入間基地集会に3千人

日本共産党坂戸市議団 新さかど

16年12月24日

 専守防衛から海外での戦争参加を進める安倍内閣が、市民の憩いの場である埼玉県営彩の森入間公園(入間市)に隣接する28ヘクタール(東京ドーム7個分)の緑の森を切り払って入間基地を拡張し、傷病隊員のための病院や輸送基地を造ろうとしています。(写真をクリックすると大きくなります)

集会の写真:クリックすると大きくなります
デモ行進の写真:クリックすると大きくなります

 入間基地の拡張に反対する「安保法制の発動許すな!入間基地拡張ストップ!緑の森を守ろう!11.20埼玉県集会」が11月20日(日曜日)、紅葉の美しいこの彩の森入間公園で、3000人を超す参加者で開かれました。

 参院会派「沖縄の風」の伊波洋一参院議員のゲストスピーチが、ひときわ大きい連帯の拍手に包まれました。

 会場から西武線入間市駅まで約2キロのデモ行進には、沿道から、バスや車の中から、手を振る姿が多くあり、市民の関心の高さをうかがわせました。

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