地震復興 道半ば

　熊本地震発生から丸１年。まだまだ復興が進んでいない被災地を支援する募金活動が４月13日(木曜日)、日本共産党大家支部を中心に坂戸駅南北自由通路で行なわれました。

　帰宅時間帯の18時から実施されたため、多くの駅利用者が手製の垂れ幕に足を止めていました。

　説明ビラを受け取り、学生さんやベビーカーを押した若いお母さんなどが募金に協力。中には当日朝のしんぶん「赤旗」に折り込まれたビラを読み、わざわざ駅まで応援に来た人や、募金した人も。

　わずか１時間で募金額は２万4654円にものぼりました。この募金は被害の大きかった益城町や西原村に送られます。

平瀬としひさ議員

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