道路整備 超党派で

日本共産党坂戸市議団 新さかど

17年6月24日

 小沼地区の区長さんと地権者の皆さん、三芳野地区の議員(私を含め4人)で、5月15日、「小沼地区狭隘(きょうあい)道路整備に関する陳情書」を坂戸市長に提出しました。

 現在の市道は幅員約1.9メートルと狭いうえ、側溝がなく車の往来にも支障をきたす状態です。

 側溝が整備されていないため、降雨時には歩行者や自動車が道路からはみ出しぬかるみに入るなど通行に苦労しています。

 今回の陳情は道路延長約105メートルと短く、両側側溝を含め幅員4メートルに拡幅してほしいという内容です。道路用地は地権者が寄付採納をするというものです(寄付採納とは、寄付の申し出があった用地を市が受け入れることです)。

 私の住む東部地域は、昔ながらの農道で幅員2メートル前後の道路が多く、今後も同様の道路陳情・要望が多く出される環境下です。

 三芳野地区議員団4人は、市民生活に直結する問題で協力できるところは党派を超えて一緒にと、話し合いを進めています。

あらい文雄議員

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