目指そう!比例1万票

日本共産党坂戸市議団 新さかど

18年8月3日

共産党坂戸市後援会が総会

 「体制を立て直し、2019年選挙へ勇躍前進しよう」と6月17日(日曜日)、日本共産党坂戸市後援会の総会が開かれ、会場の坂戸駅前集会施設には市議会議員、各単位後援会員ら40人を超える人が参集しました。(写真をクリックすると大きくなります)

吉村新会長の挨拶の写真:クリックすると大きくなります

 総会では、当面の課題として参院選で「坂戸では比例で1万票獲得」を目指そうとの活動方針案が提起され、新たな会則・人事案とともに満場一致で採択。役員体制は15年間組織を率いてきた鷹野朝春会長が勇退し、吉村謙治氏が新会長に就任。組織整備へ土台が構築されました。

 各単位後援会からは多彩な活動報告や今後の課題などが披露され、なごやかな交流の場に。最後に鷹野前会長に感謝状と記念品が贈呈され、吉村新会長が新任の挨拶。「国政はウソの政治が横行。戦争法は憲法の改ざんだ。こんな政治をやめさせるため参院選で頑張ろう」と闘う決意を示しました。


各種後援会の連帯で楽しく応援を

 市内柳町に在住して40年。この度、鷹野朝春前会長の後任として日本共産党坂戸市後援会長の重責を担うことになりました。鷹野さんは15年の長きにわたり党と後援会の発展の為にご尽力され、各種選挙や行事で先頭に立ってこられました。新役員一同、鷹野さんの功績を汚さないよう一生懸命取り組んでいきます。

 さて、自民、公明、維新の会は、6月29日、遺影を手に傍聴する過労死遺族らの面前で、残業代ゼロ制度を柱とする「働き方改革」一括法を強行採決。法案審議ではデータの「ねつ造」「隠ぺい」が続出。一方、「森友・加計学園」問題では公文書の「改ざん、廃棄、隠ぺい」や虚偽答弁など「うそと強権姿勢」が止まりません。安倍内閣を退場させることは喫緊の問題です。

 来年の参院選で「野党と市民の共闘」が勝利を収め、さらに共産党の躍進で、「自民党政治を終わりにして、新しい政治」へ舵を切りましょう。坂戸市では「比例1万票以上」の獲得が梅村さえこ候補(比例北関東)、伊藤岳候補(埼玉選挙区)の勝利に必要です。2020年の坂戸市議選にも連動します。

 市内には4人の市議会議員に対応した6つの各地域後援会、商工業者や建設労働者後援会があります。これらの後援会が共産党に期待し、支持いただいている多くの皆さんの参加で楽しい活動になっていければ幸いです。今後ともご協力をよろしくお願いいたします。

日本共産党坂戸市後援会 会長 吉村謙治

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