地区労を強く大きく！

　10月18日(火曜日)、坂戸市ワークプラザで、坂戸・鶴ヶ島地区労働組合協議会(地区労)が第59回定期大会を開催しました。（写真をクリックすると大きくなります）

　開会に前に労働歌「インターナショナル」を全員で合唱し、その後議事が始まりました。

　三宮地区労議長の挨拶のあと、埼労連、川越地区労、労金、坂戸民商などの来賓の挨拶に続き、日本共産党坂戸市議団と鶴ヶ島市議団を代表して、あらい文雄議員が連帯の挨拶をしました。

　新年度の運動方針の最重要課題として「戦争できる国づくり」、「軍事大国」をめざす安倍自民党政治から、立憲主義・民主主義・平和主義を取り戻すための運動を進めて行くために、地域からたたかう「共闘の核」となる坂戸・鶴ヶ島地区労を強く大きくしていこうと呼びかけ、新たな共同を提起しました。

　石川坂戸市長、藤縄鶴ヶ島市長などから、祝電・メッセージが多数寄せられ披露されました。

2016年度役員体制

• 議長　不破幸司（埼玉土建坂戸支部）
• 副議長　三宮貞文（ＪＭＩＴＵ北部地域支部）
• 副議長　杉本憲昭（埼玉土建坂戸支部）
• 副議長　霜田清生（埼玉平成高校教組）
• 事務局長　橋本　広（埼玉ユニオン）

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