を行ない、食器の改善や学校給食に地場農作物の拡大をといった要望が出されました。 |
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文教福祉常任委員会の研究視察が行われ、長野市のマルチメディア教育、不登校対策などについての研修を行なうと共に、長野市ふれあいセンターの現地視察を行いました。 |
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8月8日(木)〜9日(金)に開催される「平和のための戦争展」でミニイベントを催すことになりました。「戦争体験を語る」「朗読」「紙芝居」「千羽鶴折り」の準備を進めています。 |
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