12月31日
|
安倍首相が目論でいるのは、戦争国家への邁進です。命と暮らしを守る、平和で健康的な生活が脅かされることは、何としても阻止しなければなりません。今まで共産党が嫌いだった人も、無関心な人も、ぜひとも共産党を好きになってください。共産党の命の議席を増やしてください。平和な日本を守るために! |
12月30日
|
度重なる適切さを欠いた議会対応や発言、行動に対し猛省を求める「市長に対する問責決議案」は否決されましたが、反対した会派も、猛省を求める考えは同じでした。来年、折り返しの年を迎えるにあたり、言動だけではなく、今一度、市民への「公約」を見つめ直し、実現の努力していただきたいと思います。 |
12月28日
|
「秘密保護法は廃止できる」という国民の声は、燎原の火のように燃え上がっています。「安倍政権の終わりの始まりだ」という国民の声が聞こえてきます。私たちは、支配者に二度と戦争を起こさせないために、戦争につながる秘密保護法を廃案にする戦いを、今日から始めようではありませんか。 |
12月26日
|
秘密保護法が、自民、公明の強行採決で成立しました。なにが秘密か秘密です。逮捕されても理由は秘密です。孫たちを戦場に行かせるわけにはいきません。憲法9条を守る署名行動をはじめて8年、絶対に憲法を変えさせることはできません。戦争させない憲法を守るため命をかけます。共にがんばりましょう。 |
12月24日
|
「自助・共助・公助」から「自立・自助の環境整備」に。憲法25条が保障した「国の義務」は完全になくなりました。制度全てに大改悪です。社会保障の理念と制度を根本から打ち壊そうとしています。自民・公明両党と安倍政権の企みを見極めて、権利としての社会保障制度の改善を粘り強く続けねばなりません。 |
12月22日
|
坂戸、鶴ヶ島上下水道料金を考える会の勉強会で、水道企業団の料金体系の見直しが来年度になっていることから、料金引き下げの要望書の提出と、下水道組合に来年度予算編成にあたって「料金引き下げ」を組み入れることを要望していくこと、要望書提出に大勢の参加を組織しようと確認しました。 |
12月20日
|
10月から年金の引き下げが始まったことで、全日本年金者組合10万人の怒りが沸騰しています。今回初めての「行政不服審査請求」というのを出すことになり、年金者組合坂戸・鶴ヶ島支部は、書き方の学習会を行ないました。来年1月には、書類をきちんと仕上げて提出しようと意気込んでいます。 |
12月18日
|
安倍政権の暴走が多くの分野で国民を苦しめている中、入間西部社保協が、「社会保障の全面改悪にどう立ち向かうか」をテーマに学習会を行ないました。各分野での取り組みの強化を情勢が求めていることをひしひしと感じました。地域での活動を強めていかなければなりません。 |
12月16日
|
坂戸・鶴ヶ島消防議会の補正予算で、「埼玉県広域災害・救急医療情報システムへのアクセス用情報機器端末整備補助金」が計上されました。これは司令室、救急車両、病院で情報を共有化し、たらい回しを回避し、病人の迅速な搬送を進めるためのものです。救急医療体制の改善に期待がされます。 |
12月14日
|
「秘密保護法案」のチラシを見た女性が「藤原紀香さんが話していましたね」と言ってきました。運動をいっそう盛り上げねばとの思いました。市内循環バスは、さかっちバス・ワゴンへ移行。多くの人から意見が寄せられています。「これは便利だ」と言える公共交通システムをめざして力を尽くしていきます。 |
12月12日
|
「生命生みだす母親は 生命を育て生命を守ることをのぞみます」を掲げる「坂戸・鶴ヶ島母親大会」は43回目を迎えました。近年の改憲の動きや秘密保護法案が審議入りし、「日本を海外で戦争する国」する安倍政権の暴走が加速しているなか、「憲法と私たちのくらし」の講演が行なわれました。 |
12月10日
|
延命治療に入った夫と子どもを抱えたお母さんは、就学援助を受けながら頑張ってみることになりました。相談があればいつでも対応します。いまひとつは、無料低額宿泊施設入所者からの電話相談です。「貧困ビジネス」の餌食になっていたのを脱出したのでた。いまだに犠牲者がいることに怒りを覚えます。 |
12月8日
|
森戸市場の道路拡幅、森戸・萱方地域の溢水対策、学園団地わきの道路の拡幅、森戸橋から大家小学校までの通学路の整備と、大家地区の5名の議員で市に働きかけ、前進させています。拡幅へ向けた地元住民説明会が行なわれました。 |
12月6日
|
看板には「昔むかしに帰るのは嫌」「今までどおりに話せなくなる」等などを掲げ、この法律がいかに我々の暮らしをゆがめるかを、静かにはっきりと伝えた。看板を見て署名をしてくれる女性があり励まされた。友人にも書くようすすめる女性もいた。限られた時間だったが、訴えることの大切さを学んだ。 |
12月4日
|
9月議会報告も兼ねた「坂戸市政を語る会」が共産党主催で行なわれ、公民館の地域交流センター化、北中跡地売却や学校のエアコン、循環バスや片柳の区画整理などへの質問や意見、要望が寄せられました。 |
12月2日
|
10月22日(火曜日)、坂戸市ワークプラザを会場に、坂戸・鶴ヶ島地区労働組合協議会(地区労)の第56回定期大会が開かれました。自公政権が進める憲法改悪、消費税増税、TPP、原発再稼働に反対し、働く者の賃上げ、労働条件向上と地域住民の利益を守る新方針を採択しました。 |
11月30日
|
公民館でのコース説明後、市駐車場に残る陸軍飛行場の軍標を見ました。このあと車に分乗して、風船爆弾工場跡、飛行場の兵舎跡などを見ました。戦争の恐ろしさと愚かさを伝えていくためにも、戦跡の発掘が大事だと思いました。 |
11月28日
|
「公民館の地域交流センター化」、「旧坂戸北中学校跡地売却」、「圏央道インター周辺開発の推進」請願や「議場における国旗及び市旗の掲揚に関する決議」等、重要な議案がめじろ押しです。市政一般質問は、12月10日からです。市民の生活とくらしの向上をめざし、皆さんの声を市政に生かすためがんばります。 |
11月26日
|
戦後、世の中を少しでも建て直そうと公民館運動は始められたのです。全国でも珍しい非常勤職員制度で、石川市長も職員でした。先人の築いた公民館を無下に退けることはできません。まして社会教育法で規制されている公民館です。 |
11月24日
|
市長から「入西は地域交流センター化するが、他の8館は入西での実施を検証してどうするか検討していく」との発言がありました。坂戸市議団としても「そもそも公民館とは」「地域交流センターと公民館の違い」など、議論していく必要を感じました。 |
11月22日
|
台風の直撃で中止になってしまうのではと心配されたのですが、無事開催することができましたことを大変嬉しく思っています。この企画を機に、個人経営のお店を利用するお客様が増え、地域経済の活性化につながることを期待しています。 |
11月20日
|
アフガニスタン、イラクと、アメリカの始めた戦争に自衛隊派兵が行なわれましたが、憲法9条という歯止めがありました。軍事的対応一辺倒から、徹底した対話の平和的対応への転換が必要です。わかりやすい言葉で知らせていきましょう。 |
11月18日
|
名取市を一望する日和山で献花し、飯舘村へ入りました。仮設を訪問し、狭く熱く冷たく寒い部屋にも上がりました。「現状を多くの方々に直接お伝えしたい。来てくださることは何よりもうれしい」と交流会で語った言葉がいつまでも心に残っています。 |
11月16日
|
安倍政権は消費税8%を決定し、医療・介護・年金・保育の全分野にわたる社会保障の全面改悪・解体に着手しようとしています。年金者組合は、安倍政権の暴走をストップさせるため、年金2.5%削減を許さない行政不服審査請求運動を推進と、行政不服審査請求運動成功のための学習会を開催しました。 |
11月14日
|
火葬場の実現は長い間の市民の願いです。9月議会での静苑組合加入に関する検討資料に、現敷地内での増改築対応で可能との考え方が示されていました。今後の見通しについては、静苑組合としての条件提示が可能となった段階で、内容を見極めながら適切に対応したいとの考えが示されました。 |
11月12日
|
「軍国主義者と呼びたいなら呼べ」発言は、「汚染水完全ブロック」発言とともに、世界中に大きな衝撃を与えたのではないか。この暴走は過程は様々だが、必ず政権崩壊に向かう。今ほど国民が真実を知ることを求められている時はない。真実を伝える「しんぶん赤旗」の役割の大切さをあらためて実感している。 |
11月10日
|
障害者総合支援法で難病患者も障害者支援を受けられることになり、障害者福祉課を訪ねましたが、4月、5月、9月と答えは「検討中」。法制定は昨年なのに「来年度をめどに結論」でした。同じ障害者でも難病患者は認めないのは差別です。財政もほのめかしましたが、職員削減だけが行政改革ではありません。 |
11月8日
|
水道料金は長い運動の結果3%引き下げられましたが、下水料金は37%値上げされました。水道会計は毎年黒字で、預金総額54億円にもなっています。更に引き下げるべきです。下水道組合は、両市負担金を大幅に減らし、値上げをしました。坂戸、鶴ヶ島上下水道問題を考える会が、学習会を計画しています。 |
11月6日
|
坂戸、鶴下水道組合は、両市負担金を大幅に減らし下水料を37%値上げしました。石川市長は、議員当時は値上げ反対でした。現在は最高責任者です。水道料金引き下げを行なうのがスジです。新年度は引き下げを行なうべきと指摘しました。 |
11月4日
|
「再稼働反対!首相官邸前抗議!」行動に参加し、「原発やめろ」「再稼働反対」「汚染水止めろ」と、力を込めて唱和しました。スピーチは福島の人、愛媛の人、秋田の人、そして共産党の吉良よし子、辰巳孝太郎議員も。エネルギーをもらいました。 |
11月2日
|
国民には8兆円も大増税、大企業には5兆円の減税と大型公共事業投資で儲けさせることを知り、強い憤りを覚えます。「消費税大増税ストップ!!国民集会」に、全国から5千人以上が集いました。坂戸市各界連が集めた署名も提出しました。 |
10月30日
|
敬老の日に予定されていた「敬老会・報恩会」は台風と重なって中止となり、結果的に「敬老会」は地域だけになりました。当日のあいさつでも触れたように、ことぶき荘は年末から休館となります。私も利用者の声を聞いて改善を提案してきましたが、利用者からのこれまでの意見などを取り入れ改修を進めるようです。 |
10月28日
|
「片柳地区の区画整理事業の見直し」を提起してから10年以上が経過。9月議会の市政一般質問で、吉岡議員が今後の取組みを質しました。また、片柳地区の用水路整備や調整池、総合運動公園整備、公共施設の空調設備について質しました。 |
10月26日
|
各公民館で行なわれた地域交流センター化への説明会や非常勤職員への説明会で出された意見や要望をどう判断したのか、9月議会の市政一般質問で鈴木議員が質し、要望への十分な考慮と市民参加を積極的に進めた上で慎重に進めるよう求めました。また、北坂戸中跡地に市民参加をどう進めるか質しました。 |
10月24日
|
子ども・子育て支援制度が2015年度には本格実施されようとしていますが、保育への格差持ち込みや公的責任の後退が懸念されています。9月議会の市政一般質問で、大山議員が企業参入による
行政の責任の後退と子ども子育て協議会について質しました。また、生活保護基準の切り下げについて質しました。 |
10月22日
|
今年の夏は例年になく猛暑が続き、エアコンのない小・中学校は大変な状況でした。9月議会の市政一般質問で、あらい議員が小・中学校普通教室の暑さの状況と市民・団体・教育関係者からの要望の状況、使用開始時期を質しました。また、障害者基本法改を踏まえたバリアフリー施策の充実について質しました。 |
10月20日
|
実質収支は9億5千万円の黒字にも関わらず、民生費は1.4%減少。中学校卒業までの医療費無料化や待機児童解消など一定の前進がありましたが、過大な基金溜め込みではなく、市民要望実現に使うべきと反対しました。請願と意見書は、全会一致で採択されました。小中学校のエアコン設置で一歩前進しました。 |
10月16日
|
赤旗囲碁・将棋大会で100名を超える参加者による熱戦が繰り広げられ、子どもや高齢者も対局しました。大会には石川市長や中小商工業者などからの励ましが寄せられ、A・B・C級の各優勝、準優勝、3位の方々に、賞状と副賞が授与されました。 |
10月12日
|
集団的自衛権とは、日本が攻撃されていないのに、アメリカが戦争すれば一緒に参戦し自衛隊を派兵することです。しかし、日本には憲法9条があるので派兵できませんでした。アメリカ追従に従わない法制局長の首をすげかえ、集団的自衛権を行使しようという安倍暴走内閣の実態を国民に訴えていきましょう。 |
10月8日
|
新しく作品を出す方も年毎に増え色々な作品が展示されるので、満足していただける内容です。短歌作品を書にした作品も、今年は特に目立っていました。着物を仕立てた洋服の展示も好評でした。あじさいの会の紙芝居も行なわれました。 |
10月4日
|
長引く不況に加え、大震災・原発事故の復興が進まず、中小企業の倒産・廃業も後をたちません。年収は減り続け、消費が落ち込んでいるときに強行すれば、大打撃をうけます。増税中止、内需拡大、社会保障拡充こそ最善の景気対策です。 |
10月1日
|
大阪のTさんから、ご両親が住んでいた西坂戸にある実家の処分についての相談の手紙が届きました。知人もなく大阪から管理はできないので、処分を手助けしてほしいとのことです。空き家が増えているところから、Tさんからの相談のようなケースはこれからもあることが考えられます。 |
8月31日
|
最近の夏は35度を超える日が続き、大人でもクーラーが無ければ生活できない状況ですが、小・中学校の普通教室には1台もクーラーがなく、毎年のように設置を求めてきました。新日本婦人の会などからも要望書が提出されていました。度重なる議会質問や市民の声が市政を動かしたと確信します。 |
8月28日
|
会期は、8月27日から9月25日までの30日間です。市長提出議案は、決算認定9件、条例の一部改正5件、人事案件1件、補正予算2件、市道路線の認定1件です。市政一般質問は、9月17日から19日まで行なわれます。市民の生活とくらしの向上をめざし、皆さんの声を市政に生かすためがんばります。 |
8月26日
|
8月は、侵略戦争への痛烈な反省と平和への確たる誓いの月です。しかし、自民党安倍内閣の閣僚の言動は言語道断ではありませんか。居ても立ってもいられない気持ちで、「憲法9条守ろう」の旗を立て、4時間半走りまわりました。私達には、子どもや孫に「9条」を確実に手渡す責任があるのです。 |
8月24日
|
入党してから国政選挙で勝利するのは、今回の参院選が初めてです。自民党の暴走が加速していくであろう国会をしっかり監視し、抜本的対案を示せる力を得ました。今回、ネット選挙が解禁されました。政治がもっと身近で国民・市民の生活に直結していることを、フェイスブックでこれからもお知らせしていきます。 |
8月20日
|
参院選で、日本共産党は改選3議席から8議席へと躍進し、非改選3議席と合わせて11議席となりました。強力な議員団による国会での国民の命とくらしを守る闘いがはじまります。国会内の闘いと結んだ、国民の運動は今まで以上に重要です。坂戸市でも、「勝って兜の緒を締め」、全力をつくします。 |
8月16日
|
ある日突然突き付けられた原発建設の話。住民は賛成派と反対派に分かれ家庭内まで対立が持ち込まれる。こんな時スリーマイルとチェルノブイリの原発事故が起こり、住民投票で反対を勝ち取る。この国には今も50基以上の原発がある。巻町の人々のバトンをしっかりと受け取らなければと強く思った。 |
8月12日
|
火葬場建設は市民の強い要求です。加入の方向が出されて久しい越生の静苑組合の現況について、6月議会の市政一般質問で吉岡議員が質し、変化があるごとの議会への説明を求めました。また、教育の「貧困の連鎖」対策と、認定子ども園の対応や幼児教育の位置付けについて質しました。 |
8月8日
|
「公民館の地域交流センター移行」に伴う各公民館での説明会が行なわれました。6月議会の市政一般質問で、鈴木議員が地域住民の充分な理解を得て進める必要を質し、段階的な進め方を求めました。また、北坂戸中学校跡地利用について質し、議論の透明性の確保と情報の公開を求めました。 |
8月4日
|
原水爆禁止国民平和大行進の鶴ヶ島市との懇談で、広島大会への小学6年生の送り出しと市役所ロビーでの「原爆と人間」展の開催が報告されました。坂戸市役所で閉会集会を開催し、石川坂戸市長の力強いメッセージをいただきました。 |
8月1日
|
市内循環バスが、「さかっちバス・さかっちワゴン」に移行しようとしています。6月議会の市政一般質問で、大山議員が具体化の時期と周知方法について質しました。また、高齢者急増に対応する地域コミュニティのあり方、介護保険給付の利用者負担の軽減策、学校教育での憲法学習について質しました。 |
7月31日
|
首都圏を中心に大人の風しんが大流行し、抗体を持たない女性が感染すると赤ちゃんに障害が起きる可能性が高いとされています。6月議会の市政一般質問で、あらい議員がワクチンの助成期間を9月末までとした理由を質し、今後の大流行に備え恒久的な助成制度にしていくよう求めました。 |
7月28日
|
提示しておいた要望・質問について回答と説明が行なわれた後、質問や意見交流が行なわれました。国の補助金削減によって、制度利用者も市の担当者も苦労しています。懇談会を新たなスタートにして、今後の要求運動を進めてほしいと思います。 |
7月24日
|
空き家条例と「原発事故」意見書が全会一致で可決、市長や職員の給与削減と議員歳費削減条例は無所属と公明党議員の賛成多数で可決されました。火葬場については、静苑組合への誠実な対応と受け身ではない独自の検討を指摘しました。今後も早期実現に向け積極的に取り組みます。 |
7月20日
|
国の復興予算が大幅に余っているなか、坂戸市は埼玉県内でもいち早く議案として提案されました。アベノミクスでデフレを克服して物価の値上げ・インフレを進めるなら賃金引き上げが不可欠なのに、率先して引き下げろとは矛盾した話です。賃金引き下げを安易の受け入れる坂戸市議会を、どう思いますか。 |
7月16日
|
通常のはしご車より短いのですが、斜め下方向にはしごを伸ばすことが可能で、通常のはしご車では困難な場所な低い位置の救助に活躍が期待されています。想像していたよりも安定感があり、あっという間にアームが伸びました。 |
7月12日
|
あらかじめ「小中学校へのクーラー設置」などの要望を提出してあり、時にはエキサイトする場面もありました。夕方からの共産党演説会はすぐに満席に。自民党と対決し奮闘している迫力と説得力に満ちていました。出口で元会社の同僚二人が握手を求めてきました。情勢の確かな変化を実感した一日でした。 |
7月8日
|
90歳の加藤中外さんの「陸軍坂戸飛行場の想い出」の感動を受け、9条への思いを語り合いました。平和紙芝居『父のかお・母のかお』『ガジュマルは知っていた』が上演されました。憲法改悪を阻止する決意にみなぎったつどいとなりました。 |
7月4日
|
機関紙の発行、次世代育成支援行動計画地域協議会参加、市長さんとの話し合い、たけのこクラブの移転などが報告され、保育施策充実要望書の提出、広報活動、子育て支援事業計画策定会議参加、全国の仲間との連帯協力が承認されました。 |
5月31日
(6月8日)
|
会期は、5月29日から5月18日まで。市長提出議案は、専決処分の承認4件、条例の改正・制定9件、補正予算2件、市道路線の認定・廃止4件です。市政一般質問は、6月11日から13日まで行なわれ、15議員が質問通告をしています。市民の生活とくらしの向上をめざし、皆さんの声を市政に生かすためがんばります。 |
5月28日
|
削減された障害者施策は改善されないまま、「40億円預金」は、公約の「弱者にやさしいまちづくり」と矛盾します。3月議会で、吉岡議員が、市民の意見をどのように聞き反映したのか質しました。また、幼稚園、小中学校の課題の認識と解決の考え、「認定こども園」に対する教育委員会の対応を質しました。 |
5月25日
|
不正受給情報で世論操作。「見守り」と称した監視。貧困を押し付けて恥じない国ではいけない。アメリカでは、兵士の供給源は貧困青年。9条を変え国防軍創設のアメリカ化はいけない。反貧困ネットワークに、2万8千円の募金が寄せられました。 |
5月22日
|
北中跡地利用への市民参加を進め、地域住民の理解を得ることは重要です。まちづくりの基本は市民の声に耳を傾けることです。周辺の住民から、学校跡地は残してほしい、有効に使えないかと声があることを指摘し、今後の統廃合への対応も含め、3月議会で、鈴木議員が質しました。 |
5月20日
|
運行開始以来16年となる市内循環バスは、この秋を目途に「地域公共交通運行」事業になることが示されています。市内循環バスが、「これは便利だ」と言えるようになるにはどうするか、3月議会で、大山議員が質しました。また、生活保護の受給について、入西小学校の大規模化の解消策についても質しました。 |
5月19日
|
会場いっぱいの市民が集いました。被災地への思いと現地報告に、自らを置き換えて聴き入る姿が見られました。老人会長さんに呼びかけ人になっていただき、成功の大きな力になりました。支援募金6万2千円が寄せられました。 |
5月16日
|
昨年も35度を超える猛暑日が何日も続き、大人でも熱中症に注意しなくては生活できない状況でした。小・中学校の教室内も大変でした。3月議会の市政一般質問で、あらい議員が現状の暑さ対策を質し、早期の設置をめざして進めるよう求めました。また、障害児保育・教育の基本的考えと取り組みを質しました。 |
5月13日
|
石川市長によって初編成された予算を審議した3月議会を、より深く知っていただくため、議会報告会を開催しました。各議員が市政一般質問を報告し、質問や意見が次々と出されました。課題を今後の議会に反映することを確認し合いました。 |
5月10日
|
兵役のため入学から5年も遅れた大学生活。憲法講義は長蛇の列。先生の言葉には熱があった。9条の「戦争放棄」は、大半が陸海軍からの復員だっただけに、かみしめるように話された。9条を読み終わった時、拍手が沸き起こった。全員が起立して黙祷を捧げた。この時の感激は、今もなお私の胸を打つ。 |
5月7日
|
坂戸市老人クラブ連合会のグラウンドゴルフ部中央大会が開催されました。晴天となり、グラウンドのコンディションも良好となりました。参加者の多さから2会場で実施されています。近年のグラウンドゴルフの人気の高さが伺えます。 |
5月4日
|
第一次安倍内閣は「9条改正」を公然と推し進め、虚構の勝利で誕生した第二次安倍内閣は「憲法改悪」に執念を燃やしています。今回は9条ではなく96条を変え、外堀を埋める戦術です。日本人300万人、アジア人2000万人の尊い犠牲の上につくられた9条を守り抜くことは、日本国民の正義の闘いです。 |
5月1日
|
参院予定候補の伊藤岳氏が、「原発マネー、企業マネー、政党助成金と一切関係のない、キーマンとしての日本共産党」で「憲法を守り、原発をなくし、正規雇用を確保し所得を増やし、くらしを温める政治の実現」を力強く訴えました。 |