16年9月12日
坂戸民主商工会(坂戸民商)が、8月7日(日曜日)、坂戸市新堀の入西地域交流センターで第32回定期総会を開催しました。(写真をクリックすると大きくなります)
総会に先立ち、坂戸市教育委員会社会教育課の加藤恭朗氏が、坂戸市の出前講座として「坂戸市の歴史を探る・古代坂戸と高麗郡建郡1300年とは」と題する講演を行ないました。
高麗郡に関係する坂戸市内の遺跡調査を基にしたロマンあふれる話に、出席者は1300年前(716年)奈良時代のはじめに思いを馳せました。
定期総会は、西村会長の開会の挨拶ではじまり、議案や会計報告が提案され、新年度方針と予算案を質疑、討議・採択し、新年度役員が選出されました。
定期総会には、埼玉県商工団体連合会長、埼玉土建坂戸支部役員、坂・鶴地区労、坂戸市議などから来賓の挨拶があり、日本共産党を代表して鈴木ともゆき坂戸市議会議員が連帯の挨拶をしました。
坂戸市長、鶴ヶ島市長、毛呂山町長、坂戸市議会議長、坂戸市議などから祝電・メッセージが寄せられました。
坂戸市議団 info@jcp-sakado.net 電話 049-283-1331(内線)629 坂戸市委員会 電話 049-283-0318 FAX 049-283-0361