坂戸市議団の政策

くらしといのちを大切にする坂戸市へ

みなさんと力をあわせ、くらしの願いに全力でこたえます

日本共産党は、みなさんの声を政策に生かします

くらしを守る緊急提案

高すぎる水道料金の引き下げを！

• 水道料金は県内最高額、水道会計は大幅黒字で、基金は42億円以上もあります。
• 一日も早く引き下げを実現しましょう。

国保税引き下げ、保険証の取り上げ中止を！

• 大幅な引き上げで未納付の方が広がるなか、市は受診抑制や保険証取り上げとなる短期保険証や資格証明書など、あわせて約1300件も発行しています。
• 国保会計も介護保険会計も大幅黒字です。１世帯１万円以上の引き下げは十分可能です。

子ども医療を中学卒業まで無料に！

• 入院に続いて通院分も中学卒業まで無料化を進めましょう。
• 県内の半数近い自治体が窓口払いをゼロにしています。
• 坂戸市でも、窓口払いゼロを実現しましょう。

お年寄りいじめ「後期高齢者医療制度」中止を！

• ４月から75歳以上の方から保険料を新たに徴収する「後期高齢者医療制度」が始まりました。
• しかし、受けられる医療が制限される「医療制度」です。
• 国会では、４野党が共同で中止法案を提出しました。

財源は？

• 税金のムダ使いをしないで、市民生活優先を貫けば、市民の願いに応える力は十分にあります。

『負担増ノー」の声にこたえ市民と運動

日本共産党は、住民税増税などにきっぱり反対するとともに、高すぎる水道料金や国保税の引き下げ署名を市民と一緒に進めています。

水道料金は引き下げへあと一歩です

• 水道議会で企業長は「平成21年までに料金体系を見直す」と答弁し、坂戸市長も「引き下げ」を公約に掲げました。実現へあと一歩。さらに声をあげましょう。

市民の声で市政を動かします

• 毎議会必ず発言し、市民の願いを市政に届けます

街づくりは市民を主人公に

• 坂戸駅の自由通路・橋上化で、東武鉄道に応分の負担を求めます。

急ぐ必要のない大規模道路建設は見直しを

• 市民の生活が大変なとき100億円以上もかける道路建設計画をゴリ押しすべきではありません。生活道路の歩道整備、段差解消などの安全対策が市民の強い願いです。