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下水道中央幹線をめぐって

13年4月19日

 西坂戸団地地域への公共下水道(坂戸、鶴ヶ島下水道組合)の接続は、開発されてから40年以上にわたる懸案でした。

 大山しげるは議員になってから、「一日も早く下水道幹線のアクセスを」と訴えてきましたが、このほど一本松交差点のところまで来ている「下水道中央幹線」を、2015年度までに西坂戸団地へ到達する工事が具体化されました。

 現在、越生線西大家駅前付近の県道で掘削工事が進められており、その後西へ延ばし西坂戸までの工事が進められる運びです。西坂戸団地住民にとっては朗報ですが、沿道住民から次のような声が私のもとへ寄せられました。

  • 目の前を下水管が通るのに、調整区域だからアクセスできないのは問題(森戸、四日市場など)。
  • 掘削するすぐ下に地下水が通っており、工事により汚染されないか心配(多和目)。
  • 家のすぐ前を大きな音を立てていくことについて、前もって説明がなかったのは不愉快(森戸)。

 これらの声について、工事を進める坂戸、鶴ヶ島下水道組合に伝え、対応を求めています。

大山しげる議員

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