坂戸・鶴ヶ島地域総行動

　「実現しよう！大幅賃上げと雇用の安定」「安倍内閣は退陣を！」16年春闘の2.28坂戸・鶴ヶ島地域総行動が２月28日(日曜日)、坂戸駅前集会施設で行なわれ、約100名が参加しました。（写真をクリックすると大きくなります）

　集会では、主催者や来賓あいさつの後、柴田泰彦埼労連顧問が「16春闘」について講演。春闘の情勢や安倍政権の憲法改悪への危険な動き、戦争法廃止に向けた市民の運動や野党連合の現状などを分かりやすく解明しました。

　日本共産党坂戸市議団と平瀬敬久(としひさ)党労働問題対策責任者が参加し、連帯と激励の挨拶をしました。

　行動提起や集会アピール確認後、横断幕を先頭に坂戸駅北口まで街中をデモ行進。「内部留保を賃上げに回せ」「大企業は社会的責任を果たせ」「戦争法の廃止を」とシュプレヒコールが響きわたりました。

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