比例850万票！気迫の訴え

　日本共産党演説会が６月16日(土曜日)、小池晃書記局長を迎えてさいたま市で開かれました。会場の埼玉会館は、第２会場まで満杯になりました。（写真をクリックすると大きくなります）

　小池氏は米朝首脳会談について、「戦争を絶対に起こしてはいけないという世界の人々の思いが今歴史を動かし始めている」と解明しました。

　その一方、国内問題では公文書ねつ造、改ざん、隠ぺいを繰り返す安倍政権のモラル崩壊をあげ、「これでは日本の議会制民主主義は成り立たない」と厳しく批判しました。

　こうした安倍内閣を倒すため、「参院選、統一地方選勝利へ、必ず比例850万票、得票率15％を達成しよう」と呼びかけ、奮起を促しました。

　梅村さえこ参院比例候補、伊藤岳埼玉選挙区候補が決意表明、統一地方選をたたかう県議候補や市町議候補者が壇上にところ狭しと勢揃いし、奮闘を誓い合いました。

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