坂戸市は今年、「平和都市宣言」から丸30年を迎えました。坂戸市原水協が、石川市長 に「平和行政事業の充実(広島平和記念式典への児童生徒の派遣等)に関する要望書」面を提出し、市長も
「前向きに検討する」意向を示しました。
畑の被害や目撃情報など相談を受け、議会で取り上げたり、所管課と話し合ったりするなどしてきましたが、発見するのは初めてです。追いかけると、逃げ込んだ先は相談してきたお宅でした。なるほど、庭で目撃するはずです。情報を伝え、
捕獲に向けて対応しようと思っています。
海外での戦争参加を進める安倍内閣が、緑の森を切り払って傷病隊員のための病院や輸送基地を造ろうとしています。安保法制の発動許すな!入間基地拡張ストップ!緑の森を守ろう!集会が、
3千人を超す参加者で開かれました。
コーラスグループによるオープニングの後、4団体の活動報告があり、「『ハンナのかばん』アウシュビッツからのメッセージ」と題する講演会がありました。講師の石岡史子さんがナチの強制収容所の残虐さを紹介し、
「ホロコーストは差別から始まった」ことを語りました。
最初はオリンピック選手村へ。都有地を想定価格の10分の1で売却し、情報開示資料は黒塗りのままです。豊洲新市場は、盛り土の再汚染の危険性が増しています。情報隠しをしながら大企業の
利権優先で進められています。
消防組合の特別点検は、一糸乱れぬ行進や手際よく見事な機械器具点検でした。消防車の放水試験では、20数台の消防車が一斉放水しました。風が強く寒い日だったにも関わらず、近隣から
大勢の住民が見学に来ていました。
坂戸市の福祉に関わる人々が一堂に会した「福祉であいの広場」が開催され、バザーや模擬店、福祉体験や活動発表がありました。「産業まつり」に来た人たちもたくさん足を運んでいました。あらためて
福祉の大切さを再認識しました。
趣向を凝らしたテントやフリーマーケットが並び、ステージでは各テントの特徴を学童っ子たちが紹介。段ボール迷路に遊びコーナー、工作コーナー。もちろん売店も賑わっていました。
学童保育の役割を改めて認識した一日でした。
「最近、坂戸の上空を飛ぶ軍用機が多い」「戦争法施行のもとで、埼玉の基地はいま…」をテーマに「入間基地を考える学習会」が開かれました。「埼玉は自衛隊の中枢そのもの」と認識を新たにし、
戦争法廃止のエネルギーを蓄えました。
坂戸市では大規模道路の建設が優先され、生活道路の拡幅や道路側溝の整備などが進まない状況が長く続きました。今回の生活道路の説明会は、28年前の議会請願で採択されたもので、
一日も早い整備が望まれます。。
地区労が定期大会で、「戦争できる国づくり」「軍事大国」をめざす自民党政治から、立憲主義・民主主義・平和主義を取り戻す運動を進めるために、「共闘の核」となる地区労を強く大きくしていこうと呼びかけ、
新たな共同を提起しました。
坂戸の戦跡めぐりで、兵舎や重機が置かれたお寺や神社や小学校、燃料が埋設され兵舎を建設していた杉林、墜落死を弔う小祠などを見学しました。貴重な戦争遺跡をしっかり保存し、
後世に伝える責務があると感じました。
坂戸市も営業継続を要請しましたが、かないませんでした。高齢者の買い物や客足の減少などから既存の商店街への影響も心配されます。影響は、パート従業員にも及びます。当然、
坂戸市の税への影響もあります。
仮設住宅は2年間の期間限定です。倒壊した住宅はローンだけが残り、先の見通しが立てられない…との声も。復興への道のりは遥か先です。東日本大震災や鳥取県中部地震についても言えますが、
継続的な支援が求められます。
憲法を踏みにじり、社会保障大改悪を国民に押し付ける政権党への怒りが沸き起こっています。政権党に有利な「小選挙区制」のもとでは、野党と市民が力を合わせる以外に、安倍独裁政治を終わらせることはできません。心に刻んで、
闘いの準備を進めていきたいと思います。
市民の生活が苦しくなるなか、下水値上げ条例の上程が明らかになりました。6年前の大幅値上げで県内21番目の高さが、更なる値上げで県内8番目、トップ10入りとなります。共産党は「上下水道料金を考える会」の皆さんと一緒に引き続き
上下水道料金の値下げを求めます。
市長提出議案は、条例の一部改正3件、補正予算6件、指定管理者の指定4件、他町の路線の認定の承諾1件です。市政一般質問は、20名の議員のうち14名の議員が質問通告をしています。市民の生活とくらしの向上をめざし、
皆さんの声を市政に生かすためがんばります。
水道企業団の職員が収賄容疑で逮捕され、藤縄企業長が記者会見で謝罪しました。警視庁が調べているとの情報もあり、各方面から調査を行なってきましたが、限られた情報のなかでは限界がありました。企業団の監督責任や内部調査が行われるよう、
水道議会で質していきます。
女性が後方から来た男にバッグをひったくられる事件がありました。自転車の女性が手提げ袋をひったくられる事件もありました。歩きながらスマートフォンを操作する「歩きスマホ」は、周囲の変化や不審者の接近に気付けません。歩きスマホはやめて、
人や自転車等に注意しましょう。
「坂戸のまつり」に三芳野地区の山車としては只ひとつ、横沼囃子連が参加し、地区民総勢70〜80人で山車の運行を行ないました。50人近い子どもたちと元気に楽しく汗をかき、懐かしい
思い出が蘇えった「坂戸のまつり」
でした。
「市制施行40周年記念事業」の一環として、坂戸の山車や神輿や伝統芸能などが一堂に会する「坂戸のまつり」が開催され、神楽や獅子舞、太鼓、山車などが披露されました。坂戸の
古典芸能を堪能できる一日になりました。
「第53回しんぶん赤旗全国囲碁・将棋大会」の埼玉西部地区大会が開催され、囲碁37人・将棋31人の合計68人が参加しました。6歳の子どもから86歳の高齢者、女性と、
幅広い方々が参加しました。
古代蓮の里、さきたま古墳、忍城址をウォーキングでめぐり、夢とロマンを満喫してきました。田んぼアートを展望台から眺め、古墳を眺めながら昼食をとり、忍城址を一回り。心地よい疲労感で、
秋からの活動の原動力になりました。
台風で飯盛川・片柳地区が溢水し、床上浸水1棟、床下浸水61棟でした。9月議会で吉岡議員が、片柳2号橋から上流部分の拡幅の早期実施を求めました。また、国が検討している介護保険の要介護1、2のサービス縮小、要支援1、2に続く
サービス縮小は許されないと質しました。
9月議会で平瀬議員が、小中学校の施設面での教育環境改善に向け、トイレの老朽化対策と洋式化、理科室等の特別教室と給食室へのエアコン設置を求めました。また、平和教育の一環として、広島平和記念式典への
小中学生の派遣の考えはないかと問しました。
「坂戸市第6次総合振興計画」「後期基本計画」が2017年開始に向け進められています。9月議会で、あらい議員が、市長の考え、重点施策、市民の声や議会の意向をどの様にいかしていくのか問しました。また、市職員の
定年延長と再任用制度の充実を求めました。
式典に続き、参加者全員で「さかっちお達者体操」。アトラクションのさかどシニア劇団「極楽とんぼ」による演劇や杏しのぶの歌、サムライ日本の「チャンバラコント」等に、
高齢者らが楽しいひと時を過ごしました。
安倍政権はいま、戦争法を発動させ、激しい内戦が続く南スーダンに自衛隊員を派遣しようとしています。参院選では一切口にしなかった「改憲策動」が急浮上しています。参院選での歴史的な「野党共闘」を次の衆院選でも実現し、
安倍自公政権の打倒を目指して全力を尽くします。
東京新聞が、次の衆院選で4野党共闘が実現した場合、前回の衆院選得票ベースで試算すると、小選挙区で野党は91議席と2.1倍に躍進すると報道しました。参院選での野党共闘は、「32選挙区中11選挙区で勝利」には留まらない
成功を収めていたことを知りました。
いよいよ自衛隊に「駆けつけ警護」が課されようとしており、事態は緊迫しています。戦争法強行から1年、風雨の中、「私たちはあきらめない!忘れない!戦争法廃止を!」「自衛隊員を戦場に送るな」
「平和憲法を守ろう」と訴えました。
全市的に冠水や流れ込みがありましたが、特に片柳地区では、床上浸水や床下浸水が発生しました。吉岡議員が9月議会で抜本的対策を求め、強制排水機の設置を質しました。平瀬議員も、石井鬼橋調整池の溢水による
砂利の隣接耕作地への流入問題を取り上げました。
台風9号が大きな被害をもたらした直後とあって、北坂戸団地や泉町の自主防災組織、各自治会、桜小学校の児童らは真剣に訓練に参加していました。行政はこの訓練を形式的なものにせず、
災害への備えに万全を期すべきです。
台風9号は大きな被害をもたらし、坂戸市では床上浸水1棟、床下浸水70棟など、大きな被害がありました。道路には枝が散乱し、排水が間に合わず冠水していたりしました。全国的に深刻な被害が続いています。
日頃から備えることの重要性を痛感しました。
初の坂戸、鶴ヶ島合同報告会だったこともあり、参加者は40名を超えました。報告の後、活発な質問、意見交換があり、参加した皆さんがいかに真剣に平和について考えているのかが、
ひしひしと伝わる報告会でした。
「人間と原爆」のパネル展示と『はだしのゲン』の上映を行ないました。一枚一枚丁寧に見ている方、「今、なんだか国がおかしいな」としばらくおしゃべりしていかれた方もいました。来年度は、
少し違うパネル展示もできればと思います。
愛とヒューマンのコンサートを初めて聴きました。心熱き一流奏者が奏でる姿、生の音に心を奪われました。 犠牲者に祈りを捧げ、被災地に思いを馳せ、募金にも協力できました。熊本にも、
この調べを届けたいと心から思いました。
日本共産党は、市民の皆さんと一緒に、心新たに闘うことを決意しています。「広島・長崎を繰り返すな、核兵器の廃絶を全世界に広げよう」「自然エネルギー中心の電力政策に切り替え、
原発ゼロの日本をめざそう」と訴えました。
坂戸民主商工会が、第32回定期総会を開催しました。総会に先立ち、坂戸市の出前講座として「坂戸市の歴史を探る・古代坂戸と高麗郡建郡1300年とは」と題する講演が行なわれ、
奈良時代のはじめに思いを馳せました。
鈴木議員は障害者施策の推進と市の重要施策の市民参加、吉岡は災害対策と介護保険制度への対応、あらい議員は第6次坂戸市総合振興計画と職員の再任用制度等の充実、平瀬議員は非核・平和都市としての対応と
小・中学校の環境整備について質します。
2015年度決算には、最終処理水を石井水処理センターに放流する事業が含まれています。放流事業は完成しましたが、今後の課題として、し尿・浄化槽汚泥の投入や焼却炉、石井水処理センター放流までの前処理工程の
設備の老朽化対策等が残されています。
市長提出議案は、決算認定9件、条例の一部改正1件、補正予算3件、市道路線の廃止1件 です。市政一般質問は、13日から15日まで、20名の議員のうち15名の議員が質問通告をしています。市民の生活とくらしの向上をめざし、
皆さんの声を市政に生かすためがんばります。
原水爆禁止年世界大会で問題となったのは、被爆者の高齢化でした。核兵器の悲惨さを世界に伝える語り部がいなくなるということです。これからは被爆2世、3世が伝えていく、話を聞いた
「聞き手が語り手」になることが求められます。
日本の陸地面積のわずか0.6%を占めるに過ぎない沖縄県に、在日米軍基地の74%が置かれている。本土で政治する国会議員、46都道府県知事に問いたい。沖縄は日本の領土か? 海兵隊のネグラなんかどうにでもなるではないか。
一日も早く沖縄を救ってあげよう。
今年は、市議選、参院選、都知事選と選挙が続きました。参院選中、坂戸市では共産党のポスターが剥がされる事件が繰り返されました。剥がしたポスターを私の自宅に投げ込む陰湿な「嫌がらせ」もありました。市議選時を上回る規模で、
相手の危機感の強さと見るべきでしょう。
戦後70年が過ぎ、戦争体験世代が世を去っていくなかで、とりわけ憲法無視のアベ政治が台頭してきました。うち続く災害などでの自衛隊の活動を軍事費増大の口実にしてはなりません。参院選の結果、憲法改悪が現実味を帯びてきました。平和憲法を守るため、
もうひと動きです。
都知事選で野党4党統一候補の鳥越俊太郎氏は大健闘したものの及びませんでしたが、4野党と市民が参院選挙に続けて共同し、統一候補を擁立したことは、闘いの展望を開くものです。
衆院選での闘いにつながるものです。
ペーパーレス化による経費削減に注目が集まりますが、議会のワークスタイルを変えることが大きな利点です。行政や議員が説明をする際、タブレットに説明者と同じものを表示させることができます。議員同士の連絡、議会事務局や行政からの
連絡が効率的になる利点があります。
6月議会で吉岡議員が、市長の2期目の公約と政治姿勢を質しました。また、「公契約」での契約内容は、契約業者の経営と働く人たちの生活にも影響し、公共事業の質や地域経済にも大きな影響を及ぼすことを指摘し、
「公契約条例」の制定を求めました。
6月議会で平瀬議員が、小・中学校の教育環境について質し、女性教職員用のトイレ数不足、時間帯によっては水がわずかしか出ない問題、運動場の狭さによる事故発生の危険性について指摘しました。また、
入西地区への郵便局誘致を求めました。
6月議会であらい議員が、「地域子ども・子育て支援事業」法定13事業の進捗状況、保育園の待機児童の現状、保育園等に入所できない児童数、待機児童解消のための取り組みを質しました。また、学童保育所の大規模化解消を求めました。
八坂神社の夏祭りに、地域の一員として参加しました。泉町では若い世代が中心の新たな団体ができ、地域で大きな役割を果たしています。若者や子どもたちの参加が多くなっています。私も、
心地の良い体の痛みに包まれました。
参院選で日本共産党は、比例代表で5議席、東京選挙区で議席を獲得し、改選議席を倍増させました。埼玉選挙区は議席には及びませんでしたが、熱い応援に改めて感謝致します。また野党共闘は11選挙区で勝利し、「市民+野党」で、
大きな財産を得た選挙になりました。
今年の原水爆禁止国民平和大行進は、今までとは少し違いました。サミットを終えたオバマ大統領が、初めて広島を訪問したからです。8月には原水爆禁止世界大会が開かれます。「歴史的大会」になるのではと、
期待したいと思います。
坂戸市16、鶴ヶ島市4、合計20隊が消防ポンプ車を用いた操法で競い合いました。士気や規律、チームワーク、隊員の安全等も審査の対象です。総合では上位入賞のすべてを
坂戸市の隊が独占しました。
初当選し、初議会。もちろん質問も初めて。いくつか失敗もしました。答弁に対して要望を出し、取り消しを求められたのです。初議会は、これまでの会社や一般社会での会議との違いを強く感じた日々でした。次回は同じ過ちを繰り返さぬと心に留め、
また新たな気持ちで頑張ります。
保育をよくする会は、「保育」を行政任せにするのではなく、働く保護者が安心して子育てができるよう、要望を積極的に掲げ、行政と協力しながら運動を進めています。「子育て政策」の
行政責任のあり方を改めて問う定期総会でした。
全国の一人区全てで統一候補が実現した参院選は、戦争法を廃止し、立憲主義を取り戻す大義ある闘いです。野党共闘の勝利と共に、9人の比例候補者全員と、伊藤岳候補の勝利で、
国民連合政府への扉を開けましょう。
「参院選勝利めざして」の方針ととともに、「アカシヤ会」を強く大きくしようと提案されました。参加者全員が故郷を紹介し、歩んできた人生と、今の政治を語り合いました。参院選勝利と後援会の組織強化に向けた
決起の場となりました。
日本共産党坂戸市委員会と後援会が、「参院選勝利・総決起集会」を開催し、坂戸市議選で勝利した確信を必ず参院選へと呼びかけました。各支部長と後援会役員が活動報告し、選対本部長から行動提起。投票日に向けての決意を固め合いました。
建設業界で働く仲間の仕事と暮らしを守り、組織の拡大・強化に向け運動を前進させ、建設産業の民主化や働くルールの改善を呼びかけ、参院選で安保法制の廃止、民主主義、立憲主義、平和主義を取り戻す勢力の大躍進を目指すため、
主体的な役割を果たすと誓い合いました。
戦後最悪の安倍政権を一日も早く終わらせるためには、参院選で自公を少数に追い詰めなくてはなりません。「戦争法」の強行以来、国民の中に沸き起こった「平和を守ろう!野党は協力」の声に背中を押され、、参院選
一人区全てで野党の統一候補が決まりました。
介護事業所の苦しい事業運営は続くと予想しながらも、より地域との連携を深め事業を推進していくという前向きな計画が示されました。介護サービスはお金次第という流れが作られつつあります。介護保険の解体をやめて、
国の責任で介護サービスを確保すべきです。
マスメディアの「憲法世論調査」は、どれも「憲法を変えるな」が多数派で、NHKでは「必要ない」が倍増し、「改定必要ある」が大きく減少。「9条を守りたい」が70%に達しました。「戦争法廃止2000万署名」の訴えに
手ごたえを感じました。
続々と押し寄せる人・人・人で、5万人も集まりました。「高校生平和大使」の核兵器廃絶行動、101歳のむのたけじさんのお話に元気がでました。「2000万署名」が1200万集まり、集約が6月30日となりました。
これからも集めましょう。
労働者ら270人が集い、「戦争法廃止へ野党は共闘を」などの来賓のあいさつに大きな拍手で応えました。メーデー宣言を採択し、全員で「団結ガンバロー」。シュプレヒコールを響かせ、
デモ行進しました。
駅頭での「おめでとう」「良かったね」と駆け寄って来ての握手、独特の感動がありました。もうひとつの「感動」は、「4人当選で良かったね」の声が多いことです。共産党全体の躍進への願いが伝わってきました。定数2減での全員当選の意義は大きく、
決意を新たにしています。
「戦争法廃止の2000万人統一署名」が、1000万人を超えた見込みです。1000万人という巨大な民意が動き出すのです。1000万人の民意を力に、もう1回り2回り署名を集めましょう。署名は
6月30日まで継続します。
かなり前から「老人福祉センターの畳敷きの大広間を洋室にしてほしい」の声が上がっています。高齢者には膝を折れない人が大勢いますし、車椅子利用の人もいます。和室では拒否していることになるのです。やる気さえあれば簡単にできることです。
高齢者はじっと見つめています。
県内各地のホールに聴衆や出演者として足を運んでいますが、坂戸の貧弱さを強く感じます。オルモのホールは、練習室のカラオケがロビーに大音量で響いてきてびっくりでした。入西地域交流センターのホールには、楽屋も控室もありません。
大いに改善の余地があります。
今年の箱根駅伝には城西大、大東大、東洋大、東京国際大が出ましたが、かつて坂戸市では選手が1万人参加するマラソン大会がありました。箱根を走る大学に協力を呼びかけ、「箱根を走る選手と走ろう!」を掲げたら盛り上がること間違いなしです。
大きな大会の復活を望みます。
共産党への期待の声が高まっています。共産党は上下水道料金の引き下げ、国保税の軽減、介護保険の充実、子育て支援を力強く訴え、市民のいのちとくらしを守るため奮闘しています。これからも平和と豊かなくらしを守り、
市民の皆さんの願いをかなえるため、力を尽くします。
戦争法を廃止させよう、立憲主義を堅持せよと全国で「2000万統一署名運動」が展開されています。2月には、共産党など5野党が「戦争法廃止、参院選協力」で基本合意しました。署名と併せ
安倍暴走政治に痛打を与えましょう。
坂戸市には、1万2千年前の旧石器時代から近世にいたる多くの遺跡があります。「市政施行40周年に」あたり、歴史資料の幅広い保存・展示と、「平和都市宣言」を行なっている坂戸市として戦跡・戦災の保存・展示を
行政として取り組むことを求めました。
市民のいのち・くらしを守るのは「どの党・どの候補者」なのかが争点となった坂戸市議選で、日本共産党は4候補全員の当選を勝ちとることができました。市民の皆さんとカを合わせ、
公約実現に全力をあげます。
福祉切り捨て溜め込み市政を支える自民系と公明党。「市民こそ主人公」の共産党は、税金の使い方を替え、市民のくらし応援の市政をすすめます。「市民の願い第一」で行動し、市民のいのちとくらしを守ります。この4年で生活相談1000件。
いつも市民に寄り添っています。
自民系と公明党が7割の坂戸市議会は、安倍政権にモノが言えません。市長の提案に何でも賛成の議員ばかりでは、市政をただせません。3月議会で、市政一般質問をしたのは、共産党を含めたったの7人です。市民の願いを市政に届け、
くらしを守る共産党議員をお選びください。
共産党が実施したアンケートに「生活が苦しくなった」が85%! 自民系と公明党が7割の市議会は、暴走する安倍政権や福祉切り捨て、市民負担増で54億円も溜め込んでいる市政にものが言えません。国政も市政も今が変えるチャンスです。
日本共産党を伸ばしてください。
「市民アンケート」で、暮らし向きが悪くなったが85%! 福祉夕クシー券や障害者のガソリン代補助を削減し、障害者手帳での診断料補助まで廃止するなど、福祉を切りすて、市民負担増で54億円も溜め込んだのが、自民系と公明党の市政です。共産党は、
税金の使い方を変えます。
3月議会で「学校給食無料化」が計上されましたが、小学校から高校までの時期に子育て3人以上が条件です。上の子が高校を卒業しても、2人の子育てでも、対象となりません。鈴木議員が第1子から月額1,000円の補助を求め、
「検討していきたい」との答弁を引き出しました。
皆さんから寄せられた「国保税引き下げ・介護保険負担軽減」「給食費補助・子ども医療費無料化」署名を提出し、実施を要望しました。市長は「子育て対策は大事、よく考えたい」と答えました。
実現に向け、引き続き全力をあげます。
関間から千代田への道路は狭く、踏切は片側通行で生活に支障を来たしています。3月議会で、あらい議員が土地区画整理事業の進捗状況を質しました。また、各所で法面が崩れている
三芳野大排水路の早期整備を求めました。
大前恵子さんの歌、金沢恵理子さんのピアノ、井上奈々星さんの人形と獅子舞、八木倫明さんのケーナがステージを作りました。原発被災地の福島県飯舘村の村民3名の訴えに涙しました。
鎮魂と復興への祈りを共有しました。
ある日、「お願いがあります」と話しかけられ、聴覚に障害があると政治に関してあまりに情報が少なく、誰に投票してよいものか分からなくなるというものでした。日本の聴覚障害者への選挙対応の遅れを実感しました。聴覚障害者が選挙権行使での
情報保障の重要性を実感しました。
参院選での野党共闘が実現しつつある中で迎える市議選での勝利は、全国に大きな励ましを発信することになります。各候補の溢れる決意と訴えに、「必ずや安倍政治に終止符を打つ」の思いを共有し、
連帯を深め合いました。
春闘集会に、坂戸市議団と平瀬敬久労働問題対策責任者が参加し、連帯と激励の挨拶を行ないました。「内部留保を賃上げに回せ」「大企業は社会的責任を果たせ」「戦争法の廃止を」と
シュプレヒコールが響きわたりました。
私たちは、戦争法廃止の大義を語り抜き、「軽減税率」の欺瞞性を訴え、消費税率10%など「まっぴら御免」との市民の願いに寄りそって、市議選の闘いの先頭に立ち、4人全員の勝利へ
頑張り抜く決意を新たにしています。
「安心して暮らせる、高齢者や社会的弱者にもやさしいまちづくり」を一番に掲げたので、障害者補助事業の復活に期待がかかりましたが、削減されたまま。「弱者にやさしい」とは名ばかりです。市には40億円の貯金と15億円の基金が積み立てられています。
市の根本姿勢が問われます。
現金預金が29億円、未収金も含めれば32億円にのぼります。増大した資産は水道料金の大幅な引き下げに回すべきです。2016年度予算案に反対しましたが、賛成多数で可決されました。使用水量が少ない利用者や社会的弱者に
配慮した料金体系を今後とも求めていきます。
坂戸市保育をよくする会と「市長さんとの話し合い」に、30年連続で出席しました。役員時代からの懸案であった「病児保育」が2017年度には実施される見通しになったことを、
議員として報告することができました。
地域で宣伝していると声がかかります。励ましの言葉に元気をもらっています。北坂戸駅に一番電車から立ちました。握手と親しい笑顔があり、厳冬3時間のキツさは吹っ飛びます。「運動が広がっている」ことを実感しています。
「訴え抜こう」と決意を新たにしています。
岡大介さんが、沖縄、震災、貧困、腐敗政治、平和への思いを小気味よく風刺を入れながら、カンカラ三線で元気に歌いました。会場いっぱいの参加者に、候補者が熱の入った決意表明。
選挙本番の空気が伝わりまりました。
消費税の再増税中止、戦争法の廃止、マイナンバー制度廃止の署名や「3.13重税反対統一行動」、さかど民商まつりの成功が呼びかけられました。アトラクションでは、和太鼓やマジック、会員による
余興で会場を盛り上げました。
一人親方や職人さん等で組織された組合の40年は、大企業優先の自民党政治のもとで、自らの経営と職人さんの労働条件を守るために闘い続けた歴史です。日本共産党坂戸市議団も参加し、
連帯と激励の挨拶をしました。
第1部では、川越地労協、坂戸民商、労金東松山支店、共産党、社民党が祝辞を述べました。吉岡議員が連帯の挨拶と市議選の予定候補を紹介し支援を訴えました。第2部のマジックショーでは、
会場が何度も爆笑に包まれました。
日本共産党は、現職の吉岡、あらい、鈴木議員と、新人の平瀬としひさ氏を擁立し、現有4議席確保のため全力を尽くします。日本共産党は「住民こそ主人公」の立場で、頑張り抜く決意です。
ご支援・ご協力をよろしくお願いします。
鶴ヶ島では戦争法廃止・鶴ヶ島市民の会を結成し、2000万署名に取り組んでいます。若葉駅や鶴ヶ島駅で、交代でマイクを持って訴え、若い人も署名してくれます。坂戸の皆さん!一緒にやっていきましょう。
人数が多いと元気が出ます。
4市合同議員研修会で、せっかくの議会図書室をこれまで有効活用していなかったことに気づかされました。インターネットの活用方法も目から鱗といった状況で、データベースの活方法が分かりました。
どんどん活用していきたいと思います。
市長提出議案は、名誉市民の推挙、専決処分の承認、条例の制定・一部改正、組合規約の一部変更、人事案件、工事請負契約の締結、補正予算、当初予算、市道路線の認定・廃止です。市民の生活とくらしの向上をめざし、
皆さんの声を市政に生かすためがんばります。
下水道組合議会で計上された「地方公営企業法適用移行事業」は、現行料金のさらなる値上げを認めるものです。現行の「官公庁会計」を維持し、公的責任上から市民のくらしを守る視点を堅持し、両市からの負担金を増やし、
引き下げを検討せよと強く求めました。
戦争法の廃止を求める2000万統一署名行動が全国で展開されています。意義を訴えれば、ほとんどの方が応じてくれます。2000万人とは、国民の6人に1人です。さらに多くの人に呼びかけ、
目標達成への一翼を担いたいと思います。
一年の無火災や市民の安心・安全を願う仕事始めとして、消防関係者が一堂に会しました。纏(まとい)振りやはしご乗り、消防車両のパレードなどが行なわれ、快晴のもと
多くの市民が会場や沿道につめかけました。
新年恒例の街頭宣伝で、戦争法の廃止、消費税率10%やめろ、TPP反対を訴えました。「市民の声を市政に届けるため全力でがんばります」との決意表明に、「共産党がんばれ」「おめでとう」など
激励の声が寄せられました。
毎月3日午後1時、全国一斉に同じポスターを掲げる「アベ政治を許さない」行動に、1月は過去最高の30名が集まりました。参院選で野党が戦争法廃止で一致し安倍政治をやめさせるよう、
地域で行動を続けていきましょう。
八幡神社での顔合わせ会で、狭い道路や側溝整備、防犯対策、市長・市議選の情報交換、戦争法強行採決後に多くの国民が行動していること、共産党が各方面で頑張っていることなど、面識のない方を含め会話が弾みました。
市民の声を市政に!全力でがんばります。
仮設住宅、幼稚園、学校を廻る「愛とヒューマンのコンサート」に同行しました。亡くなられた市街地に祈りを捧げ、除染土嚢の山の広大さに息をのみ、耐え難い困難と向き合って生きる方々の心中深く
音楽が届いている姿を見ました。
吉岡議員が坂戸市政の現状と問題点について報告し、労働者教育協会の峰良一氏が「安倍暴走政権と国民連合政府の展望」について講演しました。問題解決のためにも、市議選と参院選で、
共産党勝利への態勢づくりが急務です。
11項目中9項目が実現したとの答弁に、市民の裏切られた気持ちにどう応えるか質しました。UR団地再生庁内研究会については、「情報開示と意見を聞きながら進める」よう求め、店舗等改修費補助金制度については、
来年度以降の充実を質しました。
病児・病後児保育事業は、「幼児健康支援一時預かり事業」として全国各地で展開されています。保育園入園児が、高熱や感染症などの場合、保護者の就労に支障を及ぼすことがあり、大山議員が周辺市町村でも実施している
病児・病後児保育について質しました。
坂戸市では、4月に市長選と市議選を控えており、関係する人たちも東奔西走です。共産党は現有4議席確保のため全力をつくします。参院選での共産党躍進の原動力にもなります。気の引き締まる師走を突っ走り、
正念場の正月を迎えようとしています。
「平和でこそ商売繁盛」です。参議院選挙で自民党に勝利を許せば、それこそ大変です。そんな破滅の道を驀進せぬよう、喰い止めねばなりません。「戦争法廃止の国民連合政府実現の呼びかけ」に呼応し、
廃止に向け共に取り組んでいきたいと思います。
当日は快晴に恵まれ、舞台では色々な催しが行われました。模擬店では、すいとん、焼きそば、焼き鳥等々、各分会が腕を振るいました。
市民も含め大勢の人が訪れました。
行楽の車で多少遅れましたが、紅葉が残る渓谷を抜けバーベキュー会場に到着。早く炭に火をつけようと皆テキパキと動きます。おなかも満たされた頃、鈴木議員が市政報告と市議選への決意表明。
必勝への励ましの声が続きました。
日本共産党の躍進で政治を変え、くらし・福祉を守り、戦争法廃止への圧倒的な平和の流れをつくりましょう。立憲主義を取り戻し、「戦争法廃止の国民連合政府」の実現に向け、
希望ある年となるよう全力を尽くします。
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