18年10月2日
原水爆禁止2018年世界大会・広島大会が8月4日(水曜日)から6日(金曜日)の3日間、広島市で開催され、総勢156人の埼玉県原水協の一員として、坂戸市から平瀬としひさ議員と北村の2人が参加。4日に到着後、さっそく開会総会会場のグリーンアリーナ(広島県立総合体育館)へ。(写真をクリックすると大きくなります)
総会には世界23ヵ国から98人と国内から約5千人が参集。特に韓国の29人には驚きました。総会では新日本婦人の会浦和支部から心強い発言がありました。
5日(木曜日)は分科会。「碑めぐり・遺跡めぐり」に参加。実物の原爆ドームは、そこにあるだけで、悲しみが伝わって来るようでした。
最終日の6日(金曜日)は閉会総会。3日間を通して「核兵器のない世界」を求める活動を各国で進め、一刻も早く「核兵器禁止条約」の発効へ国際連帯を深めようとの機運に満ちていました。
核兵器禁止条約に背を向ける日本政府の態度は、国際的な平和志向への逆流です。核廃絶へ行動を強める思いを新たにしました。
新日本婦人の会 千代田 北村恵利子
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