16年2月28日
坂戸市は4月の選挙をひかえて、一挙に市民の政治的関心が高まっています。「市長選挙には誰が出るの?」「立候補は3人だって」「市議選は何人?」との噂が駆け巡っています。
2月10日(水曜日)には、市長選・市議選の立候補予定者説明会が行なわれました。この「説明会」で候補者がほぼ明らかになりました。
坂戸市議選挙は定数が2人削減で20人となり、激しい選挙戦が予想されます。
日本共産党は、現職の吉岡しげき議員、あらい文雄議員、鈴木ともゆき議員と、新人の平瀬としひさ氏を擁立し、現有4議席確保のため全力を尽くします。5期20年余りにわたり奮闘した大山茂議員は、今期で退任します。
日本共産党の各予定候補は「住民こそ主人公」の立場で、(1)住民の意見や要望を議会に反映する姿勢を貫くこと(2)国の政治が市民のくらしを苦しくしている時こそ、市の税金は市民のくらしの負担軽減に使うこと(3)違憲立法の「戦争法」を始め、国政を大いに語ること。この構えで頑張り抜く決意です。ご支援・ご協力をよろしくお願いします。
1967年3月21日、熊本県熊本市生まれ。1991年3月、熊本大学文学部卒業。同年4月、自動車部品製造・販売の企業に入社。営業で14年間勤務した後、物流部門(坂戸)へ異動。11年間勤務した後、退職。日本共産党から、坂戸市議会議員選挙に出馬予定。(写真をクリックすると大きくなります)
会社の社是は「愛情と信頼」。同族気風が強く、コネのない私には「通常業務の剥奪」「全メールの監視」などの嫌がらせが日常茶飯事。上司が代わってもパワハラが引き継がれる。同僚が何人か辞職し心を病む人も。「愛情と信頼」とは聞いてあきれる。
労働組合は組合員の悩み解決にはならず、外部の労働基準監督署、労働局、労働団体、弁護士等に相談。日本共産党の紹介を受け、相談の過程で共産党への入党を決意。 「住民こそ主人公」の立場で、この経験を踏まえ、働く人たちや住民のくらしや安全を守るため市議会議員への立候補を決意した。
小学校時代は水泳部、高校では陸上・ホッケー、大学は邦楽(尺八)と天文部、会社では市民マラソンに参加。最近は映画観賞。
(新=新人、現=現職、元=元職、数字は当選回数)
坂戸市議団 info@jcp-sakado.net 電話 049-283-1331(内線)629 坂戸市委員会 電話 049-283-0318 FAX 049-283-0361