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2013年の新さかどニュース

21年1月1日

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12月31日

共産党を好きになって

安倍首相が目論でいるのは、戦争国家への邁進です。命と暮らしを守る、平和で健康的な生活が脅かされることは、何としても阻止しなければなりません。今まで共産党が嫌いだった人も、無関心な人も、ぜひとも共産党を好きになってください。共産党の命の議席を増やしてください。平和な日本を守るために!
12月30日

問責決議は否決されたが

度重なる適切さを欠いた議会対応や発言、行動に対し猛省を求める「市長に対する問責決議案」は否決されましたが、反対した会派も、猛省を求める考えは同じでした。来年、折り返しの年を迎えるにあたり、言動だけではなく、今一度、市民への「公約」を見つめ直し、実現の努力していただきたいと思います
12月28日

秘密保護法採決に抗議

「秘密保護法は廃止できる」という国民の声は、燎原の火のように燃え上がっています。「安倍政権の終わりの始まりだ」という国民の声が聞こえてきます。私たちは、支配者に二度と戦争を起こさせないために、戦争につながる秘密保護法を廃案にする戦いを、今日から始めようではありませんか
12月26日

明治憲法に戻すのか!

秘密保護法が、自民、公明の強行採決で成立しました。なにが秘密か秘密です。逮捕されても理由は秘密です。孫たちを戦場に行かせるわけにはいきません。憲法9条を守る署名行動をはじめて8年、絶対に憲法を変えさせることはできません。戦争させない憲法を守るため命をかけます。共にがんばりましょう
12月24日

社会保障制度がなくなる

「自助・共助・公助」から「自立・自助の環境整備」に。憲法25条が保障した「国の義務」は完全になくなりました。制度全てに大改悪です。社会保障の理念と制度を根本から打ち壊そうとしています。自民・公明両党と安倍政権の企みを見極めて、権利としての社会保障制度の改善を粘り強く続けねばなりません
12月22日

水道料を引き下げよう!

坂戸、鶴ヶ島上下水道料金を考える会の勉強会で、水道企業団の料金体系の見直しが来年度になっていることから、料金引き下げの要望書の提出と、下水道組合に来年度予算編成にあたって「料金引き下げ」を組み入れることを要望していくこと、要望書提出に大勢の参加を組織しようと確認しました
12月20日

行政不服審査請求を!

10月から年金の引き下げが始まったことで、全日本年金者組合10万人の怒りが沸騰しています。今回初めての「行政不服審査請求」というのを出すことになり、年金者組合坂戸・鶴ヶ島支部は、書き方の学習会を行ないました。来年1月には、書類をきちんと仕上げて提出しようと意気込んでいます
12月18日

社会保障全面改悪に

安倍政権の暴走が多くの分野で国民を苦しめている中、入間西部社保協が、「社会保障の全面改悪にどう立ち向かうか」をテーマに学習会を行ないました。各分野での取り組みの強化を情勢が求めていることをひしひしと感じました。地域での活動を強めていかなければなりません
12月16日

救急体制改善に期待

坂戸・鶴ヶ島消防議会の補正予算で、「埼玉県広域災害・救急医療情報システムへのアクセス用情報機器端末整備補助金」が計上されました。これは司令室、救急車両、病院で情報を共有化し、たらい回しを回避し、病人の迅速な搬送を進めるためのものです。救急医療体制の改善に期待がされます
12月14日

市民の声に耳を傾け

「秘密保護法案」のチラシを見た女性が「藤原紀香さんが話していましたね」と言ってきました。運動をいっそう盛り上げねばとの思いました。市内循環バスは、さかっちバス・ワゴンへ移行。多くの人から意見が寄せられています。「これは便利だ」と言える公共交通システムをめざして力を尽くしていきます
12月12日

坂戸・鶴ヶ島母親大会

「生命生みだす母親は 生命を育て生命を守ることをのぞみます」を掲げる「坂戸・鶴ヶ島母親大会」は43回目を迎えました。近年の改憲の動きや秘密保護法案が審議入りし、「日本を海外で戦争する国」する安倍政権の暴走が加速しているなか、「憲法と私たちのくらし」の講演が行なわれました
12月10日

同時に4件、生活相談

延命治療に入った夫と子どもを抱えたお母さんは、就学援助を受けながら頑張ってみることになりました。相談があればいつでも対応します。いまひとつは、無料低額宿泊施設入所者からの電話相談です。「貧困ビジネス」の餌食になっていたのを脱出したのでた。いまだに犠牲者がいることに怒りを覚えます
12月8日

地域の要求、力を合わせ

橋を渡る自動車の写真:エンターすると大きくなります森戸市場の道路拡幅、森戸・萱方地域の溢水対策、学園団地わきの道路の拡幅、森戸橋から大家小学校までの通学路の整備と、大家地区の5名の議員で市に働きかけ、前進させています。拡幅へ向けた地元住民説明会が行なわれました
12月6日

秘密保護法、反対署名

看板には「昔むかしに帰るのは嫌」「今までどおりに話せなくなる」等などを掲げ、この法律がいかに我々の暮らしをゆがめるかを、静かにはっきりと伝えた。看板を見て署名をしてくれる女性があり励まされた。友人にも書くようすすめる女性もいた。限られた時間だったが、訴えることの大切さを学んだ
12月4日

坂戸市政を語る会

市政を語る会の写真:エンターすると大きくなります 9月議会報告も兼ねた「坂戸市政を語る会」が共産党主催で行なわれ、公民館の地域交流センター化、北中跡地売却や学校のエアコン、循環バスや片柳の区画整理などへの質問や意見、要望が寄せられました
12月2日

地区労が定期大会

10月22日(火曜日)、坂戸市ワークプラザを会場に、坂戸・鶴ヶ島地区労働組合協議会(地区労)の第56回定期大会が開かれました。自公政権が進める憲法改悪、消費税増税、TPP、原発再稼働に反対し、働く者の賃上げ、労働条件向上と地域住民の利益を守る新方針を採択しました

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11月30日

戦跡めぐりで新たな発見

説明している写真:クリックすると大きくなります公民館でのコース説明後、市駐車場に残る陸軍飛行場の軍標を見ました。このあと車に分乗して、風船爆弾工場跡、飛行場の兵舎跡などを見ました。戦争の恐ろしさと愚かさを伝えていくためにも、戦跡の発掘が大事だと思いました
11月28日

12月議会の傍聴を!

「公民館の地域交流センター化」、「旧坂戸北中学校跡地売却」、「圏央道インター周辺開発の推進」請願や「議場における国旗及び市旗の掲揚に関する決議」等、重要な議案がめじろ押しです。市政一般質問は、12月10日からです。市民の生活とくらしの向上をめざし、皆さんの声を市政に生かすためがんばります
11月26日

坂戸の公民館活動の歴史

田中一郎さんの写真:エンターすると大きくなります戦後、世の中を少しでも建て直そうと公民館運動は始められたのです。全国でも珍しい非常勤職員制度で、石川市長も職員でした。先人の築いた公民館を無下に退けることはできません。まして社会教育法で規制されている公民館です
11月24日

地域交流センター化で申し入れ

石川市長と市議団の写真:エンターすると大きくなります市長から「入西は地域交流センター化するが、他の8館は入西での実施を検証してどうするか検討していく」との発言がありました。坂戸市議団としても「そもそも公民館とは」「地域交流センターと公民館の違い」など、議論していく必要を感じました
11月22日

夜のまちオリエンテーリング

お楽しみ抽選会の写真:エンターすると大きくなります台風の直撃で中止になってしまうのではと心配されたのですが、無事開催することができましたことを大変嬉しく思っています。この企画を機に、個人経営のお店を利用するお客様が増え、地域経済の活性化につながることを期待しています
11月20日

軍事ではなく平和的対応で!集団的自衛権問題学習会

伊藤岳さんの写真:エンターすると大きくなりますアフガニスタン、イラクと、アメリカの始めた戦争に自衛隊派兵が行なわれましたが、憲法9条という歯止めがありました。軍事的対応一辺倒から、徹底した対話の平和的対応への転換が必要です。わかりやすい言葉で知らせていきましょう
11月18日

飯舘村へ支援訪問

献花の写真:エンターすると大きくなります名取市を一望する日和山で献花し、飯舘村へ入りました。仮設を訪問し、狭く熱く冷たく寒い部屋にも上がりました。「現状を多くの方々に直接お伝えしたい。来てくださることは何よりもうれしい」と交流会で語った言葉がいつまでも心に残っています
11月16日

年金切り下げ許すな!

安倍政権は消費税8%を決定し、医療・介護・年金・保育の全分野にわたる社会保障の全面改悪・解体に着手しようとしています。年金者組合は、安倍政権の暴走をストップさせるため、年金2.5%削減を許さない行政不服審査請求運動を推進と、行政不服審査請求運動成功のための学習会を開催しました
11月14日

火葬場は市民の願い

火葬場の実現は長い間の市民の願いです。9月議会での静苑組合加入に関する検討資料に、現敷地内での増改築対応で可能との考え方が示されていました。今後の見通しについては、静苑組合としての条件提示が可能となった段階で、内容を見極めながら適切に対応したいとの考えが示されました
11月12日

暴走に政権末期を

「軍国主義者と呼びたいなら呼べ」発言は、「汚染水完全ブロック」発言とともに、世界中に大きな衝撃を与えたのではないか。この暴走は過程は様々だが、必ず政権崩壊に向かう。今ほど国民が真実を知ることを求められている時はない。真実を伝える「しんぶん赤旗」の役割の大切さをあらためて実感している
11月10日

差別扱い、改めよ!難病患者の障害者支援

障害者総合支援法で難病患者も障害者支援を受けられることになり、障害者福祉課を訪ねましたが、4月、5月、9月と答えは「検討中」。法制定は昨年なのに「来年度をめどに結論」でした。同じ障害者でも難病患者は認めないのは差別です。財政もほのめかしましたが、職員削減だけが行政改革ではありません
11月8日

上下水料、引き下げを!上下水道問題を考える会

水道料金は長い運動の結果3%引き下げられましたが、下水料金は37%値上げされました。水道会計は毎年黒字で、預金総額54億円にもなっています。更に引き下げるべきです。下水道組合は、両市負担金を大幅に減らし、値上げをしました。坂戸、鶴ヶ島上下水道問題を考える会が、学習会を計画しています
11月6日

勇断をもって引き下げを! 下水道組合議会

石井水処理センターの写真:エンターすると大きくなります坂戸、鶴下水道組合は、両市負担金を大幅に減らし下水料を37%値上げしました。石川市長は、議員当時は値上げ反対でした。現在は最高責任者です。水道料金引き下げを行なうのがスジです。新年度は引き下げを行なうべきと指摘しました
11月4日

原発やめろ!汚染水止めろ!

シュプレヒコールの写真:エンターすると大きくなります「再稼働反対!首相官邸前抗議!」行動に参加し、「原発やめろ」「再稼働反対」「汚染水止めろ」と、力を込めて唱和しました。スピーチは福島の人、愛媛の人、秋田の人、そして共産党の吉良よし子、辰巳孝太郎議員も。エネルギーをもらいました
11月2日

消費税大増税ストップ!5千人

国民集会の写真:エンターすると大きくなります国民には8兆円も大増税、大企業には5兆円の減税と大型公共事業投資で儲けさせることを知り、強い憤りを覚えます。「消費税大増税ストップ!!国民集会」に、全国から5千人以上が集いました。坂戸市各界連が集めた署名も提出しました

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10月30日

ことぶき荘で敬老会

敬老の日に予定されていた「敬老会・報恩会」は台風と重なって中止となり、結果的に「敬老会」は地域だけになりました。当日のあいさつでも触れたように、ことぶき荘は年末から休館となります。私も利用者の声を聞いて改善を提案してきましたが、利用者からのこれまでの意見などを取り入れ改修を進めるようです
10月28日

意見を踏まえた対応を!

新設道路の写真:エンターすると大きくなります「片柳地区の区画整理事業の見直し」を提起してから10年以上が経過。9月議会の市政一般質問で、吉岡議員が今後の取組みを質しました。また、片柳地区の用水路整備や調整池、総合運動公園整備、公共施設の空調設備について質しました
10月26日

参加と協働のまちづくりを!

各公民館で行なわれた地域交流センター化への説明会や非常勤職員への説明会で出された意見や要望をどう判断したのか、9月議会の市政一般質問で鈴木議員が質し、要望への十分な考慮と市民参加を積極的に進めた上で慎重に進めるよう求めました。また、北坂戸中跡地に市民参加をどう進めるか質しました
10月24日

公的責任で温かい子育てを!

子ども・子育て支援制度が2015年度には本格実施されようとしていますが、保育への格差持ち込みや公的責任の後退が懸念されています。9月議会の市政一般質問で、大山議員が企業参入による 行政の責任の後退と子ども子育て協議会について質しました。また、生活保護基準の切り下げについて質しました
10月22日

エアコンの早期設置を!

今年の夏は例年になく猛暑が続き、エアコンのない小・中学校は大変な状況でした。9月議会の市政一般質問で、あらい議員が小・中学校普通教室の暑さの状況と市民・団体・教育関係者からの要望の状況、使用開始時期を質しました。また、障害者基本法改を踏まえたバリアフリー施策の充実について質しました
10月20日

2012年度決算など審議 9月議会報告

実質収支は9億5千万円の黒字にも関わらず、民生費は1.4%減少。中学校卒業までの医療費無料化や待機児童解消など一定の前進がありましたが、過大な基金溜め込みではなく、市民要望実現に使うべきと反対しました。請願と意見書は、全会一致で採択されました。小中学校のエアコン設置で一歩前進しました
10月16日

老いも若きも囲碁将棋

囲碁の写真:エンターすると大きくなります赤旗囲碁・将棋大会で100名を超える参加者による熱戦が繰り広げられ、子どもや高齢者も対局しました。大会には石川市長や中小商工業者などからの励ましが寄せられ、A・B・C級の各優勝、準優勝、3位の方々に、賞状と副賞が授与されました
10月12日

集団的自衛権てなーに?

集団的自衛権とは、日本が攻撃されていないのに、アメリカが戦争すれば一緒に参戦し自衛隊を派兵することです。しかし、日本には憲法9条があるので派兵できませんでした。アメリカ追従に従わない法制局長の首をすげかえ、集団的自衛権を行使しようという安倍暴走内閣の実態を国民に訴えていきましょう
10月8日

高麗川アンデパンダン展

鑑賞している写真:クリックすると大きくなります新しく作品を出す方も年毎に増え色々な作品が展示されるので、満足していただける内容です。短歌作品を書にした作品も、今年は特に目立っていました。着物を仕立てた洋服の展示も好評でした。あじさいの会の紙芝居も行なわれました
10月4日

消費税増税の中止を!

署名行動の写真:エンターすると大きくなります長引く不況に加え、大震災・原発事故の復興が進まず、中小企業の倒産・廃業も後をたちません。年収は減り続け、消費が落ち込んでいるときに強行すれば、大打撃をうけます。増税中止、内需拡大、社会保障拡充こそ最善の景気対策です
10月1日

実家の処分の相談に

大阪のTさんから、ご両親が住んでいた西坂戸にある実家の処分についての相談の手紙が届きました。知人もなく大阪から管理はできないので、処分を手助けしてほしいとのことです。空き家が増えているところから、Tさんからの相談のようなケースはこれからもあることが考えられます

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9月28日

戦争展で『はだしのゲン』

戦争展の写真:エンターすると大きくなります坂戸市役所での「平和のための戦争展」で、来庁した方々が「原爆と人間」のパネルを、映画『はだしのゲン』を子どもや年配の方が熱心に見入っていました。『はだしのゲン』は、戦争や平和について考える格好の教材だと思います
9月24日

語り継ぐ、大切に

南部さんの写真:エンターすると大きくなります九条の会さかどの「戦争を語り継ぐ会」で、戦後、坂戸飛行場跡地開墾に関わった体験と、多和目の永源寺での学童集団疎開の体験が語られました。様々な戦争体験を直接聞ける坂戸で唯一の機会を大切にし、子や孫を誘って参加したいものです
9月20日

正当性欠く地域交流センター化

行革大綱・アクションプログラムの「公民館の運営形態等の見直し」は、公民館の存続を前提にしています。地域交流センター化は、それを無視しています。行革の基本方針は市民参加です。市は、利用者・市民の声を謙虚に聞き、見直し案を練りあげるべきです。来年度からの実施にこだわるべきではありません
9月16日

原水爆禁止世界大会に参加して

会場前での写真:エンターすると大きくなります長崎市長の演説は、毎年のニュースで聴くのとは全く違って、心に大きく響くものでした。長崎からの声を生で聴く大切さ、それを子ども達に伝える重要性を改めて感じました。No more Hibakusyaと発信し続けなければならないと、深く深く思いました
9月12日

ご支援ありがとうございました

伊藤岳さんの写真:エンターすると大きくなります参院選での県民の皆さんの熱い思い、得票の重さをかみしめています。自民党の暴走をしっかり監視しつつ、皆さんと大きな運動を起こしていく決意です。「暴走政治をストップ!」「国民の願いに応える抜本的対案をアクセル!」私も頑張ってまいります
9月8日

水道決算、預金55億円!

水道議会の水道事業決算で、2億9600万円の剰余金と、有価証券と現金預金合計54億6700万円が報告され、料金引き下げを表明すべきと指摘し、反対しました。また、定期的な漏水調査と計画的な老朽管更新の取り組みの具体的な取り組みと、断水工事の際の住民への周知方法の改善を求めました
9月4日

革新懇が「憲法を読み、語りあう会」

憲法は日本の国のあり方を定める大切な基本法ですが、法文に触れる機会は少ないものです。改めて憲法を読むことから始め、私たちの生活と憲法を結びつけながら理解を深めました。憲法は内容を知れば知るほど素晴らしさが分かり、生活に生かすことで平和を守り、生活を守る礎になることが分かりました

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8月31日

クーラー設置、補正予算に

最近の夏は35度を超える日が続き、大人でもクーラーが無ければ生活できない状況ですが、小・中学校の普通教室には1台もクーラーがなく、毎年のように設置を求めてきました。新日本婦人の会などからも要望書が提出されていました。度重なる議会質問や市民の声が市政を動かしたと確信します
8月28日

9月議会の傍聴を!

会期は、8月27日から9月25日までの30日間です。市長提出議案は、決算認定9件、条例の一部改正5件、人事案件1件、補正予算2件、市道路線の認定1件です。市政一般質問は、9月17日から19日まで行なわれます。市民の生活とくらしの向上をめざし、皆さんの声を市政に生かすためがんばります
8月26日

居てもたってもいられない

8月は、侵略戦争への痛烈な反省と平和への確たる誓いの月です。しかし、自民党安倍内閣の閣僚の言動は言語道断ではありませんか。居ても立ってもいられない気持ちで、「憲法9条守ろう」の旗を立て、4時間半走りまわりました。私達には、子どもや孫に「9条」を確実に手渡す責任があるのです
8月24日

国政選挙で初勝利!

入党してから国政選挙で勝利するのは、今回の参院選が初めてです。自民党の暴走が加速していくであろう国会をしっかり監視し、抜本的対案を示せる力を得ました。今回、ネット選挙が解禁されました。政治がもっと身近で国民・市民の生活に直結していることを、フェイスブックでこれからもお知らせしていきます
8月20日

15年ぶりの躍進に

参院選で、日本共産党は改選3議席から8議席へと躍進し、非改選3議席と合わせて11議席となりました。強力な議員団による国会での国民の命とくらしを守る闘いがはじまります。国会内の闘いと結んだ、国民の運動は今まで以上に重要です。坂戸市でも、「勝って兜の緒を締め」、全力をつくします
8月16日

『渡されたバトン さよなら原発』を観て

ある日突然突き付けられた原発建設の話。住民は賛成派と反対派に分かれ家庭内まで対立が持ち込まれる。こんな時スリーマイルとチェルノブイリの原発事故が起こり、住民投票で反対を勝ち取る。この国には今も50基以上の原発がある。巻町の人々のバトンをしっかりと受け取らなければと強く思った
8月12日

火葬場建設の現況は

火葬場建設は市民の強い要求です。加入の方向が出されて久しい越生の静苑組合の現況について、6月議会の市政一般質問で吉岡議員が質し、変化があるごとの議会への説明を求めました。また、教育の「貧困の連鎖」対策と、認定子ども園の対応や幼児教育の位置付けについて質しました
8月8日

公民館の地域交流センター化について

「公民館の地域交流センター移行」に伴う各公民館での説明会が行なわれました。6月議会の市政一般質問で、鈴木議員が地域住民の充分な理解を得て進める必要を質し、段階的な進め方を求めました。また、北坂戸中学校跡地利用について質し、議論の透明性の確保と情報の公開を求めました
8月4日

なくそう!核兵器 歩こう!あなたも

大行進の写真:エンターすると大きくなります原水爆禁止国民平和大行進の鶴ヶ島市との懇談で、広島大会への小学6年生の送り出しと市役所ロビーでの「原爆と人間」展の開催が報告されました。坂戸市役所で閉会集会を開催し、石川坂戸市長の力強いメッセージをいただきました
8月1日

新公共交通システムの課題は

市内循環バスが、「さかっちバス・さかっちワゴン」に移行しようとしています。6月議会の市政一般質問で、大山議員が具体化の時期と周知方法について質しました。また、高齢者急増に対応する地域コミュニティのあり方、介護保険給付の利用者負担の軽減策、学校教育での憲法学習について質しました

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7月31日

ワクチン助成を恒久制度に

首都圏を中心に大人の風しんが大流行し、抗体を持たない女性が感染すると赤ちゃんに障害が起きる可能性が高いとされています。6月議会の市政一般質問で、あらい議員がワクチンの助成期間を9月末までとした理由を質し、今後の大流行に備え恒久的な助成制度にしていくよう求めました
7月28日

自治体キャラバン、市と懇談

話し合っている写真:クリックすると大きくなります提示しておいた要望・質問について回答と説明が行なわれた後、質問や意見交流が行なわれました。国の補助金削減によって、制度利用者も市の担当者も苦労しています。懇談会を新たなスタートにして、今後の要求運動を進めてほしいと思います
7月24日

給与削減、歳費削減 6月議会報告

空き家条例と「原発事故」意見書が全会一致で可決、市長や職員の給与削減と議員歳費削減条例は無所属と公明党議員の賛成多数で可決されました。火葬場については、静苑組合への誠実な対応と受け身ではない独自の検討を指摘しました。今後も早期実現に向け積極的に取り組みます
7月20日

職員給与削減に

国の復興予算が大幅に余っているなか、坂戸市は埼玉県内でもいち早く議案として提案されました。アベノミクスでデフレを克服して物価の値上げ・インフレを進めるなら賃金引き上げが不可欠なのに、率先して引き下げろとは矛盾した話です。賃金引き下げを安易の受け入れる坂戸市議会を、どう思いますか
7月16日

はしご車試乗体験

はしごに乗っている写真:クリックすると大きくなります通常のはしご車より短いのですが、斜め下方向にはしごを伸ばすことが可能で、通常のはしご車では困難な場所な低い位置の救助に活躍が期待されています。想像していたよりも安定感があり、あっという間にアームが伸びました
7月12日

新婦人が市長と懇談

あらかじめ「小中学校へのクーラー設置」などの要望を提出してあり、時にはエキサイトする場面もありました。夕方からの共産党演説会はすぐに満席に。自民党と対決し奮闘している迫力と説得力に満ちていました。出口で元会社の同僚二人が握手を求めてきました。情勢の確かな変化を実感した一日でした
7月8日

九条の会さかどが8周年のつどい

加藤中外さんの写真:エンターすると大きくなります90歳の加藤中外さんの「陸軍坂戸飛行場の想い出」の感動を受け、9条への思いを語り合いました。平和紙芝居『父のかお・母のかお』『ガジュマルは知っていた』が上演されました。憲法改悪を阻止する決意にみなぎったつどいとなりました
7月4日

子育て充実、運動を! 保育をよくする会が総会

総会の写真:エンターすると大きくなります機関紙の発行、次世代育成支援行動計画地域協議会参加、市長さんとの話し合い、たけのこクラブの移転などが報告され、保育施策充実要望書の提出、広報活動、子育て支援事業計画策定会議参加、全国の仲間との連帯協力が承認されました

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6月28日

まちを元気に!民商まつり

演奏している写真:クリックすると大きくなります福島県からの太鼓保存会、大宮住吉神楽やよさこい踊りが会場を盛り上げ、模擬店・フリーマーケットが来場者を楽しませました。日本共産党後援会も模擬店で参加しました。伊藤岳参院選候補が、参加団体や来場者の多さに驚いていました
6月24日

南小に戦跡資料

戦跡は、消えることのない証言者、戦争の愚かさを身近に知ることができる貴重な財産です。陸軍坂戸飛行場の模型や写真が展示されている南小学校の資料室は、誰でも見学可能です。郷土の歴史を知り、平和への想いを新たにするため、ぜひ見学してください。10月の「坂戸の戦跡めぐり」にも参加してみませんか
6月20日

9条改定の根源に密約!

安倍政権の96条改定の狙いが、9条なのは明白です。そもそも日米関係の流れでいえば、1958年に結んだ軍事、エネルギー、食糧分野の密約が大きな節目となりました。日米支配層は、軍事面でネックになっている9条を取り除くため躍起になっています。9条を守るため、力をつくしたいと思います
6月16日

TPP反対運動を!

政府はTPP交渉への参加を決めてしまいました。アメリカの要求には至れりつくせりで、日本の一方的な譲歩があるだけです。日本側の要求はすべて無視され、アメリカの言いなりに追随する結果になっており、いっそう対米従属を深める内容になっています。TPPの学習を深め、反対運動を強めましょう
6月12日

参院選は正念場

憲法96条に「衆参両議員の3分の2以上の賛成で国会が発議」とあります。安倍首相は、参院で3分の2を占めるまでは低姿勢ですが、「衣の下の鎧」は見え見えです。参院選は日本か、それとも戦争への日本かの分かれ道です。戦争反対の一点で手をつなぐ人を多くすることが早急の課題です
6月8日

9条まもる闘いを!

「アべノミクスで景気回復」の宣伝が繰り広げられていますが、所得は上がらず値上げが容赦なく襲ってきます。憲法改悪の策動も加速しています。維新の会は、参院で改憲勢力3分の2確保の決意を示し、マスコミは無批判に報道しています。参院選が迫っています。腰を据えた闘いが必要です
6月4日

団結!統一メーデー

デモ行進の写真:エンターすると大きくなります賃上げや安定した雇用、原発ゼロ、改憲反対を掲げ「統一メーデー」が開催されました。埼玉東部合唱団によるコンサートで盛り上げました。「プラカードコンテスト」が行なわれ、北坂戸駅まで、200名を超える参加者が力強くシュプレヒコールをしました

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5月31日
(6月8日)

6月議会の傍聴を!

会期は、5月29日から5月18日まで。市長提出議案は、専決処分の承認4件、条例の改正・制定9件、補正予算2件、市道路線の認定・廃止4件です。市政一般質問は、6月11日から13日まで行なわれ、15議員が質問通告をしています。市民の生活とくらしの向上をめざし、皆さんの声を市政に生かすためがんばります
5月28日

「市民参加」は公約では?

削減された障害者施策は改善されないまま、「40億円預金」は、公約の「弱者にやさしいまちづくり」と矛盾します。3月議会で、吉岡議員が、市民の意見をどのように聞き反映したのか質しました。また、幼稚園、小中学校の課題の認識と解決の考え、「認定こども園」に対する教育委員会の対応を質しました
5月25日

貧困克服、行動を!

宇都宮弁護士の写真:エンターすると大きくなります不正受給情報で世論操作。「見守り」と称した監視。貧困を押し付けて恥じない国ではいけない。アメリカでは、兵士の供給源は貧困青年。9条を変え国防軍創設のアメリカ化はいけない。反貧困ネットワークに、2万8千円の募金が寄せられました
5月22日

市民に良い意見は無い?

北中跡地利用への市民参加を進め、地域住民の理解を得ることは重要です。まちづくりの基本は市民の声に耳を傾けることです。周辺の住民から、学校跡地は残してほしい、有効に使えないかと声があることを指摘し、今後の統廃合への対応も含め、3月議会で、鈴木議員が質しました
5月20日

便利と言える循環バスに!

運行開始以来16年となる市内循環バスは、この秋を目途に「地域公共交通運行」事業になることが示されています。市内循環バスが、「これは便利だ」と言えるようになるにはどうするか、3月議会で、大山議員が質しました。また、生活保護の受給について、入西小学校の大規模化の解消策についても質しました
5月19日

北坂戸で初の被災地支援コンサート

コンサートの写真:エンターすると大きくなります会場いっぱいの市民が集いました。被災地への思いと現地報告に、自らを置き換えて聴き入る姿が見られました。老人会長さんに呼びかけ人になっていただき、成功の大きな力になりました。支援募金6万2千円が寄せられました
5月16日

教室にエアコンを!

昨年も35度を超える猛暑日が何日も続き、大人でも熱中症に注意しなくては生活できない状況でした。小・中学校の教室内も大変でした。3月議会の市政一般質問で、あらい議員が現状の暑さ対策を質し、早期の設置をめざして進めるよう求めました。また、障害児保育・教育の基本的考えと取り組みを質しました
5月13日

熱気あふれる議会報告会

議会報告会の写真:エンターすると大きくなります石川市長によって初編成された予算を審議した3月議会を、より深く知っていただくため、議会報告会を開催しました。各議員が市政一般質問を報告し、質問や意見が次々と出されました。課題を今後の議会に反映することを確認し合いました
5月10日

私と憲法 田中一郎

兵役のため入学から5年も遅れた大学生活。憲法講義は長蛇の列。先生の言葉には熱があった。9条の「戦争放棄」は、大半が陸海軍からの復員だっただけに、かみしめるように話された。9条を読み終わった時、拍手が沸き起こった。全員が起立して黙祷を捧げた。この時の感激は、今もなお私の胸を打つ
5月7日

老人会グランドゴルフ大会

グラウンドゴルフの写真:エンターすると大きくなります坂戸市老人クラブ連合会のグラウンドゴルフ部中央大会が開催されました。晴天となり、グラウンドのコンディションも良好となりました。参加者の多さから2会場で実施されています。近年のグラウンドゴルフの人気の高さが伺えます
5月4日

憲法記念日に当たって

第一次安倍内閣は「9条改正」を公然と推し進め、虚構の勝利で誕生した第二次安倍内閣は「憲法改悪」に執念を燃やしています。今回は9条ではなく96条を変え、外堀を埋める戦術です。日本人300万人、アジア人2000万人の尊い犠牲の上につくられた9条を守り抜くことは、日本国民の正義の闘いです
5月1日

伊藤岳をよろしく!

伊藤候補の写真:エンターすると大きくなります参院予定候補の伊藤岳氏が、「原発マネー、企業マネー、政党助成金と一切関係のない、キーマンとしての日本共産党」で「憲法を守り、原発をなくし、正規雇用を確保し所得を増やし、くらしを温める政治の実現」を力強く訴えました

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4月30日

跡地利用は市民参加で!

廃校になった北中の跡地利用は、地域住民に理解を得ること、「市民参加」で進めることを市議会で繰り返し質問してきましたが、市は、市民に意見を聞くことなく売却の方針です。今後は学校跡地に限らず地域の住環境を変えてしまう土地の売却も市民の意見は聞かずに進められることになり大問題です
4月28日

市民との約束は? 3月議会報告

入西地域交流センター建設などが前倒しで進められ、地方公務員給与カットや生活保護費削減が進められるもとでの石川市長による初の予算編成です。一般会計、国保、後期高齢者医療予算に反対しましたが、賛成多数で可決されました。大規模商業施設誘致に関する請願には継続審査を主張しました
4月25日

八路軍の捕虜として 国際女性デー坂戸・鶴ヶ島集会

肥後さんの写真:エンターすると大きくなります19歳で陸軍病院に勤務し、敗戦後は捕虜として中国人の看護にあたった肥後喜久恵さんが「中国大陸での戦争体験」を語りました。20歳そこそこの女性が過ごした辛い日々のお話に、二度と戦争をしてはならない思いを改めて強くしました
4月22日

TPP参加、首相が表明

安い農産物が大量に輸入されると、現在約30%の食料自給率が13%まで下がり、350万人の雇用が失われます。「聖域なき関税撤廃を前提とするTPP交渉には反対する」との公約を踏みにじるものです。農林水産業・医療・雇用・食の安全を壊すTPPの実態を明らかにして反対運動を広げて行きましょう
4月19日

下水道中央幹線をめぐって

西坂戸団地地域への公共下水道の接続は、40年以上にわたる懸案でした。「一日も早く」と訴えてきましたが、2015年度までに到達する工事が具体化されました。西坂戸団地住民にとっては朗報ですが、沿道住民からは様々の声が寄せられています。坂戸、鶴ヶ島下水道組合に伝え、対応を求めています
4月16日

下水料、引き下げを!

2010年からの平均30%増の料金改定は、市民にとって大きな負担です。料金改定で使用料は前年度比2億8千万円増加し、2011年度、2012年度と続いています。下水道組合は「企業会計」ではないのです。下水道組合予算議会で、吉岡議員は料金引き下げを求め、予算に反対しました

4月13日

ビキニデーに参加して

ビキニデー集会の写真:エンターすると大きくなります憲法改悪をやめさせ、核兵器全面禁止をリードする日本をつくる運動の出発点とする集会に参加しました。坂戸市原水協の活動を紹介し、石川市長も呼びかけ人になった「核兵器全面禁止アピール」署名目標を達成させるため頑張りたいと発言しました
4月10日

水道料、引き下げを!

坂戸、鶴ヶ島水道企業団議会で、共産党は「県内で2番目の高さである」ことを示し反対しましたが、他議員は全員賛成し、賛成多数で可決されました。大山議員は「現金預金は予算時よりも大幅増の傾向」にあることを指摘し、「利益を貯め込むのではなく料金の引き下げを図るべき」と質しました
4月7日

被災地に思いを馳せるコンサート

コンサートの写真:エンターすると大きくなります支援を続けている農民のバラ300本で舞台が飾られました。東京大空襲と大震災犠牲者への黙祷を行ない、被災者とバラの贈り主から、訪問演奏への謝辞や復興への心意気が語られました。募金と収益金は、訪問演奏経費に使用されます
4月4日

絆をむすぶ住民集会

デモ行進の写真:エンターすると大きくなります国民の暮らしと命を脅かす消費税大増税・TPP参加・原発再稼働などが突き進められています。これでいいのか、地域から声をあげ、政治を変えよう!日本共産党の塩川衆院議員、坂戸市の共産党議員、社民党議員も参加し、行動を共にしました

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3月31日

三芳野若葉線、全面開通に!

横沼丁字路の写真:エンターすると大きくなります初議会以来、数10回質してきた三芳野若葉線の延伸が2013年度予算に計上され、2014年度中に全面開通の見通しとなりました。旧バス路線は朝夕の渋滞が慢性化し、10数年前には児童と高齢者が亡くなるなど、早期の開通が期待されていました

 

3月28日

9条守ろう!早春のつどい

田中一郎さんと加藤中外さんの写真:エンターすると大きくなります九条の会さかどの「早春のつどい」が行なわれ、卒寿を迎えた田中一郎さんと加藤中外さんに花束が贈られました。食事をはさんで語り合う中で、9条を守る取り組みの重要性を確認し、参院選に向けて確かな取り組みにしたいものとまとめました
3月24日

議会活動と参院選勝利

沖縄県浦添市議選で共産党が1位、2位で当選し、市長選も軍港移設反対候補が当選。埼玉県戸田市議選では上位で4人全員当選し、民主党や維新の会は落選しました。「政党間の力関係の流動化」をあらためて実感しています。市民要求実現と参院選勝利を一体とした、まさに「東奔西走」が始まります
3月20日

老人クラブが50周年

歌謡ショーの写真:エンターすると大きくなります式典では、埼玉県老人クラブ連合会長表彰3名、坂戸市老人クラブ連合会長表彰5名の表彰が行なわれました。高齢者歌謡ショーでは、各老人クラブや65歳以上の一般参加者による歌謡ショーが行なわれ、自慢ののどを披露しました
3月16日

参院選躍進めざして

坂戸市議団の写真:エンターすると大きくなります共産党と後援会の新春のつどいが行なわれ、獅子舞と操り人形が上演されました。市議団が、市民要求実現のため奮闘してきた活動を報告しました。参院選に立候補予定の伊藤岳さんが情勢報告と選挙勝利に向けた力強い決意を語りました
3月12日

市民の声を議会へ

12月議会で、座面の高い椅子が使いづらいとの声を取り上げました。これまでも、座椅子が欲しいなどの声を届け改善されてきました。高齢者福祉課に行ったら、議会質問をもとに導入を考えていると資料を見せてもらいました。今後も市民の生の声を議会に届けていきます
3月8日

3月議会の一般質問

鈴木議員は「学校跡地利用への市民参加」「地域活性化」、大山議員は「地域公共交通運行事業」「小中学校の適正規模」、吉岡議員は「施政方針と2013年度予算」と「教育長の就任」、あらい議員は「小・中学校のクーラー設置」と「障害児保育・教育の充実」について質問します。傍聴においでください
3月4日

3月議会始まる 市民要望実現に全力!

2013年度予算は、石川市長の初の予算編成であり、公約と市民要望がどう反映されるのか大変重要な議会です。国の「 緊急経済対策」補助金は、本市にどのように反映しているか見極めていく必要があります。「片柳地区商業施設」の請願も出されています。公約と市民要望実現に向けて全力をつくします

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2月28日

民商が新春のつどい

大天小江戸太鼓の写真:エンターすると大きくなります消費税増税、改正国税通告法など厳しいスタートとなり、中小業者が安心して商売ができる環境づくりを呼びかけました。石川市長の「市内業者の受注機会の拡大。小規模契約希望者登録制度の活用」が、大きな拍手で歓迎されました
2月24日

地区労が新春旗開き

石川市長の写真:エンターすると大きくなりますアベノミクスは労働者や中小業者をいじめ家計を苦しめるもので、経済がますます危なくなることが語られました。高田鶴ヶ島市議が憲法を守る大切さを訴えました。アトラクションでお笑い芸が披露され、各組合の決意が行なわれました
2月20日

3月議会の傍聴を!

市長提出議案は、条例の改正・制定15件、組合規約変更2件、工事請負契約変更1件、補正予算8件、新年度当初予算9件、市道路線認定・廃止3件、人事案件1件。議員提出議案は1件です。一般質問は、3月12日から14日まで。市民の生活とくらしの向上をめざし、皆さんの声を市政に生かすためがんばります
2月16日

火葬場の早期実現を(詳細版)

踏切に入る車の写真:エンターすると大きくなります坂戸市での死亡数は10年後には1000人を超え、28年後には1800人に達するとされています。12月議会であらい議員が火葬場の早期実現と都市計画道路関間千代田線の早期着工を求め、谷治川通り線の整備について質しました
2月12日

年金者組合が新春のつどい

握手をしている写真:クリックすると大きくなります福島県南相馬市の斉籐さんの除染活動の報告に、5万円のカンパが寄せられました。尺八、舞踊、計算特技、訴えに、みんな満足そうでした。政治には満足できない日々ですが、健康に留意し力を出していこうと確認しあいました
2月8日

子育て支援の充実を!保育をよくする会が市長と話し合い

話し合いの写真:エンターすると大きくなります毎年「保育施策の充実を求める要望書」を市長に提出している保育をよくする会と石川市長との初めての話し合いが行なわ、申請書類の簡素化や施設移転の見通しなど、これまでの運動の成果として確認し、話し合いを継続することとしました
2月4日

成人おめでとうございます

成人式の写真:エンターすると大きくなります今、若者たちは就職難や高い学費の問題に苦しんでいます。12年ぶりの雪降るなか、各公民館や文化施設オルモで「2013年坂戸市成人式」が開かれ、20歳の抱負や励ましの言葉などが語られました。日本共産党坂戸市議団が、新成人を激励しました

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1月20日

戦争をする国にさせないため

あらい議員の写真:エンターすると大きくなります総選挙で、9条改悪をめざす勢力が大幅に議席を伸ばしました。自衛隊が軍隊になりかねないと心配です。正月は神社で、地域の安全と平和な世界が築けるよう祈願しました。半年後には参院選。皆さんと力を合わせ頑張りたいと思います

1月16日

公約守り「風呂」復活を!

旧せせらぎ荘の風呂の復活は公約であり、市民は「考えが甘かった」を納得していません。任期中の努力が必要です。12月議会で吉岡議員が、風呂の復活と、民間入浴施設利用への助成を求めました。また、公共の建物のライフラインの耐震化を質し、民間マンション住民の防災組織設立への促しを求めました
1月12日

交通指導員、報酬削減

交通指導員の写真:エンターすると大きくなります12月議会での「交通指導員報酬削減案」に、共産党は反対の立場で修正案を提出しましたが、総務文教常任委員会で否決されました。再度提出された修正案は、本会議でも賛成少数で否決され、「2,400円を1,600円に削減する」議案が可決されました
1月8日

城山荘に介護用リフトを!

老人福祉センター城山荘に2階への昇降補助器具すらないのは、おかしいとの声が寄せられています。テーブルの高さが合わず使いづらいとの声もあります。12月議会で鈴木議員が、介助用リフトの設置と高さを変えられる備品の用意を求めました。また、市民参加の判断基準と北坂中跡地の扱いを質しました
1月4日

火葬場の早期実現を

踏切に入る車の写真:エンターすると大きくなります坂戸市での死亡数は10年後には1000人を超え、28年後には1800人に達するとされています。12月議会であらい議員が火葬場の早期実現に向けた取り組みと進捗状況を質しました。また、都市計画道路関間千代田線の早期着工を求めました
1月1日

あけましておめでとうございます

日本共産党坂戸市議団の写真:エンターすると大きくなります昨年は、市議選と総選挙が行なわれました。自民党の動きは「暴走」としか言いようがなく、経済、安全、福祉等、市民生活に及ぼす影響は計り知れません。しっかり見つめて、市民の安全とくらしを守るため全力をつくさなければと決意を新たにしています

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