急な災害への備え厚く

　７月の西日本豪雨や、関西空港が大規模に冠水した台風21号のように、異なるタイプの災害が毎年発生。大阪北部や北海道胆振東部では大地震に見舞われ、日本が「災害列島」であることを如実に示しました。（写真をクリックすると大きくなります）

　こうした事態に備えて、備蓄品や非常用持ち出し品、避難場所、地域防災拠点、家族同士の連絡方法等を日頃から確認しておくことが重要です。避難場所は災害の種類により変わることもあります。

「防災マップ」常に手元に

　災害時に役立つのは坂戸市が配布した「坂戸市防災マップ」(17年３月発行)。地震、風水害等による被害想定や、地域防災拠点、指定避難所などに関する情報が満載。常に手元に置き、災害に備えましょう。

　「防災マップ」がない場合は、防災安全課防災担当（049-283-1331 内線219）で配布しています。坂戸市ホームページでも閲覧できます。

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