16年3月10日
日本共産党と後援会の「新春のつどい」が2月6日(土曜日)、坂戸市文化会館会議室で開かれ、会場いっぱい80名の参加者で熱気が溢れました。(写真をクリックすると大きくなります)
テーブルにはミカン、和菓子、飲み物と、色とりどりの数十本のバラが生けられ参加者の顔を輝かせました。荻原初男共産党県委員長の話は、短時間でしたが政治情勢をズバッと切り、大きくうなずく参加者たち。
文化行事ゲストの岡大介さんのカンカラ三線は、沖縄の人々が焦土から復興を目指して米軍食料の空き缶から作ったと言います。
演歌の起源を遡りながら、沖縄、震災被災地、貧困、腐敗政治、平和への思いを小気味よく風刺を入れて元気に歌い、喝采を浴びました。
候補者の押し出しとして、後援会の人たちが苦労して作り上げた、温かくも微笑ましい出し物を披露。4名の候補者の決意表明はそれぞれ熱が入り、激励の掛け声とともに選挙本番の空気が伝わります。女性たちが帰りに1本ずつバラを持ち帰る光景もさわやかでした。
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