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11月9日(土)、「坂戸市環境学館いずみ」の開館式が行なわれました。 代表6氏によるテープカット 「いずみ」の名称どおり、高麗川のほとりの泉中学校に隣接して建設されました。 開会式で演奏する泉中学校の生徒さんたち 開館式では、テープカットから始まり、伊利市長をはじめとした来賓のあいさつ、そして新潟県寺泊町に江戸時代から伝わる古民家の木材を提供してくださった方や、名称募集で最優秀に選ばれた伊豆の山の池辺さんに感謝状が贈られました。 「坂戸市環境学館いずみ」の運営は、先に募集したボランティアさん11名を中心に進められ、市民と行政との協働で、環境を大切にするまちづくりが始まりました。この「坂戸市環境学館いずみ」には、小中学生の科学展入賞作品も展示されています。 開館式には日本共産党市議団全員が参加しました。 パンフレットより 建物は木造平屋建てで452平方メートルで、展示室・実習室・学習室などがあり、再生家具の展示販売や、高麗川に生息する魚、ごみ減量・リサイクルのパネルの展示、実験や工作教室、環境に関する学習、また西清掃センターで行なっていた「廃食用油でつくる粉せっけんのプラント」などがあります。 環境問題について理解を深め、普段の生活で実践するための学習を通して地球にやさしい人づくりを行う施設です。
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