真剣勝負 囲碁・将棋

　「第55回しんぶん赤旗全国囲碁・将棋大会」（赤旗名人戦）の埼玉西部地区大会が９月９日(日曜日)、坂戸市文化施設オルモで開催されました。後援は日本棋院、関西棋院、日本将棋連盟。石川清坂戸市長、村岡亘元城西大学教授、若林清日本将棋連盟川越支部長らが支援。（写真をクリックすると大きくなります）

　坂戸での開催は６回目。８歳の小学生（坂戸市）から87歳の年配者（川越市）まで、幅広い年代が参加。囲碁34人、将棋49人の計83人が、熱戦を繰り広げました。

　各級の１位〜３位は次の通り（敬称略）

囲碁の部

Ａ級

１位　藤幡(75歳・６段・川越市)、２位　今井(80歳・６段・東松山市)、３位　小野(74歳・６段・川越市)

Ｂ級

１位　吉田(８歳・３段・坂戸市)、２位　松岡(74歳・３段・吉見町)、３位　堀口(79歳・３段・川越市)

Ｃ級

１位　斎藤(75歳・２段・東松山市)、２位　中山(87歳・２級・川越市)、３位　小沢(78歳・４級・東松山市)

将棋の部

Ａ級

１位　川上(41歳・４段・草加市)、２位　高井(10歳・４段・川口市)、３位　西山(23歳・４段・ふじみ野市)

Ｂ級

１位　安藤(62歳・２段・坂戸市)、２位　早野(59歳・２段・川越市)、３位　大野(48歳・２段・足立区)

Ｃ級

１位　篠原(81歳・７級・さいたま市)、２位　室内(68歳・３級・東松山市)、３位　松田(71歳・無級・毛呂山町)