7月23日(日曜日)投票の仙台市長選での4野党と「市民の会」の共同候補・郡和子さん(無所属)の勝利は、野党共闘の力をまざまざと示しました。
かつて1980年代初頭の社会党と公明党の政権合意で支配勢力が総力を挙げた日本共産党排除の戦略的攻撃は、1970年代の日本共産党と革新勢力前進の流れを一挙に断ち切りました。こうした壁を打ち砕いての勝利は喜びひとしおです。
「憲法を生かす政治」づくりの活動に、力の限り参加をしていきたいと、あらためて思いました。
中小坂 塘永真理人
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