23年12月20日
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12月坂戸市議会の開会日に国の補正予算を活用した追加の2023年度一般会計補正予算や国保条例の改正議案が提出され、可決されました。あらい議員が農業振興事業について総括質疑を行ない、
補助金の概要と交付実績、
生産者支援臨時補助金を質しました。
県内33市町村が高校卒業まで通院も入院も無料、9市町が入院無料です。毛呂山町と狭山市が10月から、川越市も来年4月から通院も入院も無料です。坂戸市は中学卒業までで、大幅に遅れています。こども医療費支給制度の拡充について、
あらい議員が質します。
市長提出議案は、条例の一部改正9件、補正予算3件、指定管理者の指定4件です。一般質問は18名中11名から質問通告があり、日本共産党・市民の声ではあらい議員が質問します。市民の生活とくらしの向上をめざし、
皆さんの声を市政に生かすためがんばります。
全国で3万人を超えていた自殺者は自殺対策基本法の成立以降減少傾向になっていたが小中学生などの若い層や女性の増加が報道され、最近の相談であらい議員が各機関を紹介するなどしたが残念な結果となったこともあり、
市などの取り組みについて質しました。
鈴木議員が外来植物による生態系への影響と、特定外来生物のナガエツルノゲイトウが農業に及ぼす影響と駆除の進め方を質し、早期発見、早期防除を進めるため環境学館いずみでの外来植物に関する講座等、
市民への周知を強化していくことを求めました。
新型コロナ関連対策、低所得者や農業者支援、新生児をはじめ学校給食費無償化等の子育て世帯支援など市民の暮らしを守る施策を、補正予算を含め対応した点などを評価し認定としました。「学校給食の無償化」では、
市立以外も無償化相当分を助成となりました。
よさこい、さかど太鼓やキッズダンスで盛り上がり、ジャズバンド、ギター演奏、猿回しが子供たちの人気を集めました。模擬店、キッチンカー、フリーマーケットも多数出店され、
昼時には長い列が続きました。
コロナ禍で4年ぶりとなった「しんぶん赤旗全国囲碁・将棋大会(赤旗名人戦)西部地区大会」に、小学生から80代まで老若男女が参加、家族・友人の見守るなか囲碁27人、将棋38人の
熱い戦いが繰り広げられました。
広域静苑組合「越生斎場」議会で、2022年度広域静苑組合一般会計歳入・歳出決算認定が審議され、全議員の賛成で認定されました。また、7月に行なわれた越生町の町議選の結果議長が不在となっていたため議長選挙が行なわれ、
池田かつ子議員が選出されました。
市長提出議案は、決算認定9件、条例の一部改正・制定2件、補正予算3件の計14件、人権擁護委員候補者推薦の件です。市政一般質問は19名の議員中11名が通告しています。市民の生活とくらしの向上をめざし、
皆さんの声を市政に生かすためがんばります。
新型コロナで中止していた平和のための戦争展が4年ぶりに開催され、二度と戦争を繰り返さないために、戦争の悲惨さ、命の尊さ、平和の大切さについて考えてるきっかけになればと、
大勢の市民が立ち寄りました。
坂戸地区衛生組合議会定例会で、2022年度一般会計決算認定と監査委員の選任が審議され、全議員の賛成で認定・同意されました。また、鶴ヶ島市の大曾根議員が副議長に選任され、鶴ヶ島市、毛呂山町、鳩山町、越生町の
議員が改選になりました。
2019年の台風19号で浸水被害にあった東坂戸団地の坂戸消防署東分署の具体的な建設工事計画が決まり、坂戸消防署東分署建設工事に関する説明会で、施設の概要と建設工事計画及び日程など
詳しい説明がありました。
PTAは保護者と教職員が協力しながら子どもたちの成長をサポートすることが目的とされています。保護者や教職員の意見や提案に寄り添い対応するため、情報提供と情報の共有が重要です。鈴木議員が
PTAの課題に対する考えを質しました。
5月から感染者や濃厚接触者への外出自粛の要請や保健所による健康観察がなくなり病院での治療に自己負担が生じるなど、市民の不安は解消していません、市民が安心して暮らせるよう、これまでの市の取り組みと今後の対応について、
あらい議員が質しました。
統一地方選後初の広域静苑組合「越生斎場」の臨時議会に提出された議案は「広域静苑組合監査委員(毛呂山町選出)の選任について」の1件で、全議員賛成で可決されました。また、鶴ヶ島市、毛呂山町、鳩山町での選挙結果を受け、
副議長が改選されました。
6月議会で計上された主な議案と主な事業は、新型コロナワクチン接種の継続、住民税非課税世帯に3万円支給、低所得の子育て世帯に1人当たり5万円支給、照明設備のLEDに係る補助、畜産事業者に飼料代補助、
自転車乗車用ヘルメット購入費補助となります。
6月議会の市長提出議案は、専決処分の承認5件、条例の一部改正3件、補正予算2件の計5件です。市政一般質問は、19人の議員のうち10人の議員が質問通告をしています。市民の生活とくらしの向上をめざし、
皆さんの声を市政に生かすためがんばります。
小・中学校で2023年度入学式が行なわれ、小学校729名、中学校826名、計1555人が入学しました。今年は学校でのマスク着用ルールが緩和されるなかでしたが、地域代表、市議などの
来賓は無しで行なわれました。
大きな被害を与えた2019年の台風19号から3年、昨年7月の大雨で排水ポンプが稼働したにも関わらず床下浸水が発生しました。今後の災害に備え、3月議会であらい議員が集中豪雨や大雨時の
内水対策を問しました。
屋内運動場の空調設備の整備は、避難所の環境改善にもつながる重要な問題です。3月議会で鈴木議員が、屋内運動場の現在の環境整備、西部11市のエアコンの設置状況、鶴ヶ島市の整備内容、災害対応に向けた
公共施設の今後の環境整備の考えを質しました。
消防組合議会で、4年前の台風19号で1階が浸水した東坂戸団地内の坂戸消防署東分署が、来年9月に中小坂の県道片柳川越線沿いのセブンイレブン南方に移転予定となりました。
7月頃から、工事が始まります。
小中学校の卒業式で、1,663人が巣立ちました。各校ともコロナ対策に工夫して行なわれました。満開間近の桜の下で写真を撮る風景があちこちで見受けられました。末広幼稚園
最後の卒園式で17名が卒園しました。
坂戸・鶴ヶ島消防議会で2023年度予算など9議案が認定されました。坂戸消防署東分署移転、指令業務の広域化、高規格救急車と資機材車・ポンプ車、感染症対策資器材、タブレット導入などが計上され、
タブレット導入の効果について質疑を行ないました。
3月議会で施政方針が示され、2023年度一般会計当初予算を初めとした市長提出議案の説明がありました。予算総額は322億5,700万円で、前年度比4%増、埼玉県内の市では初めて小・中学校の給食費が全額補助となり
無料化が実現します。
3月議会が2月20日から3月15日まで開催されます。市長提出議案は、条例の一部改正7件、人事案件3件、工事請負契約の締結1件、補正予算7件、当初予算9件です。市民の生活とくらしの向上をめざし、
皆さんの声を市政に生かすためがんばります。
坂戸地区衛生組合議会が開催され、2023年度坂戸地区衛生組合一般会計予算を定める件、各種の条例改正、議員提出議案の衛生組合議会の個人情報の保護に関する条例制定の件など8議案について審議され、全議案とも
全議員の賛成で認定されました。
23年度一般会計予算をはじめ、22年度補正予算、条例の一部改正、個人情報保護に関する条例制定など8議案について審議し、全員賛成で認定されました。23年度に行なわれる毛呂山町・鳩山町、越生町の町議選挙後に、各町の議員定数が
18人から15人となります。
「子供はヘルメットを着用」が全年齢となったことで、現在のヘルメット購入補助を全年齢を対象にした制度とするよう求め、「交通事故被害軽減に効果があることから検討する」との
前向きな答弁がありました。
気象変動やロシアのウクライナ侵略で、食料や飼料の供給が思うように進まず、日本の食料自給率は40%以下と過去最低水準です。国・県・坂戸市が協力して農業を支えることが重要と、
あらい議員が質しました。
新型コロナ感染急増のなか「坂戸市二十歳のつどい」が、検温やマスク着用など感染防止策を講じ、来賓を制限、式典時間も縮小して開催されました。今年の対象者は前年比41人減の1,066人で、
721人が出席しました。
塩川衆院議員が統一協会問題を追及する『政治の闇を正すとき』、伊藤参院議員が大軍拡のための増税と福祉切り捨てから『働く現場、暮らしを守り抜く』。岩渕参院議員から
『原発回帰許さない』が寄せられました。
長期にわたるコロナ拡大、ロシアのウクライナ侵略、市民生活を直撃する物価高騰、今年も誰もが安心して暮らせる社会をめざし、皆さんと力を合わせて頑張ります。春には統一地方選、
ご支援ご協力をお願いします。
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