17年7月18日
「安保関連法廃止!立憲主義を取り戻す!9条こわすな・戦争させない!オール埼玉総行動」が6月4日(日曜日)、さいたま市の北浦和公園で行なわれ過去2回を上回る13,200人が参加しました。(写真をクリックすると大きくなります)
安倍内閣は、「戦争する国づくり」を進め多くの国民の不安や反対の声を聴かず共謀罪法案を強引に成立させようとしている。2020年までにと9条改憲まで掲げている。「暴走する安倍政権を退陣に追い込む流れを目指すアピール」を採択し、参加者は集会後、2コースに分かれパレードをしました。
「戦争させない憲法守れ」「立憲主義を取り戻そう」「流れを変える選挙に行こう」などと、日曜日で賑わう沿道の方々にアピールしました。
集会では、主催者挨拶で小出重義実行委員長が、埼玉の衆院15の小選挙全部で連絡会ができた「全国に広げれば草の根民主主義ができる。あきらめないでがんばろう」述べました。
後援団体からは、埼玉弁護士会、連合埼玉、埼労連。政党からは民進党(枝野幸男)、日本共産党(小池晃)、社民党(福島みずほ)、自由党(青木愛)が連帯のあいさつをしました。
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