宣伝で元気をもらう！

　４月の坂戸市議選と夏の参院選をにらんでの年が明け、アッと言う間に２月も終わりになります。「アベ政治を許さない」のスタンディングに30人も参加した１月３日、勇躍して新春の街頭宣伝に出発しました。

　片柳地域で宣伝していると「正月から頑張ってますね」「安倍さんは代えないとダメだね」と声がかかります。自転車に付けた小型のスピーカーでも意外と家の中まで聞こえているようで、励ましの言葉に元気をもらっています。

　しばらくぶりで、北坂戸駅東口に一番電車から立ちました。「久しぶりですね」「いよいよですね」と声がかかり、「あーら、生きてたの！」と、冗談キツイが、握手と親しい笑顔があり、厳冬３時間の駅頭宣伝のキツさは吹っ飛びます。

　また、７時から８時までは、「戦争法、消費税、坂戸市政」を３分間にまとめたエンドレステープが威力を発揮しています。

　先日は、「戦争法廃止」の署名に応じた方が「埼玉でも『野党は結束して』という運動があって、今日は東松山で集会があるみたいですね」と語りかけてきました。

　「運動が広がっている」ことを実感しています。とにかく、10世帯１ヵ所宣伝を目指し「訴え抜こう」と決意を新たにしています。

吉岡しげき議員

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