感染急増のなか成人のつどい

　新型コロナウイルスの感染が年末から急激に増加し、第８波ともいわれる状況のなかの１月８日(日曜日)、「坂戸市二十歳のつどい」が開催されました。（写真をクリックすると大きくなります）

　今年の「つどい」も例年どおり市内７会場（公民館・地域交流センター）で中学校区ごとに行なわれ、各会場とも新型コロナ対策のための検温やマスク着用、座席の間隔を空けるなど感染防止策を講じ、来賓者を制限し、式典の時間を縮小しての開催となりました。

　今年の対象者は1,066人（前年比41人減）で、式典には市内合計721人（同57人減）が出席しました。

今年から「二十歳のつどい」に

　民法が昨年４月１日に改正され、成人年齢が18歳に引き下げられましたが、坂戸市では従来どおり20歳を対象にした「成人式」とし、名称も今年から「成人のつどい」が「二十歳はたちのつどい」に変更されました。

会場	中学校区	2023年		2022年
		新成人	参加者	新成人	参加者
中央公民館	坂戸中学校	241	138	245	155
勝呂公民館	住吉中学校	155	133	172	136
北坂戸公民館	桜中学校	166	80	165	120
浅羽野公民館	浅羽野中学校	162	87	171	86
入西地域交流センター	若宮中学校	180	146	174	138
城山公民館	城山中学校	48	38	47	35
千代田中体育館	千代田中学校	114	99	133	108
合計		1,066	721	1,107	778

トップページへ　　サイトマップ　　ページの先頭へ　　ひとつ前へ