国政も市政も変えよう!

日本共産党坂戸市議団 新さかど

16年4月16日

戦争法(安保法制)廃止!安倍政治ノーの声を坂戸から

野党は共同を!

 国民の世論と運動が大きな力になり、「戦争法(安保法制)廃止」「安倍政権打倒」をめざして、5野党党首が国政選挙で協力することを合意。参院選で11選挙区の野党統一予定候補が発表されました。

 日本共産党は、戦争法が強行された昨年9月19日に「戦争法廃止の国民連合政府」を提案。野党の共同に力を尽くし、「野党合意」に貢献しました。

 市民の声に応えて野党が動いたのが野党共闘です。「立憲主義を取り戻す」という野党の共闘は、憲法を無視して暴走する独裁政治から、民主主義を取り戻す大義ある戦いです。自民党などが「野合」というのはとんでもありません。

  • 自分の孫は自衛隊員だ。朝霞駐屯地にいる。可愛い孫を戦争に取られたくない。絶対に安保法制を廃止にしてほしい(坂戸市内の男性)

ノーと言えない自民系・公明党

 坂戸市議会は、自民系と公明党が7割を占め、安倍政権にモノが言えません。坂戸市から「アベ政治は許さない!」の思いを示すため、日本共産党を伸ばしてください。

自民系・公明党が支える坂戸市政

 国の言いなりに介護保険料を値上げ、消費税増税を市の公共料金に転嫁する坂戸市政を、自民系と公明党が支えています。負担増からくらしを守るかどうかが問われています。

 議員の役割は、市民の声を市政に届けること、市政をチェックすることです。市長の提案に何でも賛成の市議ばかりでは、市政をただせません。

 大事な予算を決める今年の3月議会で、「市政一般質問」をしたのは、日本共産党の4人を含め、たったの7人だけです。これでは、市民の声は市政に届きません。共産党の「発言力」は自民系・公明党の2倍です。

  • 「学校給食が、唯一まともな食事です。パート収入で、生きていくのも大変です。せめて、子どもたちにはお腹いっぱい食事をと願っています」(子育て世代)

 こうした市民の願いに応えて、がんばっているのが日本共産党です。市民の願いを市政に届け、市民のくらしを守る共産党議員をお選びください。

抜群の実現力!

署名を添えて市長に要望

 日本共産党坂戸市議団は、4月4日、市民の皆さんから寄せられた、

  • 「国保税の1世帯1万円引き下げ」と「介護保険の負担軽減」を求める要望署名
  • 「小中学校給食費1000円補助」と「子ども医療費無料化の18歳まで拡大」を求める要望署名

 を求める要望署名の第一次分を石川市長に提出し、実施を要望しました。

 市長は、「子育て対策は大事、『給食費補助、子ども医療費拡大』はよく考えたい」と答えました。

 日本共産党坂戸市議団は、これらの要望の実現に向け、引き続き全力をあげます。

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