自治体キャラバン 真摯な懇談

　今年度の自治体キャラバン（坂戸市との懇談）が７月３日(火曜日)、坂戸市役所会議室で行なわれました。（写真をクリックすると大きくなります）

　市からは福祉部長、市民健康部長をはじめ該当部署から28名・入間西部社会保障をよくする会・市民ら23名が参加。

　このキャラバンは毎年、埼玉県下の自治体と住民が社会保障制度について「懇談する」催しで、県社会保障推進協議会の要請で実施されているものです。

　あらかじめ「国保・介護・障害者支援・子育て保育・生活保護制度」について要望を提出し、現在の重要施策について懇談。

　まず坂戸市の各担当部署から回答説明。それに対して市民から質問・要望、市がこれに答えるという形で、時間いっぱい真摯な懇談が続きました。

　「障害者支援」や「生活保護制度」が重点的に話し合われたのが特徴でした。

入間西部社会保障をよくする会　石川裕一

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