大学生消防団員の周知を

　坂戸・鶴ヶ島消防組合の定例議会が７月６日(金曜日)、坂戸消防署で開催され、一般質問に２議員が立ちました。平瀬としひさ議員の質問は「大学生機能別団員の活動内容とその周知について」。（写真をクリックすると大きくなります）

　大学生の機能別団員制度は、県内初の試みであり、大規模災害時の避難所運営等を行なう同団員の活動内容をいかに市民に周知させるのかというもの。

　組合は、今後リニューアルされる組合のホームページ等で活動紹介の拡充を図りたいと答弁しました。

　昨年４月に発足したこの制度は坂戸市消防団が総務省から三つの表彰（＝全国最多）を受けた原動力ともなりました。

　議会の議案は１件（水槽付き消防ポンプ車購入）で、全会一致で可決されました。

トップページへ　　サイトマップ　　ページの先頭へ　　ひとつ前へ