18年10月10日
仏国立パリオペラ座楽団ピアニストのベッセラ・ペロフスカ母娘トリオが、「愛とヒューマンのコンサート」出演などのため、7月9日から20日間滞日しました。(写真をクリックすると大きくなります)
その間、福島で被災者を訪問したり、10ヵ所を超える障害者施設を訪れたりして、愛とヒューマンの精神で音楽を奏で続けました。
7月26日(木曜日)昼休み前には、母娘トリオが石川清坂戸市長を表敬訪問。その直後、市役所1階ロビーで約40分間の演奏。市長を始め、昼休みの職員や訪れた市民が名曲に耳を傾けていました。
午後は、中小坂の障害者施設「さかど療護園」で演奏会。今回2回目となる会場は、廊下まで溢れる聴衆で予定時間をオーバーしました。
娘のエステル・ペルシオさん(チェロ)は、パリ消防隊のマスコットガール兼ボランティア隊員です。
その縁で夕刻は、坂戸・鶴ヶ島消防組合消防本部(鎌倉町)での表敬訪問&定時後のミニコンサート。消防署内も見学し、消防署員とも交流しました。
この日、私は演奏に欠かせない持ち運び可能な電子ピアノの搬送を手伝い、汗をかいた一日になりました。
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