21年1月1日
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81ヵ国の取材経験を元に縦横に語る国際ジャーナリストの伊藤千尋さんが、総選挙の勝者は野党共闘、自衛隊合憲化は国民生活を壊す道だと批判し、「15%の人が動けば、情勢を変えられる」と、
改憲発議阻止の運動を激励しました。
安倍政権は、改憲発議を準備しています。市民と野党の共同で、9条改憲反対の揺るがぬ多数派をつくれば、阻止することは可能です。「安倍9条改憲NO!全国市民アクション」は、「安倍9条改憲NO!3000万署名」を呼びかけています。
改憲を止めるのは一人ひとりの力です。
ボランティアグループ「歌の花束」の美しいハーモニーでオープニング。元イスラエル空軍兵士の「外国人の目に映る人権と平和」と題した講演、日本の人権・差別問題についての
私たちの認識不足に気づかされました。
1977人のランナーが参加し、1955人が完走しました。表彰対象外の親子マラソンを除く24種目中、2つの大会記録が更新されました。昨年の霧と強風、寒さの中での開催とはうってかわり、清々しい
秋晴れの下での大会となりました。
黒山三滝は水も豊かで、樹林から清涼な空気。おでんやニジマスを頬張りながら散策し、打ち立ての蕎麦に舌つづみ。ミカン狩りでは、食べ放題にお土産付きで安さにビックリ、秋空の下で子供に帰って、
和気あいあいと楽しみました。
消防職員の指導の下、119番通報、初期消火、応急救護、煙中通過の訓練。AEDでは、心臓マッサージ30回と人工呼吸2回の繰り返しを体験。「何人か交代でやらなきゃ体力が持たない」と、経験しないと分からない発見があり、
日頃からの準備と心構えの大切さを実感しました。
上伊草坂戸線は、車両通行止め。消防車、救急車、ボート付き救助車が駆け付け、水没車を救助。三芳野若葉線も水没し、インター周辺は湖のように。農業用水、大排水路、田んぼに被害が多発しており、
今後の対策が求められます。
地区労は、賃金引上げや労働条件の向上だけでなく、政治課題や地域住民の要求も積極的に取り上げています。今年は、競輪・場外車券売り場反対運動を展開し、業者に
建設を断念させる大きな力となりました。
坂高放送部が制作した市のPR動画の完成お披露目会で、石川市長から感謝状が贈呈されました。市のホームページで「坂戸市プロモーション動画が完成」をクリックすると3本視聴できます。
1分から1分半の動画です。
産業まつりは、産業展と環境展、「特売品」を買い求める市民で大賑わいでした。福祉であいの広場では、福祉団体や福祉作業所、ボランティアグループの活動紹介や模擬店、バザー、
手話による防災寸劇などがありました。
毎年恒例の学童保育の会と学童保育所保護者会連合会と市議会議員との懇談会が開催され、昨年の6人に対し13人の議員が出席。保護者、支援員の意見、全出席議員のコメントと、双方の理解を深める
有意義な時間となりました。
チーム毎に坂戸駅と北坂戸駅周辺の飲食店を回りました。身近な飲食店を知り、参加者同士の親交を深め、地域経済に貢献する「一石三鳥」の取り組みです。毎年楽しみにしているファンが今年も集い、
32店舗と176人が参加しました。
「老人福祉センター」への議会評価は「無料のまま継続」で、補足意見として「有料化との意見もある」でした。しかし市は、補足意見のみを採用して有料化の理由にし、「有料化」賛成議員は、補足意見を議会の評価だと言うのです。
「事業評価」のあり方そのものが問われます。
降ってわいたような総選挙では、運転手やウグイス「嬢」、司会にポスター貼り。ビラ配りや電話掛けでは苦言を呈されることもありましたが、対話するうち相手の考え方も多少はわかってくるようになりました。参院選も総選挙も市議選も、
全てはつながっていると感じた選挙戦でした。
市長提出議案は、専決処分の承認、条例の一部改正・制定、工事請負契約の締結、補正予算、指定管理者の指定です。補正予算では、生活保護、認定こども園、障害者福祉費などを審議します。市民の生活とくらしの向上をめざし、
皆さんの声を市政に生かすためがんばります。
憲法25条の生存権を掲げて活動する生健会総会の文化行事は、「聞け民の声、自由民権歌に学ぶ」と題して全国を駆け巡る岡大介さんのライブでした。政治権力や不正義への怒り、批判を喜怒哀楽悲喜こもごもの
熱唱で盛り上がりました。
高麗川は氾濫危険水位まで13センチ、越辺川は60センチまで迫り、被害は、水難救助8件、通行止めは5橋、道路25ヵ所に及びました。がけ崩れや遊歩道陥没、床下浸水や浄化槽被害も判明しています。770袋の
土のう設置にあたりました。
共産党は立憲各党や市民との共闘で一定の成果を上げましたが、後退する結果に。しかし、平和民主勢力全体では陣地を確保。目前の結果に一喜一憂せず、将来を展望し誠実に約束を守る姿勢が、
大きく花開くことを信じましょう。
「水害ハザードマップ」での「想定最大規模降雨」にいかに対応するのか、9月議会で吉岡議員が質しました。また、坂戸駅南北自由通路の夏の暑さ対策や大型スクリーンでの情報提供、北坂戸駅東口での地元商店と大型店との
「共存共栄」の商店街づくりを求めました。
天気が心配されましたが、雨もあがり快晴に。2日間とも好天だったため来場者は21万人、昨年と比べ3万5千人増となりました。交通安全母の会らによる安全・安心パレードも行なわれ、
演舞と合わせ大いに賑わいました。
公園設備の老朽化や樹木の剪定、草刈り、危険生物対策など、安全性の確保は重要です。59の公園でフェンスの修繕が必要となっています。マムシが目撃された公園では、ひざ丈ほどの草が広がっています。9月議会で鈴木議員が、
公園の条件に合わせた回数増を求めました。
国の交付金の減額が続き、生活道路の整備の遅れに対する請願、陳情、要望が多く寄せられています。9月議会であらい議員が国の交付金の現状、議会請願、市民からの陳情・要望された道路整備について質しました。
圏央道に関連する道路等の整備についても質しました。
アベ暴走政治に対する怒りが満ちている中、ポスターや横断幕を掲げ道行く車や通行人に訴えました。安保法制(戦争法)廃止、憲法守る政治につなげようとの思いを強くした行動日でした。次回は11月3日、
若葉駅東口で行ないます。
「ことぶき荘」や「城山荘」は入館料として100円が徴収されることになりました。有料化へ突破口が開かれたことで、今後、受益者負担に名を借り値上げされる危険性をはらんでいます。40億円近い「財政調整基金」を持つ坂戸市の
「税金の使い方」が問われています。
台風が急に進路を変え日本を直撃し延期となりましたが、台風一過で晴天に恵まれ、多くの家族連れでにぎわいました。中央やぐらに小ステージ、その向かいにメインステージ、模擬店などで来場者を楽しませました。設営に
汗を流した疲れも吹っ飛ぶ一日でした。
全ての国の政府に核兵器禁止条約の調印・批准を求める「平和の波」行動で、「ヒバクシャ国際署名」を呼びかけました。世界で唯一の被爆国である日本政府に調印・批准を求める行動です。短時間で20筆を
超える署名が集まりました。
日本棋院・関西棋院・日本将棋連盟の後援による「しんぶん赤旗全国囲碁・将棋大会」埼玉西部地区大会で、子どもから高齢者まで82人が熱戦を繰り広げました。大会に当たって坂戸市長や
日本棋院小川支部長らの応援を頂きました。
一度職を失うと、非正規ばかり。財布が底をつき、貯金もあとわずかになった。生活が目いっぱいで病気になり入院したが、多額の医療費が払えなくて途方に暮れている等々。ここ数ヵ月に受けた相談で、解決した多くの事案がある一方、
難題をどう前に進めるか頭を悩ませています。
坂戸市一帯が震度6強の想定で訓練を実施。入西小校庭では、煙中通過と初期消火訓練、起震車の体験。中央会場では、搬送や炊き出し訓練。消防団の一斉放水訓練後のフィナーレは、防災ヘリによる
屋上からの救出訓練でした。
ひげを落書きされ、貼り替えましたが顔の塗りつぶし。警察に被害届を出し貼り替えると、ひげと眼鏡を落書き。場所を移動させても、4度目の落書き。貼った翌日、ポスター剥がれ。陰湿な
不正義との闘いには絶対に負けられません。
杖をついた高齢の女性から「アパート取り壊しを告げられ、生活保護の基準に合う住宅をH市で見つけたが、坂戸市がH市への『生保切り替え』を認めず、入居できない」との相談。「議員として救う術を持ちえなかったのか」と、
今回ほど重い気持ちになったことはありません。
原水協主催による「坂戸市平和のための戦争展」が、坂戸市役所1階ロビーで開催されました。恒例の「原爆と人間」の写真以外にも、沖縄の闘いを活写した「高江・辺野古写真展」が同時開催され、
多くの方が見つめていました。
今の私は94歳。台湾の高校を卒業し東京帝国大学(現東京大学)に入学、神宮競技場で出陣学徒壮行会。昼も夜も敵の潜水艦に追いまくられ魚雷を受けて沈没、着の身着のまま駆潜艇に拾われた。終戦から72年。1943年(昭和18年)の
学徒出陣で応召された学生が見た戦争の現実は…。
宇佐美県委員長、不破地区労議長から連帯の挨拶をいただき、吉岡議員から競輪場外車券発売施設建設の件で報告がありました。経過報告、運動方針、規約改正が承認されました。第2部では、
誕生会を楽しんでいただきました。
九州北部豪雨災害の救援募金活動への協力を「新さかど」で呼びかけたところ、多くの人が参加され、2万7,470円の募金が集まりました。この募金は、日本共産党中央委員会経由で現地へ送金され、
復興支援活動に活用されます。
坂戸市立老人福祉センターの有料化議案が、市民福祉常任委員会で賛成多数で可決されました。市民コメントでは「有料化しないで」が多数ですが、市は、「受益者負担の観点から、入館料として利用者の負担をお願いする」と繰り返しているだけで、
「有料化ありき」の姿勢です。
9月議会は決算認定が審議される重要な議会です。老人福祉センターの60歳以上有料化など、市民生活に影響を与える内容が含まれています。都道府県への国保運営移行に伴う大幅値上げを防ぐための請願もあります。1.4倍値上げは、
加入者の生活を圧迫する問題です。
強風下での大火でしたが、一人の死者も出しませんでした。鶴ヶ島市でも昨年末に強風による延焼が発生しています。糸魚川市が挙げた検討案は、参考になる内容でした。最大の対策は「火の用心」、
市民への広報宣伝が重要です。
小学生議員24人が「子育て支援にシニアの力を」「学校に洋式トイレを」など非常に的を射た質問を連発し、市の答弁は、実際の市議会を思わせる真剣なものでした。傍聴席は応援の保護者で満杯で、
議員以上に真剣な表情でした。
仙台市長選での勝利は、野党共闘の力をまざまざと示しました。1980年代の社会党と公明党の政権合意で支配勢力が総力を挙げた共産党排除の壁を打ち砕いての勝利は喜びひとしおです。「憲法を生かす政治」づくりの活動に、
力の限り参加をしていきたいと、あらためて思いました。
中止を求める会では、署名を市長に提出。片柳区長と話し合いをしてきましたが、区長たちが事業者に「申し入れ」をするという情報。事業者が完全に諦めることを目指して、
宣伝と署名行動に精力的に取り組みます。
祭りを盛り上げるのは、横沼囃子連による横沼新ばやし。地区民の見守るなか、演舞が披露されます。クライマックスは、大ビンゴ大会。200人近い地区民が勢揃いし、所狭しと並べられた景品を前に、
老若男女が歓声とため息…。
夏坂戸八坂神社夏祭りが開催され、文化会館駐車場で神幸式を行なった後、坂戸神社を経て坂戸駅前まで練り歩きました。泉町地域サポーターズが取り組んだため、多くの若い担ぎ手が参加し、
祭りや地域を盛り上げました。
会期は、8月28日から9月21日までの25日間です。市長提出議案は、決算認定9件、条例の一部改正・制定3件、規約の変更2件、補正予算3件、市道路線の認定・廃止2件です。市民の生活とくらしの向上をめざし、
皆さんの声を市政に生かすためがんばります。
下田遺跡では、弥生時代後期から古墳時代初頭・後期の竪穴住居跡等が見つかっています。掘立柱建物の遺構では、柱材が腐らずに残っていました。子どもたちが、歴史民俗資料館の
学芸員の説明に目を輝かせていました。
消防でのパワハラやセクハラが全国的に問題となっている状況を受け、パワハラ防止策を質しました。「職員が互いに尊重し、能力を十分に発揮できる風通しの良い職場の実現を目指して、ハラスメント防止のためあらゆる方策の推進に
不断の努力をしていきたい」との答弁がありました。
事前アンケートと要望書への回答を踏まえた懇談として進められ、社会保障をよくする会などから介護や生活保護、障害者福祉で活発な質問や意見、要望が出されました。今後の福祉行政を進めるうえで
重要な要請行動となりました。
都議選は2議席増の貴重な前進でしたが、応援していた前市議の大山さんには頭が下がります。私は議員就任以来、常に大山さんの背中を追い続けているような気がします。言葉ではなく、常に実践で教えてくれています。まだ遠く大きな存在だと、
改めて感じた今回の選挙戦でした。
坂戸民商は、大企業・富裕層優先政策の下で、国民のふところを温め、地元商店街の振興などを求めて、地方自治体とも協力しながら運動を展開しています。民商まつりや夜のまちオリエンテーリングは、
民商の存在感を高めています。
誠実さの見えない安倍首相の態度が、大きな怒りを呼んでいます。かつて、これほど政治を私物化し恥じない首相はいなかったでしょう。支持率急降下は当然の結果です。都議選の結果に溜飲を下げています。「よくぞ自民をここまで減らしてくれた
都民はあっぱれ!」でした。
美味なそば、現地報告と故郷への思い、バイオリンとピアノ演奏、あっという間の3時間でした。寄せられた8万5千円を熊本地震被災者支援共同センターに送金しました。琴線に響く催しから支援金が生まれることに、
感動を覚えました。
片柳区長会との話し合いを持ち、「サテライト前橋」を視察しました。6月議会で市長に質し、片柳・石井地区で宣伝行動、市長に署名を提出しました。PTAにも団体署名をお願いし、石井区長との話し合いや県への申し入れを計画しています。
気の抜けない運動が続きます。
6月議会で吉岡議員が、「サテライト坂戸」のメリットやデメリットについて質し、「認めない」との見解を出すべきと求めました。答弁にあった「1000メートル以内の地域」で、芦山町、薬師町、鎌倉町、第一住宅等まで範囲が拡大し、設置事業者にとっては、
許可のハードルが高くなります。
賛成は共産党、社民党、民進党、反対は民政クラブ、さかど新政会、公明党でした。「貸付型の利用者は134万人だが、国の給付対象は1学年2万人。教育の機会均等実現の願いを国会や安倍首相に届けるのが地方自治の本旨。
付帯決議は有名無実化する場合が多い」と主張しました。
6月議会で平瀬議員が、焼却炉のばい煙、アライグマ被害、土壌汚染での周知方法について市民からの苦情や要望を受け、環境行政にどう取り組んでいるのか、県との連携について質しました。また、市の算出ミスのため、市営住宅使用料を
5年間遡って支払いを求めた問題を質しました。
地方自治体の仕事の在り方、臨時・非常勤職員の働き方が大きく変わり、官製ワーキングプアの拡大が危惧されます。6月議会で鈴木議員が、民営化や非常勤職員に業務をゆだねていく可能性を指摘し、公務は任期のない
常勤職員で運営するのが基本であるべきと質しました。
事業者と仲介の不動産会社が計画した群馬県の競輪場外車券売場の視察は、希望者がありませんでした。6月議会では、建設の同意が必要な町内会は、片柳地区等の狭い地区だけではないことが明らかになりました。市内全域の皆さんと力を合わせ、
計画を中止させましょう。
大学まで進めば1千万円近くかかると言われていますが、親の収入は減少傾向にあり、将来の借金となる奨学金に頼らざるを得ません。返済で多くの若者が苦しんでいます。6月議会であらい議員が、子育て支援、若者応援策として、
無利子の奨学金制度の導入を求めました。
働く保護者が安心して子育てできるよう、坂戸市とも協力しながら、坂戸の子育て環境を良くすることに取り組んでいる「坂戸市保育をよくする会」の定期総会が開催されました。活動がスタートしてから、
2017年度で42年目に入ります。
車券の購入や払い戻しはすべて自動化され、各地の競輪が映されていました。ほとんどが男性で、年金生活者風です。1時間ほど懇談し、「福祉施設、学校、住宅地への建設など絶対させぬよう
奮闘を」との言葉を嬉しく聞きました。
安倍内閣は、共謀罪法を強引に成立させ、9条改憲まで掲げています。「安保関連法廃止!立憲主義を取り戻す!9条こわすな・戦争させない!オール埼玉総行動」で、埼玉弁護士会、連合埼玉、
オール野党が勢揃いしました。
「地域密着の強化を胸に」を掲げるNPO法人ケアぴーぷる総会で、「介護保険法改悪案を批判しました。「認定率低下」「給付抑制」自治体に予算を加算する仕組みは、自治体を給付抑制に駆り立てます。介護制度から「卒業」させる安倍内閣の姿勢は、
介護保険法にも反します。
「隣接する事業所から焼却煙が流れてくる。臭いも気になる」との相談を受け市役所に問い合わせ、共産党県議に環境管理事務所に同行していただきました。事務所の見解は「問題ない」でしたが、その後、煙の状況が確認できたので、
焼却炉は使用しないことで落着しました。
在日米軍駐留経費に焦点を当てたドキュメンタリー映画『ザ・思いやり』の上映会で、米国人のバクレー監督の挨拶がありました。「こんなに日本の税金が使われていることにびっくりした」
「パート2が楽しみ」などの感想がありました。
坂戸市で、大学生だけの消防団が結成されました。県内では初の試みです。市内の学生40人で構成され、消火活動を除く災害時の住民避難誘導、救援物資の搬送、平常時の火災予防活動、
出初め式や防災訓練に参加します。
競輪車券売り場に反対する市民の会が片柳代表区長に面談を求めましたが、賛否の判断は説明会での状況を見てからと断られました。会は「住民の意向をくみつくす民主的な対応を求める」申し入れを提出。反対世論を強めるため、
署名運動などに一層力を入れる時です。
共産党後援会は、ホットドッグ・綿菓子・アイスコーヒーの模擬店を出店し、お手頃価格もあって再仕入れにアタフタするほどでした。子どもたちの笑顔に、大忙しの私たちも笑顔に。模擬店は大変ですが、
ぜひ続けたいと思っています。
1975年にスタートした坂戸市内の学童保育所は、「1学区1学童」を目指してきましたが、唯一学童保育所がなかった大家地区に「ともだちクラブ」が開設されたことで、ようやく
「1学区1学童」が実現したことになります。
小沼地区の市道は狭いうえ、側溝がなく車の往来にも支障をきたす状態です。区長さんと地権者の皆さん、三芳野地区の議員4人で、「道路整備陳情書」を市長に提出しました。三芳野地区議員団4人は、市民生活に直結する問題では
党派を超えて一緒にと、話し合いを進めています。
豊洲移転を断念し、築地市場の再整備を求めましょう。第2に、大型開発優先と暮らし切り捨てです。都民の暮らしの切実な願いにどう応えるのかが問われています。第3に、安倍暴走政治に審判を下すためにも、野党と市民の共闘です。東京在住の友人・知人に声をかけましょう。
憲法のおかげで、戦後70年間戦争に巻き込まれなかったのです。世界中が9条のような憲法をもてば戦争は起こらないのです。平和を願い、平和を守る勇気を持ち続けながら、毎月「アベ政治を許さない」も
継続して取り組まれています。
鈴木議員が「臨時・非常勤職員の働き方」と「聴覚障害者施策の充実」について、吉岡議員が「競輪の場外車券発売施設」と「介護保険制度」について、平瀬議員が「本市の環境行政の取組に対する考え方」と「市営住宅使用料の過去5年間遡及しての支払いの問題」について、あらい議員が「障害者差別解消法施行後の障害者施策」と「市独自の奨学金制度と入学準備金制度」について質します。
ぜひ傍聴においでください。
共産党北坂戸後援会のタケノコ掘りが開催されました。お昼はバーベキュー。取ったばかりのタケノコを刺し身にしたり炭火で焼いたりして、焼きそばや焼き肉などとともに旬の味覚を存分に味わい、
交流の輪が広がっていました。
生活と健康を守る会が、高齢者と障害者向け施設「彩の国伊豆潮風館」に、念願の一泊バス旅行を行ないました。この宿は障害者2人以上含む計20人以上で送迎バスが使えます。坂戸市の国保の宿泊補助を使えば、
さらに安くなります。
卒業式や入学式で挨拶をしつつ、今年ほど平和について、子供たちの未来に危機感を持ったことはありませんでした。地域の方々との対話では、「共謀罪」の危険性や北朝鮮をめぐる米国と安倍政権の対応が話題の中心です。
自転車に付けたノボリを春風にはためかせています。
会期は、5月31日から6月21日まで、市政一般質問は、6月13日から15日です。市長提出議案は、専決処分の承認3件、条例の一部改正3件、人事案件1件、町の区域を新たに画すること1件、補正予算1件です。市民の生活とくらしの向上をめざし、
皆さんの声を市政に生かすためがんばります。
3月議会で継続審査となっていた「給付型奨学金制度改善を求める意見書提出に関する請願書」に関し、総務文教常任委員会を開催しました。審議の結果、賛成2人、反対3人で、請願は不採択となりました。6月議会開会日の本会議に報告され
全議員による採決が行なわれます。
市長や県知事あての「中止を求める署名」運動が展開され、駅頭宣伝や片柳と石井地区で署名用紙の全戸配布と宣伝カーによる行動がありました。片柳では短時間に50筆集まり、「流れは反対が圧倒的」との報告がありました。
何としても署名目標を達成すると意気込んでいます。
日本共産党坂戸市議団主催の「3月議会報告会」で、あらい文雄市議団長が概要を述べ、各議員が市政一般質問の要点や答弁、委員会の審議内容などを報告しました。その後の意見交換で寄せられた様々な声を、
今後の活動に生かしていきます。
共産党後援会「アカシヤ会」が、親睦会を兼ねたお花見会を行ないました。高麗川の土手を彩るソメイヨシノの桜並木、見事な咲きっぷりにはただただ「素晴らしい」の一言。さすが桜の名所だと、
坂戸の良さを、あらためて実感しました。
片柳地区に計画されている「競輪場外車券売り場建設に反対するつどい」で、請け負っているのが実態のつかみにくい会社であり、水面下で着々と実行しようとしていることが報告されました。反対署名を広めようと、駅での宣伝行動などが提起され、
参加団体が決意表明を行ないました。
南スーダン派遣の自衛隊員撤退決定という状況の下、「アベ政治を許さない」スタンディングが行なわれました。シリア攻撃に続き北朝鮮をも視野に入れるアメリカを無条件支持の安倍政権。
ますます声を上げる時だと実感しました。
泉町ヤオコーの自転車通行帯は、買い物客が増えると通行帯ではなく、車道側を通る自転車が増えます。歩道は段差のため車椅子での通行ができません。3月議会で、自転車通行帯を拡幅するための予算が計上されました。
住民の声は政治を動かす力だと確信しました。
競輪場外車券売り場建設計画の説明会の「回覧」には、「発売施設」の記載が一切なく、住民たちから驚きと怒りの声、「子どもたちへの影響が心配」という声が上がりました。3月議会で、吉岡議員がギャンブル依存症の実態を質し、
教育環境上認められないと主張しました。
民営化保育園の倒産や園児の事故、保育の質の低下が全国的に問題となっており、自治体の公的責任が問われています。3月議会で、平瀬議員が保育園の民営化について質しました。また、マイナンバー未記載の申請書類について問し、
未記載での受け付けを確認しました。
長引く不況や長時間労働による自殺や過労死など深刻さが増しています。3月議会で、鈴木議員が小規模契約事業者登録制度本制度について質し、登録業者の減少と発注金額や受注業者の偏りが4年前から改善されてい状況を
どう考えているのか市長に問いました。
来年4月から国保の財政運営が坂戸市から埼玉県に移行されます。納付金が高く生活を圧迫する大幅値上げには、注意を払わざるをえません。3月議会で、あらい議員が値上げされないよう質しました。また、埋蔵文化財
発掘調査の成果を市民に伝えるべきと質しました。
3月議会で日本共産党坂戸市議団は、国保特別会計、後期高齢者医療特別会計、市立保育園民営化のための条例改正に反対しましたが、全議案が可決されました。給付型奨学金制度改善への意見書提出を求める請願は、継続審議となり、
後日再審査をすることになりました。
あらい議員・鈴木議員と設置業者の担当者が懇談しましたが、名刺交換を拒否され、会社所在地、連絡先も教えられないとのことでした。撤退する意思はないことがはっきりわかりました。いつ動きを再開するかわかりません。引き続き、
場外車券売り場問題に取り組んでいきます。
約200本の早咲きの安行寒桜が一直線に並ぶ様子は圧巻です。初日は3分咲きほどでしたが、天気にも恵まれ、よさこい演舞や近隣市町のご当地キャラクター紹介、物産販売などに、
約1万1千人が訪れました。
一人ひとりに卒業証書が手渡され、記念品の授与が行なわれました。6年間の学校行事や思い出などが語られ、在校生と卒業生の合唱も披露されました。人生の節目をひとつずつ越えて、
たくましく成長してほしいと願うばかりです。
初めて参加したコンサートは、期待以上のものでした。どれもが心のこもった表現で、高揚感と清々しさを心いっぱいに感じることができました。特にベッセラさんは、オペラ座の公演後も支援,活動をなさっていることに
深く感銘を受けました。
「近隣で火事が発生したが、近くに消火栓がなく延焼した。火事が起きたら心配」との話を聞き、水道企業団で状況を確認しました。消火栓としては水圧が足りず、十分に機能しない水道管の一部を大きな管に更新し、消火栓を新設する方法を
検討してもらうことになりました。
「大幅賃上げ・底上げを!社会保障の拡充を!打倒!安倍政治!憲法を守り生かそう・戦争法廃止」。貧困と格差の広がり、過労死を生む職場環境の実態、立憲主義の回復に向けた運動と共闘の展望を確信し、
元気にデモ行進しました。
消防議会2017年度予算のトピックは、新規職員11名採用、機能別団員制度、水槽付き消防ポンプ自動車、高機能消防指令センターです。防火水槽の設置目標は、2年間に4基です。一般質問では、職員の年金支給が段階的に65歳を踏まえ、
定年延長や再任用制度について質しました。
「競輪場外車券発売施設建設計画」の話を聞いてからは、「自転車ロードレース」状態でした。「反対するつどい」で「中止を求める会」を立ち上げ、署名運動をすることを確認。市政一般質問でも取り上げました。社民党の議員さんとも協力し、
さあ、署名活動です。
共産党と社民党の連名で、競輪場外車券発売施設の建設中止を求める署名活動の「呼びかけ団体」となってもらうための要望書を提出した全ての団体から了承が得られました。署名活動への
ご協力を、よろしくお願いします。
予算案などが審議され、予算案や職員手当、議員報酬の条例一部改正など全ての議案を可決しました。各行政区域での人口減少や下水道の普及などで、1日当たりの処理量は1993年度をピークに減り続けています。施設の老朽化に伴い、
施設の在り方などが課題となっています。
市道に側溝の蓋がなく、歩行者の転落や死亡事故も発生し危険との相談を受けていた「道路整備の要望書」を、区長とともに市長に提出しました。水利組合と相談・調整し改善に向け検討するとの回答がありました。今後も市民の声に耳を傾け、
安全を守るために取り組んでいきます。
突然説明会が開催された「競輪場外車券売り場」建設。県内初の施設であり、坂戸市全体の問題として、皆さんと真剣に取り組んでいきます。来年から2割〜3割の値上げも考えられる国保税。
情報収集と取り組みが求められています。
暮らしを、営業を、平和を、民主主義を守りたい。市民と野党の共闘を大きくして、アベ政治を倒したいと、熱気あふれる思いを発言、共産党、社民党、民進党の市議も、原発なくそう、
野党共闘の前進を目指そうと訴えました。
不破地区労議長はあいさつで、「地区労の組織拡大と市民との連携で、安心して暮らせる社会を目指していきたい」と今年の抱負を述べました。第2部は、声帯模写に爆笑の渦。福引に沸き、
闘いへの決意表明がありました。
会期は2月21日から3月16日まで、市長提出議案は、条例の廃止・一部改正・制定21件、当初予算9件、指定管理者の指定4件、市道路線の認定1件です。市政一般質問は、3月6日から8日まで。市民の生活とくらしの向上をめざし、
皆さんの声を市政に生かすためがんばります。
1階が休日急患診療所、2階に訪問看護ステーションと居宅介護支援事業所を併設し、災害時医療を始め、坂戸と鶴ヶ島の医療と介護の拠点となります。4月から内科と小児科の
「1次救急医療」が診療開始となります。
坂戸支部は常に組織拡大に取り組み、組合員の仕事確保、生活と権利を守るとともに、地域の労働者や住民の要求実現のために大きな役割を果たしています。ビンゴゲーム等の余興も取り入れた、
盛大な旗開きとなりました。
大勢の住民が見学するなか、9団体、461人、車両33台が参加し、さかど太鼓の祝太鼓、鳶組合のはしご乗り、坂中の演奏、古式腕式ポンプ操法などが行なわれました。最後に、はしご車が放水で
きれいな放物線を描きました。
「下水料値上げ」が、共産党のみの反対で可決される前に傍聴要請ビラを、議会後には値上げ決定のビラを配りました。市民の反応の大半は、「値上げされたら生活できない」といった悲痛な声でした。もっと皆さんと対話し、声を行政に伝え、
監視していかねばと感じたビラ配布でした。
南スーダンで自衛隊員が、「殺し、殺される」事態が現実のものとなるという状況下、新年初の「アベ政治を許さない」スタンディングが行なわれ、「アベ政治を許さない」のプラカード掲げ、
行き交う人や車に訴えました。
成人式が、7ヵ所の会場で開催されました。新成人は、男性624人、女性527人、合計1151人です。中学卒業以来の再会とあって、会場のあちこちで歓声があがっていました。それぞれ会場に
坂戸市議団も招待され、激励しました。
2017年度の市政運営に当たり、3月議会で、吉岡議員が経済情勢の認識や予算編成の考え方を質し、くらし応援の立場から「貯金40億円」を使ってでも、社会福祉の充実を再質問しました。また、イトーヨーカドーと東武ストアの閉店に関し、
周辺商店街の意見の把握を求めました。
埼玉県「川のまるごと再生プロジェクト」で、高麗川の多和目橋から多和目天神橋まで遊歩道が整備され、お披露目会が行なわれました。きれいな河川敷に戻すきっかけは、城西大学の学生が始めた、
たった一人のごみ拾いでした。
横浜市で軽トラックが集団登校中の小学生の列に突っ込み1年生が亡くなる事故が発生しました。3月議会で平瀬議員が、坂戸市の事故防止対策状況について質しました。また、旧陸軍の飛行場があった坂戸市の多くの
戦跡を活用した平和教育の実施を質しました。
さかっちバス・ワゴンをもっと利用しやすくしてほしいとの声を受けて行なった地域アンケートを基に、3月議会で鈴木議員が、運転免許を返納しても移動手段が確保できるよう利便性の向上を求めました。聞く耳を持たない市の姿勢を批判し、
デマンド交通の導入を求めました。
坂戸の桜と言えば、樹齢250年超の慈眼寺のしだれ桜と東坂戸団地のソメイヨシノの桜並木が1、2を争うと言われています。3月議会であらい議員が、東坂戸の桜並木の保全対策について質しました。また、市政40周年記念事業として実施した「坂戸のまつり」の継続について質しました。
長引く景気の低迷による個人消費の悪化、非正規雇用の拡大による所得の低下、年金の引き下げなど厳しい社会情勢の中、下水道組合議会で料金15.7%引き上げが提案され、共産党は反対しましたが、
賛成多数で可決されました。
九条の会さかどの「戦争を語り継ぐ会」で、中富町在住の徳升悦子さんが「高射砲のあった街で」と題して、板橋区での空襲の様子や、当時の暮らしについて、それらが自分の原点と切々と語りました。参加者が、
じっと耳を傾けていました。
メイン会場は紅葉が真っ盛り、選手はスタート前の準備に余念がなく、独特の緊張感が広がっていました。開会式での石川市長の「2年後には、20キロマラソンを行ないます」の挨拶に、参加者は歓声を上げ、
実現を期待していました。
昨年11月の「水道企業団職員が収賄容疑で逮捕」で、藤縄企業長(鶴ヶ島市長)が記者会見で謝罪し、水道臨時議会で報酬減給処分が可決されましたが、坂戸市議会での石川市長の閉会挨拶は事件には全く触れないものでした。副企業長でもある
市長の姿勢が問われています。
収賄容疑で逮捕された坂戸、鶴ヶ島水道企業団職員の起訴に伴い、この職員を懲戒免職処分にし、事務局長なども処分しました。水道企業団の臨時議会で、責任者の藤縄企業長(鶴ヶ島市長)、石川副企業長(坂戸市長)の報酬減額(処分)が
全議員の賛成で可決されました。
古民家に着き、差し入れの果物や漬物をいただきながら談笑するうち、ご飯と芋煮ができあがり、手製の石窯でのピザと芋も焼けて、熱々を美味しくいただきました。坂戸市議選全員当選の奮闘を想起しつつ、
衆院選に心を向けました。
「カジノ解禁法」が強行成立されたのと時を同じくして、片柳で競輪場外券売り場建設説明会がありました。石井でも説明会が予定されているといいます。黙っていては住環境や教育は守れません。
建設を許すわけにはいきません。
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