年金者組合が新春のつどい

　１月19日(土曜日)、全日本年金者組合坂戸・鶴ヶ島支部の「新春のつどい」が、坂戸駅前集会施設で行なわれました。参加者は、来賓６人を含めて46人でした。

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　坂戸・鶴ヶ島地区労、坂戸民主商工会、坂戸・鶴ヶ島両市の市議会議員（日本共産党）からの連帯のあいさつを受けました。来賓の中に福島県南相馬市原町支部委員長斉籐盛男氏の参加がありました。

　斉籐盛男氏からは放射能除染活動の実態が報告され、カンパを訴えたところたちまち５万円が寄せられました。

　文化行事では、前薗成也さんの尺八演奏。続く組合員の出し物には、舞踊、計算特技、訴え話などあり、みんな満足そうな表情を見せていました。

　北坂戸の永田秋幸さんより山形市から取り寄せたという「ひょっこりひょうたん島焼き菓子」のプレゼントがあり、作家の井上ひさしを思い出したりしました。

　新しい年を迎えても、日本の政治には満足していない日々ですが、健康に留意し夏の参議院選挙に向けて力を出していこうと確認しあって閉会しました。

元町　新井竹子