9.19の暴挙忘れない

日本共産党坂戸市議団 新さかど

16年1月24日

 安倍政権は、いつでもどこでも切れ目なく米国と一緒に戦争するための憲法違反の安保関連法(戦争法)を昨年9月19日未明に強行採決しました。どの世論調査でも6割の国民が「反対」、8割の国民が「今国会での成立反対」と答えていたのに、それを踏みにじって強行採決。平和主義とともに立憲主義・民主主義破壊の暴挙であり、許されません。(写真をクリックすると大きくなります)

戦争法案反対パレードの写真1:クリックすると大きくなります

 国民的な怒りのエネルギーで、今日でも全国津々浦々で抗議集会が開かれています。坂戸・ 鶴ヶ島地域でも「9・6戦争法案反対集会」が200人を超える参加者で開催され、労働者・市民と高校生らが「戦争はいやだ」とトークで会場は盛り上がりました。全国でこのような集会が日を追うごとに広がっています。

戦争法案反対パレードの写真2:クリックすると大きくなります

 自民・公明政権をストップさせ、安倍首相を退陣に追い込むためにも、野党の結束が重要です。今こそ「国民連合政府」をつくり、平和と民主主義を確立するために頑張りましょう。

坂戸・鶴ヶ島地区労働組合協議会議長 三宮貞文

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