18年4月30日
「坂戸市農業振興ビジョン・後期」の取り組み状況について質問しました。
地産地消の推進、農業の6次産業化、坂戸市農畜産物のブランド化などにより儲かる農業に取り組む他、農地の集積・集約化や圃場整備などによる経営規模の拡大、担い手の確保、経営支援などに取り組んでいるとの答弁でした。
更に、担い手確保や新規就農者の状況についても質問しました。
担い手には、農業経営基盤強化促進法により、市から認定を受けた農業者や女性、高齢者、新規就農者、企業等多様な方々がいる。今後、地域の中心となる経営体は、市内全域で17。後期ビジョンでの新規就農者は1件で、少量多品目生産の露地野菜農業者として就農しているとの答弁でした。
その他、生産緑地や学校給食での地産地消の位置づけなどについて質問しました。
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