9月3日(火)から8日(日)まで、第2回「高麗川アンデパンダン展」が開催されます。このアンデパンダン展は、埼玉医大研究施設から高麗川への排水問題がきっかけで、「高麗川の清流と自然を守る」をテーマに昨年9月に第1回が開催されました。
絵画・写真・工芸・文学・映像などさまざまなジャンルの作品による高麗川の現状や高麗川の自然が展示され、多くの方々が鑑賞しました。展示作品を通して、壊され失われていく高麗川の自然の現状と同時に子どもたちに伝えておきたい高麗川の自然がまだたくさんあることにも気づかせてくれました。
そこで、「これ以上高麗川の自然を壊さないように」「美しい高麗川の自然を子どもたちに伝えたい」という気持ちで、第2回のアンデパンダン展を開催することになりました。
今回の出品者は45名の予定で、3日(火)〜8日(日)の午前10時から午後6時まで(最終日は午後4時まで)、坂戸市文化会館ギャラリーで展示されます。
高麗川アンデパンダン展
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日時
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9月3日(火)〜7日(土)
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10時〜18時 |
8日(日)
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10時〜16時 |
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会場
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坂戸市文化会館ギャラリー
坂戸市元町17-1 049-282-0100
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主催
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高麗川アンデパンダン展実行委員会 |
後援
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坂戸市教育委員会 |
問い合わせ
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事務局(中村 修) 049-271-0990 |
トークイベント ぼくの高麗川
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日時
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会場
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坂戸市文化会館2階多目的室
坂戸市元町17-1 049-282-0100
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語り
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小幡政弘氏(新構造社会員) |
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