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熱気あふれる議会報告会

13年5月13日

 日本共産党坂戸市議団は、昨年5月就任した石川清市長によって初めて編成された予算の審議を行なった「3月議会報告」を発行し、市民の皆さんに配布を始めました。

議会報告会の写真:クリックすると大きくなります
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 議会の様子をより深く知っていただくために、「日本共産党坂戸市議団3月議会報告会」を3月30日(土曜日)、北坂戸駅東口の坂戸市文化施設オルモの会議室で行ないました。参加者は会場いっぱいの35人でした。

 はじめに4市議会議員それぞれが行なった市政一般質問の内容を報告し、その後、参加者による質問・意見交流が行なわれました。

  • 片柳地域の大規模商業施設誘致問題。
  • 下水道、上水道料金の引き下げがなぜできないのか?
  • 学校教室の冷房化がこれほど遅れていることに驚いている。
  • 火葬場の実現に向けての議会での発言は毎回必要ではいか。
  • 政府の施策で進められる生活保護の切下げから自治体としていかに市民を守るか?
  • 統廃合で生まれた学校跡地をどのようにするのかで、市民参加条例を適用しないで売却にひた走る市長の態度は許し難い!
  • 市民参加条例があることを市民に説き、「市民参加こそ市政の基本」とした市長選挙の公約をなんと思っているのか!

などなど、発言が次から次へと出されました。

 出された課題を今後の議会に反映することを確認し合って、2時間を超える熱気あふれる議会報告会を閉じました。

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