18年2月6日
坂戸市生活と健康を守る会は1月14日(日曜日)、緑町の会員宅で新年会を開催しました。会費は1,000円で、16人が参加しました。(写真をクリックすると大きくなります)
冒頭の1時間は、原子力発電所事故被災地の福島県飯舘村で被曝した愛馬を次々と失っていく細川牧場の主を追ったドキュメントビデオを視聴。「福島を忘れない思い」を新たにしました。
その後の宴会では、持ち寄った飲み物や手製の料理に舌鼓を打ちながら新年の抱負など語り合い、大いに盛り上がりました。
埼玉県議会は昨年12月22日の本会議最終日に、「原発の再稼働を求める意見書」を自民党と無所属県民会議の賛成多数により採択しました。目と耳を疑うとんでもない暴挙です。原発でどれだけの方々が涙していることでしょう。
原発被災地からの報告会を開催します。
200数10キロメートル先の福島の現状をお聴きください。
【日時】2月12日(月曜日・振替休日)13時開場、13時30分開会
【会場】坂戸駅前集会施設
【報告者】
資料代と報告者交通費として、500円以上のカンパをお願いします。
【お問い合わせ】今野 強(090-3519-6610)、大山 茂(090-1815-6293)
【主催】坂戸市生活と健康を守る会
坂戸市議団 info@jcp-sakado.net 電話 049-283-1331(内線)629 坂戸市委員会 電話 049-283-0318 FAX 049-283-0361