保守論客の意見にガッテン

　９月議会が終わり、女房の介護や弟の手術への対応。そんな中で、動画「とことん共産党」をまとめて視聴。驚きは若手保守論客の中島岳志氏の登場で、小池晃日本共産党書記局長との１時間を超える対談。中島氏は「保守とは多様な意見を聞くこと」「９条改憲は最悪のパターン」「各党のマニフェストを見ていくと保守の考えは共産党に行きつく」と。

　先の衆院選後ある中学校で生徒が各党のマニフェストを評価した答えと同じだと思いながら、保守と安倍政治を問い直しつつ深夜３回続けて見ました。

　世界的に移民や貧困・格差問題を背景に極右勢力が台頭。日本でもすでに保守ではなく、安倍自民党という極右勢力に国会が乗っ取られた感を再認識。

　しかし、沖縄県では知事選、豊見城、那覇市長選といずれも圧勝。沖縄から日本の夜明けの鼓動が。来年の統一地方選、参院選は日本の未来を開く闘いにとって正念場。

　チコちゃん（ＮＨＫの番組）に「ボーっと生きてんじゃねえよ！」と叱られないように、早速街頭宣伝に精を出しています。そして先日、自衛隊生活を経験した方から映画『武器なき斗い』の券２枚の依頼がありました。

真実を　知ってほしいと　赤旗を
広げて話す　君の顔凛々し

吉岡しげき議員

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