学童保育で子の良さ発見

　坂戸市内の学童保育所の入卒所式が４月１日(日曜日)、各地域の学童保育所で開かれました。（写真をクリックすると大きくなります）

　勝呂小学校区の「ほしぞらクラブ」では、勝呂公民館で入卒所式があり、入・卒所生、在所生、保護者、支援員等100人を超える方が出席しました。

　卒所証授与後には、卒所生一人ひとりから、外遊び、ゲーム、豊島園への遠足等の６年間の思い出や、支援員への感謝の言葉がありました。

　保護者からは「学童保育所で親同士のつながりができた」「支援員が親の気づかなかった子どもの良さを見つけてくれた」「保護者が積極的に学童に関わるべきだ」などと挨拶がありました。

　保護者と支援員との信頼関係や、坂戸市での学童保育の位置づけやその重要性を再認識した入卒所式でした。

平瀬としひさ議員

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