「花のまちづくり」の取り組みについて

日本共産党坂戸市議団 新さかど

18年7月27日

18年6月議会市政一般質問

あらい文雄議員

 市の玄関口・坂戸駅北口前には「坂戸よさこい花のまち」と大きな看板が掲げられています。「坂戸よさこい」は全国的にも有名になりましたが、「花のまち」については市内外の多くの方から取り組みの弱さが指摘されています。

 市は2009年3月に「花のまちづくり構想」を策定し、「ほかの地域に誇れるまちづくりを進めていくための指針としていきます」としました。「花のまちづくり」の取り組みと観光資源としての「花のまち」について質問しました。

 市の答弁は、「『花のまちづくり』の取り組みとしては、公共の未利用地を活用した市民ボランティア花壇や、個人の庭、花壇を開放したオープンガーデンなどの事業を展開。観光資源としての取り組みについては、北浅羽桜堤公園、慈眼寺のしだれ桜などに、多くの人が訪れていただけるよう広報していきたい」ということでした。

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