17年6月30日
埼玉土建一般労働組合坂戸支部の「第43回定期大会」が、5月21日(日曜日)、毛呂山町福祉会館で開かれました。(写真をクリックすると大きくなります)
杉本憲昭支部長があいさつで、組織拡大の大切さをまず強調。若年技能者の不足、設計労務単価引き上げ、アスベスト被害闘争等々の建設労働者が置かれている厳しい状況を打開し、さらに前進しようと訴えました。
大会来賓として、坂戸、鶴ヶ島、毛呂山、越生各市町議会の共産党議員団が出席。代表して吉岡しげき坂戸市議が連帯と激励の挨拶を行ないました。
坂戸支部は組合員の生活と権利を守るだけでなく、坂戸・鶴ヶ島地区労の発展と地域住民の利益を守る闘いに力を注いでいます。同時に、安倍暴走政治の終焉に向けて、総選挙で「野党共闘」の実現をと奮闘しています。
その闘いと組織強化の先頭に立つ新支部長に、鈴木正行氏(鶴ヶ島市在住)を選任。杉本支部長は、県本部役員に就任しました。
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