参院選 改憲は大争点！

　日本共産党の志位和夫委員長を迎えての街頭演説会が６月27日(月曜日)、川越駅東口のクレアモール入り口で行なわれました。（写真をクリックすると大きくなります）

　志位委員長は具体的な数字でアベノミクスの破綻を明らかにするとともに、集団的自衛権の閣議決定と昨年９月19日の「戦争法(安保法制)」の強行採決を厳しく糾弾。自民党は選挙公約に憲法の明文改憲を掲げていることを指摘し、大争点であることを強調しました。

　そして、安倍暴走政治を許さない市民運動と結んだ闘いの展望を示し、「野党共闘と日本共産党の勝利で政治を変えよう」と訴えました。

　市民運動で頑張っている「ママの会＠坂戸・東松山」のリチャーズ美紀さん、支援を決めた「生活の党」の松崎哲久元衆院議員らが力強く応援演説し、参加者から盛んに手が振られました。

　梅雨の合間の強い日差しで蒸し暑い午後でしたが、初めて参加したという人も含め、1200人を超える聴衆で膨れ上がりました。

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