18年12月6日
「仮設住まいのお年寄りに元気になってもらいたい」。鶴ヶ島市の市民団体代表2人が10月6日(土曜日)から7日(日曜日)にかけて、熊本地震で震度7の揺れに見舞われた同県益城町を訪問し、健康体操を指導。その手伝いを依頼され、同行しました。(写真をクリックすると大きくなります)
健康体操講習は市民団体と町とで協議し、町が会場を提供し、10月7日(日曜日)の「健康フェスタ」に合わせて体操講習をすることになりました。益城町は町民への宣伝とともに、団体代表が町長へ義援金を渡すセレモニーも設定。
体操の講習は、フェスタ会場と2ヵ所の仮設団地で開催。体操で汗を流すお年寄りから子どもまで、みんな笑顔で大にぎわいでした。代表2人は、講習以外は観光も楽しみ、団体メンバーにたくさんの土産を抱えて帰途に就きました。既に東北へもボランティアで行き、次は広島へも行きたいと意気込みます。
既に地震から2年半が経ちますが、今回のボランティアでは、
この3つを大いに学びました。
平瀬としひさ議員
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