21年1月1日
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わかば後援会のバス旅で、戦没画学生の絵を集めた「無言館」と反戦の俳句を詠んだとして治安維持法により検挙・投獄された俳人の句を展示する「檻の俳句館」、古寺と治安維持法に反対して暗殺された
「山本宣治記念碑」を巡りました。
生活と健康を守る会が秋企画として、堂平天文台「星と緑の創造センター」のバーベキュー場で「美味しい秋と紅葉狩り」を開催しました。近い、安い、眺めが良くて心地良い、屋根があるので雨天でも安心。
皆さんもいかがでしょうか。
「声の広報さかど」や「声の市議会だより」で気になっていた「デイジー図書編集体験講座」に参加しました。ボランティアさんが朗読し編集してデイジー図書ができあがるという、非常に根気のいる作業だとわかりました。議員として
役に立てることがないかを考えるきっかけとなりました。
日清、日露、太平洋戦争と、所狭しと展示された焼夷弾、軍服、代用品、国民学校の教科書など世相を反映した実物資料を自由にさわれるため、生徒や一般の人が珍しそうに手に取っていました。
戦争を知る絶好の企画といえます。
人員、服装、規律及び機械器具点検と表彰式が行なわれました。点検後は勝呂公民館前を、消防組合と消防団が、人員、消防車両の順で行進し、その後、北坂戸橋上流の高麗川左岸で、
消防車両の放水試験が行なわれました。
福祉に関わる23の団体が、福祉体験、展示、活動発表を行なう「福祉であいの広場」が開催され、来場した多くの方々が福祉体験に参加していました。開会式で安澤実行委員長が、
「人を助けるのは人」と挨拶しました。
会場には飲食など67店が出店。製品PRや野菜、生花、乳製品の販売、年金の無料相談会も。特設ステージではよさこい踊り、吹奏楽。野外活動施設ではフリーマーケットと多彩な行事。子どもたちには
トランポリンが大人気でした。
西日本豪雨や台風、大阪や北海道では大地震、日本が「災害列島」であることを如実に示しました。避難場所は災害により変わることもあります。災害時に役立つのは、「坂戸市防災マップ」です。常に手元に置き、
災害に備えましょう。
「仮設住まいのお年寄りに元気になってもらいたい」。熊本県益城町での健康体操講習のお手伝いとして同行した「健康フェスタ」での体操講習では、体操で汗を流すお年寄りから子どもまで、みんな笑顔で、
大にぎわいでした。
鈴木議員が「施設等のアスベスト含有建材への対応」と「磁気ループの普及」、吉岡議員が「来年度予算編成」、平瀬議員が「学童保育」と「福祉作業所」、あらい議員が「子育て世帯の負担軽減」と「都道府県単位化後の国民健康保険」について質します。
ぜひ傍聴においでください。
動画「とことん共産党」に若手保守論客の中島岳志氏が登場し、「保守とは多様な意見を聞くこと」「9条改憲は最悪のパターン」「各党のマニフェストを見ていくと保守の考えは共産党に行きつく」と。保守と安倍政治を問い直しつつ、
深夜3回続けて見ました。
市長提出議案は、人事案件1件、条例の一部改正4件、補正予算3件、指定管理者の指定4件。市政一般質問は、20名の議員のうち14名の議員が質問通告をしています。市民の生活とくらしの向上をめざし、
皆さんの声を市政に生かすためがんばります。
秋晴れの爽やかなトレッキング日和の中、登山スタート。登山道に悪戦苦闘、山頂近くではアルミのはしごと鎖が登場し、本格的な登山の雰囲気が。悪路でアクシデントもありましたが完登し、
ほっこり癒やされた秋の一日でした。
「年金フェスタ/一揆2018」が開催され、2200人が参加しました。年金者組合では、「年金裁判」が山場です。年金問題は年金を受けている者だけの課題ではなく、若者との連帯を重視。シュプレヒコールしつつ
銀座をデモ行進しました。
埼玉県平和委員会の二橋事務局長が最近の目撃情報や飛行ルートなどを説明し、「今後は具体性に欠けても防衛省当局へ連絡すべきだ」と主張しました。オスプレイと思われる機体を目撃した場合には、
市への連絡をお願いします。
今回の時刻表・ルート見直しで、往復各5便が乗り入れます、停留所は当面1ヵ所ですが、市役所、坂戸駅南口、関越病院等への足の便が確保されたのは、一歩前進です。高齢者から大変助かると、
歓迎の声が寄せられています。
式典では、坂戸市いきいき高齢者認定証交付式があり、午前・午後の部各6人に授与されました。芸能アトラクションでは秩父市出身の歌手冠二郎さんの歌謡ショーが行なわれ、参加者は大喜び、
楽しいひと時を過ごしました。
希少植物が群生する「城山の森」に太陽光発電施設の設置が計画されましたが、市民団体の運動や議会での質問などで中止になりました。公有地が3割、民有地が7割。寄付により
公有地の割合がさらに増すことになります。
長野県の「安曇野ちひろ美術館」の絵には、新たに谷川俊太郎さんの詩が添えられており、じっくり味わいました。「トットちゃん広場」の「電車の図書室」の椅子に座り、しばしタイムスリップ。今までとは違う
「ちひろ美術館」への旅でした。
「平和都市宣言を行なった本市の責務について」質問する準備として、児童・生徒を広島に派遣している鶴ヶ島市、川越市、日高市を訪問しました。経緯は様々でも、共通するのは「平和都市宣言を行なった」という重みの意識。坂戸市の
「宣言」が形だけにならないよう尽くす所存です。
非常に強い台風24号が9月30日夜から10月1日未明にかけて坂戸市を襲い、市内では最大瞬間風速34.4m/秒を記録しました。重軽傷2人、公民館や坂戸文化会館、旧清掃センター、小中学校などの建物損傷や倒木、農業被害があり、橋や市道が
通行止めとなりました。
「辺野古の新基地を許さない」という声は、沖縄の人たちだけでなく、世界の平和を願う人々の一致した願いです。ボランティアとして応援に行き、デニーさんを勝利させ世界の平和に貢献できるよう、
力を尽くした2週間でした。
プロジェクターで記録写真を映写しながら、2時間ほどかけて報告しました。参加者からいただいた提案は今後の運動などに反映させるとともに、来年はもっと多くの方に参加いただけるよう
開催の周知も必要と感じました。
鶴ヶ島の県立農業大学校跡地にIHI(石川島播磨重工業から社名変更)が来るらしい。「跡地の区画整理事業」を視察し、議会で取り上げました。米軍横田基地にはIHIの整備工場があり、最新鋭戦闘機の整備を。跡地は軍需工場に…との疑問が。
関連企業が坂戸市に広がる可能性も。
「第55回しんぶん赤旗全国囲碁・将棋大会」(赤旗名人戦)の埼玉西部地区大会が開催され、8歳の小学生(坂戸市)から87歳の年配者(川越市)まで、幅広い年代が参加。囲碁34人、将棋49人の計83人が、
熱戦を繰り広げました。
8月に「車を避けた歩行者が転落するなど危険な側溝が改善されることになった」と報じましたが、側溝の安全対策は不十分だとの意見が出ており、地域の方々と懇談しました。小学校も、新たに市に対して要望を出したと言います。今後も
市民と行政のパイプ役として頑張ります。
パリオペラ座のベッセラ・ペロフスカ母娘トリオが、坂戸市役所とさかど療護園と坂戸・鶴ヶ島消防本部を訪問し、ミニコンサートを開催しました。演奏に欠かせない電子ピアノの搬送を手伝い、
汗をかいた一日となりました。
遅々として進まない復旧・復興に向け少しでもお役に立ちたいと、若葉駅で救援募金への協力を呼びかけました。多くの駅利用者が足を止めてビラを受け取り、浄財を投じていました。北坂戸駅での募金と併せて
被災地へ送りました。
城山は絶滅危惧種の群生やオオタカの営巣地。こうした自然を守ろうと訴える多くの市民の声や活動が、今回の結果につながったと言えます。太陽光発電施設は他にも設置の計画があり、
心配される様なところでの造成が進んでいます。
「平和のための戦争展」で、核兵器と戦争の悲惨さを訴える「原爆と人間」のパネルや沖縄での米軍新基地建設阻止の闘い「ご存知ですか辺野古の今 何が起きてるか」の写真が展示され、
市役所に訪れた市民が見入っていました。
原水爆禁止世界大会に参加しました。原爆ドームは、そこにあるだけで悲しみが伝わって来るようでした。一刻も早く「核兵器禁止条約」の発効へ国際連帯を深めようとの機運に満ちていました。
核兵器廃絶への思いを新たにしました。
年金者組合定期大会のあいさつでは、誰もが「安倍政治のひどさは共闘で成果を出そう」と。討論では、組合員を増やすには、要求をさぐり企画を練ること。支部発行の機関紙『元気です』で、
参加を促す工夫をするなど話し合いました。
ロープウェーとリフトを乗り継ぎ、標高1500メートルを超える天神平の頂上は、気温22度の清涼感あふれる別天地。展望台から谷川岳の勇壮な山並みが一望できました。帰りには、湯テルメ谷川の野趣あふれる
露天風呂で汗を流しました。
パリジェンヌ親子3人の演奏に、日本フィルの松本克巳さんのバイオリン。4人が奏でるクラシックやシャンソンの名曲が演奏されるたびに万雷の拍手。この熱気が被災地に届けとばかりに。
「愛とヒューマン」の原点を見る思いです。
西日本豪雨災害では200人を超す方が亡くなられ、多くの方が行方不明です。猛暑が続くなか、全国からの救援活動が行われています。坂戸市でも北坂戸駅東口で「救援募金行動」を行ない、
10数名の方から募金が寄せられました。
坂戸市が全市有地のブロック塀を調査した結果、保育園2園、中央図書館や市庁舎敷地などの一部に不適合。小中学校・幼稚園での不適合は26ヵ所。コンクリート塀が道路に面した不適合が3校ありました。共産党市議団は、早期改修を求め、
安全確保に万全を期すよう申し入れました。
葛川沿いへの太陽光発電施設設置質問のインターネット中継を見ていた市民から問い合わせたいがあり訪問すると、葛川沿いよりも城山に計画されている発電施設が気になると言います。改めて、
関心が非常に強いことを認識しました。
鈴木議員が「外来害虫対策」「防災情報」、平瀬議員が「治水対策」「平和都市宣言」、あらい議員が「市役所の障害者雇用率」「生活保護世帯の熱中症対策」、吉岡議員が「野外活動施設の整備」「鶴ヶ島ジャンクション周辺地域基本計画」について質します。
ぜひ傍聴においでください。
消防組合議会で平瀬議員が、大規模災害時の避難所運営等を行なう県内初の「大学生機能別団員の活動内容とその周知について」質しました。この制度は坂戸市消防団が総務省から三つの表彰を受けた
原動力ともなりました。
税金の使い方を正せば、介護、くらしの財源は生み出せます。オスプレイ1機やめれば、6ヵ所の特養ホームができます。オスプレイなんか買っている場合じゃない!政治をチェンジしましょう。政党助成金は、
暮らしに投資させましょう。
会期は、8月28日から9月20日までの24日間です。市長提出議案は、決算認定9件、条例の一部改正4件、補正予算4件です。市政一般質問は、9月11日から13日までの3日間です。市民の生活とくらしの向上をめざし、
皆さんの声を市政に生かすためがんばります。
鶴ヶ島市役所から坂戸市役所までの4キロ程のコースを、途中合流者含め50人以上が行進しました。出発前に鶴ヶ島市職員と懇談。「平和都市宣言」を行なった市として、その役割を果たそうとする
気概が感じられました。
越辺川・高麗川水害予防組合の水防演習が開催され、今年は坂戸市が担当しました。猛暑の中、水防団員257人、消防車両など32台が参加。伝統的な水防工法の実演も行なわれ、見学者も
真剣な表情で見守っていました。
今年度予算で舗装が完了したばかりの石井水処理センターで初開催された消防操法大会で、前回の優勝団である入西分団第1部が今回も優勝し、12年に一度の全国大会への出場をかけた
県大会への切符をつかみました。
車を避けた歩行者が転落するなど、危険な側溝が末広町にあります。区長さんとも相談し市に改善を求めていましたが、整備・改善されることになりました。住民が力を合わせて行政に声を届けた結果です。今後も
市民と行政のパイプ役として、力を合わせ頑張ります。
老人福祉センター「ことぶき荘」と「城山荘」が有料化され、4ヵ月が経過しました。予想通り利用者が大幅に減っていました。40億円近くの貯金(財政調整基金等)を持つ坂戸市。高齢者に
冷たい施策に改めて憤りを感じています。
「2019年選挙へ勇躍前進しよう」と、共産党坂戸市後援会総会が開かれ、当面の課題として参院選で「比例1万票獲得」を目指そうとの活動方針案が提起されました。吉村謙治氏が新会長に就任し、
組織整備へ土台が構築されました。
小池晃書記局長が「戦争を絶対に起こしてはいけないという世界の人々の思いが歴史を動かし始めている」と解明し、安倍政権を厳しく批判しました。「参院選、統一地方選勝利」を呼びかけ、各候補者が
奮闘を誓い合いました。
坂戸市6月議会で、市長提出議案は全議員賛成で可決しましたが、「立憲主義堅持、憲法9条を守る」請願と、「同性カップルの『パートナーシップの公的認証』の創設と、性的指向による差別を許さないための諸施策を求める請願」は、
賛成少数で不採択になりました。
日本の「子どもの貧困」は依然深刻な状況で、17歳以下の子どもでは「相対的貧困率」が15.6%に。特に、ひとり親世帯は過酷で貧困率は50.8%にも上り、子どものいる世帯への経済支援等をいっそう強める必要があります。6月議会で吉岡議員が
坂戸市の実態を質しました。
太陽光発電施設設置に関し、全国的に事業者・住民間でトラブルが多発している中、坂戸市にも数件の設置計画があり、住民の不安を募らせています。6月議会で平瀬議員が、本市におけるトラブルの有無、
住民保護の観点からの取り組みについて質しました。
「さかっちバス・ワゴン」の運行計画見直しに向け、市民コメントや説明会で多くの意見が出されました。6月議会で鈴木議員が、デマンド交通導入のための試行運転を開始する川越市の取り組みを紹介し、交通弱者にも対応できる
公共交通の導入について質しました。
市の玄関口・坂戸駅北口前に「坂戸よさこい花のまち」と大きな看板が掲げられていますが、「花のまち」については多くの人から取り組みの弱さを指摘されています。6月議会であらい議員が、「花のまちづくり」の取り組みと
観光資源としての「花のまち」について質問しました。
遠藤美幸さんお話は、慟哭に満ち心に深く刻まれる辛いものでした。絶対に戦争だけはしないという思いを育むには、戦争の残酷さから目を背けてはならない。戦後世代に戦争を伝えるために奮闘している姿に
感銘を受けました。
ある公民館へ可動式客席の状況確認に行くと、その日は格納状態。「稼働させると時間も電気代もかかるので、また改めて」と伝えると、「今で構いませんよ」と快く対応してくれました。どのような利用者にも分け隔てない職員の対応に嬉しくなるとともに、
私もそうありたいと思いました。
バラと花ショウブで知られる川島町の平成の森公園で、アカシヤ後援会が春の行事と総会を開催しました。474本のバラと2600株の花ショウブが、色鮮やかに咲き誇っていました。参院選と地方選の
勝利を誓い合いました。
医療生協さいたまの小河原聡さんを講師に「総合事業」の現状と問題点を学習しました。従来のレベルを維持させ安心して利用できる制度に改善させる取り組みが大変重要であると感じ、
学習活動を活発に進めようと誓い合いました。
今年2月に94歳で鬼籍に入った金子兜太さんを偲びに、生地皆野町へ句碑巡りに行きました。どの句碑も豪快な文字に兜太さんの人柄が偲ばれます。あらためて兜太さんの気骨に触れた
感慨深い旅でした。
埼玉土建坂戸支部は、坂戸市、鶴ヶ島市、越生町、毛呂山町の建設産業で働く人たちで結成されています。大会では、新年度方針を決めるとともに新執行部を選出し、「賃金、社会保障、組織、財政」分科会での
活発な討議がありました。
年々盛大になった民商まつり。共産党すみよし後援会は、例年の綿菓子とアイスコーヒーの他に、すいとんを提供。皆で楽しくやろうが目的。「美味しかったよ」とのお客さんの声が励みになり、
「3千万人署名」にも取り組みました。
式典では、保護者会の鏑木会長の挨拶に始まり、多くの関係者の協力、素早い対応により「第二ほしぞらクラブ」開所に至ったことへの感謝の言葉が共通して語られていました。最後は在所児童全員での挨拶、
歌で閉会となりました。
鎌倉期の板碑。戦国時代、焼き討ちにあい火傷を負った薬師如来は美仏。江戸時代に造られたユニークな魚籃観音と蛇口神。現代編では、風船爆弾工場跡。古代から現代までの豊かな歴史と文化財に触れた、
学びの楽しい半日でした。
憲法記念日は、「これだけ集まると元気がでる」と思いながら市民と一緒にスタンディング。その後、自転車にハンドマイクで街頭宣伝。「モリ・カケ」「自衛隊日報隠し」、演説内容には事欠きません。帰ると孫で少し疲れましたが、「子どもたちに平和を」と訴えてきた、
充実した一日でした。
死に体状態の安倍政権ですが、9条改憲の野望だけは捨てません。「9条守ろう!安倍政権打倒!」等の一致点で運動する市民団体などが合同で、「アベ政治を許さない」スタンディングや「安倍9条改憲NO!」署名への協力を訴えました。
若い人が署名に応じる姿が目立ちました。
森友・加計疑惑、イラク日報隠ぺい、財務省セクハラ、安倍政権への信頼は失墜の一途。「安倍9条改憲NO!全国統一署名」が1350万人を超えたことが発表されました。3000万筆の達成で、
安倍政権に終止符を打とうではありませんか。
高麗川桜堤の土手側を埋め尽くすように竹の灯籠が並べられ、日が傾き始め薄暗くなってきたあたりで点灯の号令。一斉にロウソクの火が入ると、会場は幻想的な雰囲気に包まれました。毎回、雨や風に悩まされましたが、今回は天候にも恵まれ
大勢の来場者でにぎわいました。
あらい議員が「花のまちづくり」「障害者の雇用促進」、鈴木議員が「さかっちバス・ワゴン」「北坂戸地区のまちづくり」、平瀬議員が「本市施設の可動式客席での事故防止と使い勝手の改善」「太陽光発電施設」、吉岡議員が「子どもの貧困問題」について質します。
ぜひ傍聴においでください。
アベやめろ! 大幅賃上げを! 労働者、市民が集結しました。安倍政権を皮肉った「桃太郎」、プラカードコンテスト、団結ガンバローでデモ行進。「憲法9条守ろう」「長時間労働なくせ」と、
シュプレヒコールを響かせました。
北坂戸後援会と南両後援会合同「タケノコ掘り」は天候にも恵まれ、とても賑やかなイベントになりました。元気な声があちこちから聞こえ、全員が十分にタケノコ掘りを楽しめました。収穫後はバーベキューで掘りたてのタケノコに舌鼓。
来年もまたとの声が上がっていました。
3月議会が終わるやいなや、年度変わりで目まぐるしい日々。東奔西走するには、どこかで休養が必要と、生活と健康を守る会のバス旅行で、小田原城を見学したり、海辺を散策したり、久しぶりに日頃の
忙しさを吹き飛ばす旅でした。
市長提出議案は、財産の取得1件、条例の一部改正・制定9件、工事請負契約の変更契約の締結1件、補正予算1件、市道路線の認定・廃止2件です。市民の生活とくらしの向上をめざし、皆さんの声を市政に生かすためがんばります。
お気軽に傍聴においでください。
夫は要介護1で100キロの巨体。小田原城の天守閣まで駐車場からかなり長い上り坂。皆さんが車椅子を押し上げてくださったおかげで見られた天守閣の美しさは格別でした。伊豆潮風館は、
バリアフリーで対応も行き届いていました。
小さい体に大きなランドセルを背負った新1年生が、保護者や友達と手をつなぎ入学式に向かう姿があちこちで見られました。義務教育のスタートにあたり、充実した学校生活が送れるよう
環境整備が一層必要と感じたひとときでした。
「春の交通安全運動」出発式が行なわれ、坂戸駅や入西のコモディイイダ交差点などで、ドライバーや通行人に交通安全を呼びかけるキャンペーンを実施しました。特に、小学1年生への
地域ぐるみの見守りが求められるところです。
昨年は涙だった卒業式が今年は皆笑顔。校長先生によって学校の雰囲気も変わるのだそうです。中学校でも、すれ違う生徒の皆さんが元気に挨拶。挨拶に力を入れているのはわかりますが、声の大きさを競うものにならないでほしいと思います。
語りかけるような挨拶もあるのでは。
公文書改ざん、自衛隊日報隠ぺい、国政私物化、アベ政治を許さない! 「安倍隠ぺい内閣」は一刻も早く総辞職を。今ほど一人ひとりの声、世論が求められている時はありません。
内閣打倒の処方箋はここにあります。
臨時会では、市長から提出された専決処分と坂戸市監査委員の選任について、全て承認・同意しました。議長に古内秀宣氏(公明党)、副議長に大澤初男氏(みらい)を新たに選出しました。また任期満了に伴う
議員の所管等の改選も行なわれました。
学童保育所の入卒所式で、卒所生一人ひとりから、外遊び、ゲーム、豊島園への遠足等の6年間の思い出や、支援員への感謝の言葉がありました。保護者と支援員との信頼関係や学童保育の重要性を
再認識した入卒所式でした。
5年間消防団を率いてきた小島団長が、大澤団長にバトンタッチしました。大澤氏は、「自然災害の脅威が危惧される中、市民の消防団への期待は大きい。市民の負託に応えられるよう
団員一丸となって精進する」と挨拶しました。
「森友問題」が大炎上です。「居ても立っても入られず、スタンディングした」とのメール、そば屋では店主が「韓国だったら政府がひっくり返っている。国会論戦は歯がゆい」。国民の怒りは韓国の比ではないはず。改めて「老骨にムチ打ち、マグマを吐き出そう」と
決意し直しています。
3月議会と同時進行で3件の市民相談を受けました。すべて飛び込みの相談でした。福祉後退の議案に共産党以外がほとんど触れなかった議会でしたが、後期高齢者医療保険料の値下げや介護保険料の据え置き、国保料の据え置きと、
住民要求の一定の前進も見られました。
3月議会で吉岡議員が、「坂戸市農業振興ビジョン・後期」の取り組み状況について質問しました。担い手確保や新規就農者の状況についても質問しました。その他、生産緑地や学校給食での
地産地消の位置づけ等について質問しました。
「坂戸市緑の基本計画」で「城山周辺の森林の保全」が課題として挙げられています。県の絶滅危惧種に指定されているコクランの群生も確認されました。3月議会で平瀬議員が、城山の環境保全と
今後の対応について質問しました。
埼玉県は、犬・猫の殺処分数ゼロの実現を目指すとしています。3月議会で鈴木議員が、県には野良猫対策として、殺処分削減に取り組む個人が対象となる補助事業はあるのか、坂戸市も他自治体の取り組みなどを研究し取り入れていくべきだと質問し、
前向きな答弁がありました。
北浅羽桜堤公園を訪れた見物客は、咲き誇る安行寒桜に満足げでした。農産物の軽トラック市が人気で、行列ができました。坂戸市の「さかっち」「さかろん」を始め、近隣のご当地キャラが紹介され、
昨年を上回る人々が訪れました。
安倍政権が追い詰められています。居ても立ってもいられない、安倍政権の退陣を! 坂戸駅でスタンディングやビラ配布、署名など多彩な抗議行動を展開しました。坂戸でも国会周辺の行動と連携し頑張ろうと、
決意を新たにしました。
住吉中学校の卒業式では、9年間の義務教育を終え、友との別れに涙を拭う生徒たちの姿もあり、社会の荒波に向かう旅立ちに、緊張感が溢れていました。坂戸市議団は、それぞれ居住する校区の小中学校に来賓として招かれ、
卒業のお祝いと激励をしました。
国会前抗議行動で、国会周辺は身動きもできないほど。デタラメ政権は即内閣総辞職するしかありません。親子3人で駅頭スタンディングを行ないました。共通するのは誰も無関心ではないと言うこと。これからも
声を届けて行きたいです。
「いずみ自然塾」の活動報告会で、参加者とのパネルディスカッションが行われました。「城山全体を『市民の森』として保全する必要がある」と市長へ提言するなど、いずみ自然塾からの4つの提案が
満場一致で採択されました。
「2018春闘学習集会」と銘打った春闘総行動に、各地域から13団体55名が参加しました。小内克浩弁護士が「働き方改革と憲法改正」の問題点を分かりやすく解説しました。集会後、
元気よくデモ行進しました。
18の団体が販売、展示、体験などで来場者をもてなしました。市内初の「市民の森」として登録された「にっさい堀込の森」へ来場者を案内する見学会では、ヒノキのおがくずが敷きつめられた遊歩道の
ふかふかとした感触を楽しみました。
これまで無料の「緊急時通報システム事業」を有料化、老人福祉センターも4月から100円徴収します。利用者の「50%減少を見込んでいる」との驚くべき答弁です。福祉の後退は許せないと主張し、
新年度予算案には反対しました。
「9条改憲」を最大の政治的使命としている「アベ」が崩壊寸前です。「アベ政治を許さない」を揮毫した金子兜太さんの遺志を継ぎ、「アベ政治」を打倒するため毎月3日のスタンディングを成功させねばと
思いを新たにしています。
「コクランの自生より太陽光発電計画が問題」との電話でわかったのは、保水力低下や絶滅危惧種への影響と葛川沿いでの建設に向けた造成への不安でした。映画『日本と再生』で再生可能エネルギーの素晴らしさを再認識しただけに、
この問題はそう単純ではないことを学びました。
九条の会の「早春のつどい」で「坂戸にも核のごみ?フクシマ・廃炉・地層処分を地質学」と題した話を聞きました。原発事故から7年、生活も元に戻っていません。しっかりと見聞きし、
真実を知る努力を積み重ねようと思いました。
活動報告後、6人が感想発表。共通していたのはAEDを用いた救命訓練、カードを使った避難所運営講習、総務大臣からの表彰でした。全国的に消防団員が減っていく中、坂戸市では大学生も
責任ある消防の任務を担っています。
「福島支援のつどい」で、佐藤八郎飯舘村議の話から原発被災の苦しみや悲しみ、村民のたくましさが伝わりました。西村一郎さんの現地報告に「原発の被害を忘れさせようとする大きな
権力をあぶり出す力」を感じました。
一地方都市の首長選になぜ全国的な注目が集まるのか。沖縄県名護市辺野古の米軍新基地建設が、日本の安全と憲法に大きく関わっているからです。色々な教訓もあり、ますます大変になっていくという
重圧感で帰途につきました。
同会から市に事前に提出していた質問への文書回答の説明後、全員で意見交換を行ないました。多かった要望は、老朽化の進む学童保育所の建て替えや、発達障害児へのフォロー、
シングルマザーへの保育料配慮でした。
入西地域交流センターのホールは、車いすスペースが無く、隅っこで観覧です。普通は無いはずの最前列前の段差を踏み外し、転倒する高齢のお客さんが2人もいました。放置すれば、
大けがをする人が出てくる可能性が大きいです。
あらい議員が「関間地区の都市整備」と「市民バスの関間地区乗り入れ」、鈴木議員が「動物愛護」と「学校保健」、平瀬議員が「水害発生時の水防団の活動」と「城山の環境保全」、吉岡議員が「市の農業振興」と「2018年度の予算編成」について質します。
ぜひ傍聴においでください。
日々の市民生活がいっそう厳しさを増すなか、市民の税金は貯金(財政調整基金)優先ではなく、市民が切実に必要としている施策にこそ最優先が求められます。「子は宝」に根差した、子どもや保護者への真心を込めた施策を求め、
予算議会に臨む決意を新たにしています。
政府の景気上昇宣伝とは裏腹に、中小事業者の営業と暮らしが益々厳しくなっています。仲間を増やし、平和と営業や生活を守る運動をこれまで以上に進めて行こうとの訴えがありました。余興では、
物まね芸などが披露されました。
坂戸・鶴ヶ島地区労の「旗びらき」が開催され、過労死レベルも認める残業代ゼロ法案阻止と自衛隊を「海外で戦争できるようにする」9条改憲阻止、県議会で採択された「原発再稼働を求める意見書」の
取り消しを、呼びかけました。
市長提出議案は、条例の一部改正・制定18件、規約の変更2件、人事案件1件、補正予算11件、当初予算9件です。市民の生活とくらしの向上をめざし、皆さんの声を市政に生かすためがんばります。常任委員会、本議会など傍聴できますので、
お気軽に傍聴においでください。
議員全員協議会で、296億1100万円(前年度比5%増)の予算案の概要が示されました。予算案は、国民いじめの政治から市民のくらし・福祉と安全を守る防波堤であるべきです。3月議会では、市長から予算案の基本的な考え方が示されます。
ぜひ傍聴にお越しください。
買い物客などで往来が激しくなる時間帯は、高齢者や車椅子の人が安全に通行できないと改善の要望が寄せられていた自転車通行帯の工事の準備が始まりました。これからも市民の声を、
議会や行政に届けていきます。
埼玉県議会が可決した「原発再稼働」意見書が怒りを呼んでいます。「再稼働反対」「再生可能エネルギーの推進」が大きな世論となっている中で耳を疑います。埼玉に住み、福島を故郷に持つ者として、
「再稼働反対」への決意新たです。
消費税が8%に上がって4年。景気は回復しないうえ、一部の富裕層を除き、市民の暮らしは苦しくなるばかりで、中小商工業者の経営も深刻です。坂戸民商が消費税増税反対の自動車パレードを行ない、
元気よく市民に訴えました。
新年会で原発事故で被曝した愛馬を失っていく牧場主を追ったドキュメントを視聴し、福島を忘れない思いを新たにしました。「いのちを守れ!フクシマを忘れない」原発被災地からの報告会を開催します。
福島からの訴えをお聴きください。
東地域のすみよし後援会の「忘・望年会」が、戸宮のカラオケ喫茶けやきで開かれ、新年こそは希望のもてる年にしようと、大いに歌い語り合いました。大家後援会「つくし」が新年会を開催し、
食事会やビンゴゲームなどで親睦を深めました。
2018年の新成人は1080人で、693人が参加しました。式辞や励ましの言葉などで門出を祝い、新成人が「二十歳の抱負」を語りました。共産党議員も各住居の会場に招待され、新成人の皆さんに、
お祝いと激励のメッセージを贈りました。
「見て、体験して、楽しめる」が今年のキャッチフレーズ。はしご乗り、地震車体験、消防車見学を始め、大宮住吉神楽や高倉獅子舞も演じられ、前年比5倍の5千人が参加しました。笑顔いっぱいの
子どもたちの姿が至る所に見られました。
坂戸市と近隣の東松山、鶴ヶ島、川越市等6市の1人当たり民生費と財政調整基金(貯金)の比較を、12月議会で吉岡議員が質したところ、民生費が最下位、財政調整基金は高額との答弁でした。市民が必要とする民生費に税金を使わず過大な貯金は、自治体の本旨から許せません。
坂戸市の学童保育所は1970年代半ばから80年代初めに建てられたものが多く、老朽化以外に耐震性の問題も抱えています。12月議会で平瀬議員が、学童保育所の適正人数と現状、建物の建て替え時期等について質しました。
建て替えの問題は引き続き注視していきます。
この1年は、「9条改憲」発議を阻止する闘い、そのための安倍9条改憲NO!署名をやりきる努力、核兵器廃絶、原発再稼働を許さない闘いなど課題山積みです。今を生きる私たちと子々孫々のために、
力を合わせともに頑張りましょう。
9月議会で可決された「老人福祉センターの有料化」の市民コメントは、反対16、賛成8。反対が多い中での提案でした。12月議会で鈴木議員が、なぜ提案に至ったのか、市民の意見をどのように反映したのか質しました。結論ありきでは、市民コメントが反映された提案とはいえません。
報道等で「4月からの大幅値上げ」が伝えられている国保について、12月議会であらい議員が質したところ、市は「2018年度の値上げは見送ることが適切」と表明しました。国の追加公費負担でも足りない分については一般財源から繰り入れることで、
値上げは見送る方向になりました。
安倍首相は今年を「改憲の年」と位置付け、国会発議への強い決意を表明しました。闘いは正念場を迎えています。「安倍9条改憲NO!憲法を生かす全国統一署名」を、点から面へ大きく広げる
決意を新たにしたスタンディングでした。
台風で被害を受けた赤尾地区の区長5人が、市長に「水害対策」陳情書を提出し、東部地区(三芳野・勝呂)の議員5名が立ち会いました。台風では飯盛川下流部の赤尾地区で、排水機場の
ポンプが機能していたのに浸水しました。
坂戸市は関越道坂戸西スマートインターチェンジ付近の工場誘致を進めていますが、大和ハウスの埼玉県最大の物流倉庫建設が議員全員協議会で報告されました。免震システムの採用を図った
先進的物流施設となるとのことでした。
九条の会さかどの「戦争を語り継ぐ会」で、今野強さんが「戦後の飢えの記憶」と題して、食糧難の苦労話をとつとつと語りました。今野さんと同年代の参加者からは、「強烈な記憶はたとえ幼くても残っている」など
感想が相次ぎました。
面識のない方から、「借地問題で相談したい」との突然の電話。ホームページを見た友達から、「『どんな相談でも』とあったので、『相談してみたら』と言われた」と。私にとってホームページで繋がった相談は初めてでした。ネットの威力を再認識し、
ホームページを充実させたいと思います。
安倍内閣は本気で憲法「改正」を狙っていますが、選挙後も「市民と野党の共闘」は引き続き前進しています。「安倍9条改憲NO!3000万署名」に取り組んでいます。広く市民に呼び掛け、
支援の輪を広げていきたいと思います。
昨年の総選挙では、市民と野党の共闘が「逆流」をのりこえて新たな歩みを開始。「憲法9条を守り、アベ政権打倒」の闘いが、本格的な段階を迎えました。何としても「安倍9条改憲NO!3000万署名」を成功させましょう。
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